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honto×東京ポッド許可局 『推薦図書論』

TBSラジオ「東京ポッド許可局」の人気コーナー“推薦図書論”と、ハイブリッド型総合書店hontoがコラボレーション!毎週、局員たちが最近読んだ本、気になる本を紹介!しかも、リスナー局員の方だけがゲット出来るお得なクーポンやプレゼントも!
詳しくは毎週月曜24:00のTBSラジオ「東京ポッド許可局」をチェック!

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【ネットストア】読んで楽しむラジオの本

東京ポッド許可局とは?

2008年、売れてない芸人3人でひっそり始めた自主制作のポッドキャスト番組をTBSラジオが異例の輸入!
モットーは「屁理屈をエンタテインメントに!」
エンタテインメントとインタレスト、2つの意味の「おもしろい!」を両立させた刺激的な内容を3人のおじさんが「屁理屈」たっぷりに語る。

【最終回】2018年6月25日(月)放送で紹介された推薦本

マキタ局員推薦本

木村拓哉という生き方

太田省一(著)

アイドル、俳優、アーティスト…時代のトップランナーとして輝き続ける木村拓哉。1990年代から現代にいたる不安定な日本社会で、新たなスターを求める私たちの心性をも浮き彫りにし、「木村拓哉とその時代」を描き出す。

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今だけhontoポイント10倍!

2018年6月25日(月)~7月2日(月)23:59

マキタ局員からの推薦コメント

89年頃から僕なんかもSMAPを認識するんです。その頃はまだいまの「大SMAP」ではなかったわけなんですけど。むしろ『アイドル共和国』という番組の添え物みたいな形でいたのを認識していたんです。
それが後々、大SMAPになっていくわけですがその中で木村拓哉はなぜ、木村拓哉なのか? みたいなことを、いろいろな木村さんの発言を引きながら書かれている本です。

木村さんは「キムタク」という記号になりすぎているじゃないですか。そのことに対して木村さんは「キムタクってどうやら公共物らしい」ということをエッセイでつづっていて。
自分の実体を離れて、木村拓哉ならぬキムタクという記号という感じでの距離を取ることがキムタク的生き方を考えた時に公共物としての木村拓哉と、木村拓哉自身がそれをどういう風にハンドリングしてきたのか?っていうことを割と細かく、木村さんの発言を引きながらやっています。

木村さんはやっぱりすごく自分の自前の言葉を持っているんですよね。かなりの名言装置なんですよ。
「キムタクってどうやら公共物らしい」という発言もそうだし、自分のことを「道だ」って言うんですよ。私道じゃなくて公道、国道。みんなが通る道。引き受けているんだけど、それが完全に公共物になってしまうとロクなことにならないじゃないですか。
で、この人がやったいちばんの革命的なことは当代一のアイドル的存在でありながら結婚をしたことなんですね。

結婚するということは当時のジャニーズの集団アイドルの中では超個人的なことをすることになる。だけど、それを木村拓哉だと許されたのはなぜなのか?っていうことが僕はすごく気になっていて。その後、木村さんの後をならうようにいろんなアイドルグループの中でも結婚する例というのは出てくるんですが……やっぱり切り拓くんですよ。

綱渡りのようなキムタク人生というのを木村拓哉さんはやってきたんだなっていうことがわかる。これってすごく難しいんだけど、本当に漂えど流されず。木村拓哉的なる生き方というのが真似できそうでできない。でも憧れられる存在にはそういう理由があるんだということがこの『木村拓哉という生き方』という本には記されています。

鹿島局員推薦本

おたからサザエさん 6巻セット

長谷川町子(著)

長谷川町子生誕100年記念! 新聞でしか見られなかった、単行本未収録の4コマ漫画「サザエさん」を集成。『夕刊朝日新聞』『朝日新聞』の掲載年月日順に、原画もしくは紙面からスキャニングしたものを掲載する。

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今だけhontoポイント10倍!

2018年6月25日(月)~7月2日(月)23:59

鹿島局員からの推薦コメント

サザエさんって1946年、福岡の地元紙で連載が始まって朝日新聞では夕刊からスタートしたんですが49年から74年まで。つまり、戦後から高度経済成長をそのまま……それは戦後を全部あらわしているわけです。
単行本化にあたっては新聞連載時の作品をそのまま全て載せたわけではなく、新聞には掲載はされたものの単行本化の際に長谷川町子さんがボツにした4コマ漫画というのがあるんです。

今回、そのボツにした4コマ漫画696点を初収録したのがこの『おたからサザエさん』なんです。変な話、当時リアルタイムで新聞で見たことがなかったものがこの『おたからサザエさん』に収録されているんです。それはつまらないからとかそういうことじゃなくて、泣く泣く弾かれたもの。

この本の何が面白いか?
ひとつの作品ごとにたとえば「1952年(昭和27年)9月23日」って日付がついている。だから気になる言葉とかを「これはなんだろう?」って調べながら時代を理解していけるんですよ。

びっくりしたのがこれ、第2巻。1952年(昭和27年)12月8日の作品です。
薬局である紳士がこんなことを言います。「覚せい剤をくれたまえ」。薬局でですよ、覚せい剤を。で、「これから徹夜でセリフの猛練習です」と。
これは作家先生で明日、文士劇をやります。だから寝ないために覚せい剤(ヒロポン)をくれたまえっていう。で、オチとしてはこの先生はグーグー寝てしまっていて。で、隣のラジオで「今日、覚せい剤を買った方。あれは睡眠剤でした……」っていう。

むしろ覚せい剤よりも睡眠剤の方がニュースになっているみたいな。で、ギョッとするじゃないですか。でも、なんとなく僕の知識の中では「戦後もヒロポンっていうものが普通に流通していて合法だったんだな」って。
で、ヒロポンを調べてみると実はヒロポンは昭和26年に制定された覚醒剤取締法によって取扱いを禁止されているわけです。だけどこれは27年。「あれ、これ合わないじゃないか」って思って。

そしたら、その本がよくできていて、後ろに全部注釈でひとつひとつ、さっきの「人造米」とか「覚せい剤」とか説明があるわけです。
「あれ? これ日付が合わない。禁止されていたものがなんで『覚せい剤をくれたまえ』っていう漫画が成立してるのかな?」って思ったら、実は禁止後にこの4コマ漫画が書かれたため、掲載後に新聞に読者から指摘が届いたという。

だからいまだったら炎上物件だったわけです。1年ずれていたわけだから。だからこれ、昭和27年の時点ではヒロポンは禁止になっていた。だけどこういう漫画はまだ成立していたという。

タツオ局員推薦本

タツオ局員からの推薦コメント

以前、『Session-22』という番組でご一緒した今柊二さんという方の『かながわ定食紀行』という、神奈川県にある定食屋の定食をひたすら食べたルポみたいなものです。
本当にいやらしい本なんです。たとえば「207 異食堂すみれ 生姜焼き」。タイトルに「肉汁受け止めキャベツも二重丸」っていう。これ、もうたまらない!
一行目、「年に一度の健康診断の帰り道、和田町を歩いていたら……」っていう。「今回は去年から気になっていた異食堂すみれにチャレンジだ」っていう。

僕はこの方と一緒にラジオに出た時に牛丼太郎の納豆丼がいかに美味いかっていう話をしたら、「その話をいましてくれる人と久しぶりに会いました」ってがっちり握手をした記憶があるんです。
で、僕はあの納豆丼を褒めている美食家の方はかなり信用できるなって思いまして、さっそくこの本を読んだんですけども。写真のキャプションもいちいちよくて。生姜焼きの写真があるんですけど「生姜焼きは湯気がもうもうだったわけです」って。

「店内には低くラジオが流れていていい雰囲気。カウンターの向こうからは威勢のいい音が聞こえてきてご主人が私の生姜焼きを作ってくれているのがわかるね。かくして音が止み、定食登場。なんとも立派な生姜焼き定食。漬物の他にがんもどきの煮付けが小鉢としてついているのも偉い!」っていうね。

日付も入っていてとっても読みやすい本で面白い。言い方はあれですけども、トイレに置いておくと最高の本だと思います。限られた時間の中でサクサク読めるということで。

2018年6月18日(月)放送で紹介されたタツオ局員推薦本

IPPO(YOUNG JUMP COMICS X) 5巻セット

えすとえむ(著)

IPPOの全1-5をセットにした商品です。「一足30万から」。 一条歩、職業・靴職人。12歳でフィレンツェに渡り、17歳から名門下の靴職人として働いた青年は、22歳の今年、東京にひっそりと店を構えた。その名は“IPPO”。極上を知る青年の店は、安くはない適正価格をとるが、上客、珍客、美しい客……とさまざまな客が訪れる。腕は確か、されど若造。そんな靴職人青年の手仕事ストーリー、はじまりはじまり。

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タツオ局員からの推薦コメント

僕、何人か「この人の新刊が出たらかならず買う」っていう漫画家さんがいらっしゃるんです。そのうちの1人、えすとえむ先生。
この人はボーイズ・ラブで知ったんですね。最近、ボーイズ・ラブっていうジャンルから一般誌とかでBLじゃない作品も描く人が増えていて。

僕はこの人がすごく好きで、異国情緒があって。だからスペインを舞台にした闘牛士のお話とか、日本の大学の食堂で働いているちょっとトウの立った女性と学生のお話とか。同じマンションに住んでいる人がどんな人なのか?っていうのを何号室ごとに調べていくお話だとかがあったりもするんですけども。

今回紹介するのは、そのえすとえむ先生が手がけている中でもこれ、実写ドラマ化とかしてもいいんじゃないの?っていうような漫画で。短いシリーズの作品が多いんですが、これは5巻まで出ているんですね。『IPPO』という漫画です。これは靴職人を主人公にした漫画。

主人公のおじいさんが有名な靴職人でイタリアの方。そのおじいさんを追いかけてイタリアに修行に行って戻ってきた若い男性が靴職人としてデビューするというお話なんですよ。
ただ、靴専門店でしかもオーダーシューズ専門店。高いんですよ。一足30万円からっていう。

で、全く注文靴の経験がない人が「かっこいい靴を作ってよ」って言うんだけど、「実際に足のサイズが小さい。この人が言う『かっこいい』はたぶん先が尖ったタイプの靴なんじゃないか?」とかいろいろ考えて、オーダーをちゃんと受けつつも靴の教育もして。

最初はイギリス・ロンドンの路地とかを歩いてそうな革靴を提案するんだけど最終的には結び目のない靴にする。オーダーシューズなので1ミリもズレがないので。右足と左足もサイズが違うので全く歩いていても疲れないっていう靴を作る人が主人公なんです。そして一足ずつの靴に対しての物語というのが展開されていくんです。

2018年6月11日(月)放送で紹介された鹿島局員推薦本

不死身の特攻兵 軍神はなぜ上官に反抗したか(講談社現代新書)

鴻上尚史(著)

太平洋戦争末期に実施された”特別攻撃隊”により、多くの若者が亡くなっていった。だが、「必ず死んでこい」という上官の命令に背き、9回の出撃から生還した特攻兵がいた。その特攻兵、佐々木友次氏に鴻上尚史氏がインタビュー。飛行機がただ好きだった男が、なぜ、絶対命令から免れ、命の尊厳を守りぬけたのか。命を消費する日本型組織から抜け出すには。

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鹿島局員からの推薦コメント

新聞をいろいろチェックして、大きな事件や話題が起きると新聞って社説や普通の記事、名物コラムなどでネタにするんですよね。天声人語とかで「なるほど、このたとえで今回のこれを語るか!」っていうのを見るのが好きなんですよ。
この間、日本経済新聞のコラム「春秋」っていうのを読んでいたら日大アメフト部の悪質タックル問題。一方的に上からの命令であんな21才の学生が……っていう。それを冒頭、この鴻上尚史さんの本を引用していたんです。

結局、なんでみんながあの事件であんなに沸き立ったかっていうと、どこかアメフトとかスポーツだけじゃなくて自分の身の回り、会社とか組織とか、もっと言えばこの何十年間かの日本の……みたいなのをどこか見たからじゃないですか?
もしかしたら70年前の日本も同じ構図だったのかな?ってうっすらと思っていたら、「特攻隊で9回出撃して全て生還した青年パイロットが日本陸軍にいた。作家の鴻上尚史さんが著書でそれを書いている」っていう。そこから日大のアメフト部の話に結びつけていて。

で、僕もこの本を知っていたんですよ。積ん読状態だったんですけど「そうだ、いまこそこれ、時事ネタだわ!」って思って読んだら面白いんですね。これは小説じゃなくて、この本を書いた当時、92才だった佐々木友次さんという方が9回特攻に出撃して9回とも生きて帰ってきた。その方がまだご存命だったので会いに行ってお話を聞いて……というので鴻上さんが書いたわけです。

(中略)

これがすごく、あえて言えば「面白い」のは鴻上さんが淡々と書いていて。だってこれ自体、とんでもない話じゃないですか。淡々と書けば書くほど、あえて言えばコントみたいな感じになってくるわけですよ。
だから最初は酒盛りだなんだで見送りをするんですけど6回、7回目の出撃になるとお酒の用意もしなくなったり。バナナしか置いてないとか。で、また帰ってくるとギョッとするとか。その繰り返し、繰り返しなんですよ。
その繰り返し、繰り返し。最終的に司令官、ひどいんですよ。部下を置いて台湾に逃亡してしまう。もう戦況がヤバいとなって。ただ、周りも止めなかった。司令官が台湾に逃げれば部下の自分たちも堂々とフィリピンを脱出できるから。もうみんなそうなんです。どんどんどんどん下に押し付けて上はそうなっていく。
後半はこれ、いまの時事問題にも共通することがあって。特攻隊は命令した側と命令された側があって。鴻上さんは「この両者をひとつにして『特攻隊とはなんだったのか?』と考えるのは無意味だと思うようになりました」と。
命令した側の論理と命令された側の論理があるわけだから。つまり「志願」のふりをした「強制」がはびこっているわけですよ。これ、どこか同じじゃないですか。同じ言葉でも「つぶせ。わかっているよね?」っていう。で、その問題になると上の人は逃げてしまう。責任を取らないっていう。

2018年6月4日(月)放送で紹介されたマキタ局員推薦本

カレーライスを一から作る 関野吉晴ゼミ (ポプラ社ノンフィクション 生きかた)

前田亜紀(著)

みんなが、あたりまえのように食べている「カレーライス」。その材料である野菜、スパイス、お肉、お米、塩から、器やスプーンまで、すべてを「一」から作った、武蔵野美術大学「関野ゼミ」の9か月間の記録。

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マキタ局員からの推薦コメント

「関野吉晴ゼミ」っていう風に書かれてますけど、著者の関野さんは『グレートジャーニー』……人類の歴史、歩んできた道程をそのまま1人で冒険するという。アフリカ大陸からユーラシア大陸を通ってそのままアメリカ大陸に渡っていくというやつを人力で行う、その冒険家の関野さん。
現在は武蔵野美術大学で文化人類学の教授をされているその関野吉晴さんがやったことを前田亜紀さんが記した本です。

映画にもなっていますね。カレーライスを本当に一から、食材から作る。
現代人は食べ物がある程度加工されたものの状態で目の前にあって。ましてやカレーなんていうのはカレーのルウができていて。みんな平均点以上取れる約束がされているというものですから。
そんな時代に関野さんが関野ゼミでこう言うんですよ。「一から食材から、食器にいたるまで全部自分たちで作ろう」と。で、1年がかりでこれを行う。

お米も食器も香辛料も作る。とはいえ、香辛料も全部が全部揃うわけじゃないんだけど。
生姜とか唐辛子とかウコン、パクチー(コリアンダー)とかは作るけど、他のものはものすごく膨大な時間がかかってしまうから1年間で作れるもの、季節を限定して作れるものに限って、そのぐらいのものしか用意できない中でそれをやるんです。
これ、ドキュメンタリーとしての記録にもなっているんですけど、割と人間模様としても結構面白くて。

(中略)

本当に人それぞれが体験的に食べ物にまつわる、自分の口に運ばれるにあたってどんなことがそこにあるのか?っていう想像力を植え付ける。
だからこの後、「カレーが食べれなくなった」とか「肉が食べれなくなった」っていう経験をこの人たちはするんですよ。
というのは、(鳥をしめるなど)残酷なところを見たというよりも「ちょっと待て。どういう状況でこういう物が私たちの目の前の食卓に並んでいるのかわからないものを簡単に口に運ぶことはできない。1回考えさせて」っていう態度ができあがるんですね。

キャンペーン名

honto×東京ポッド許可局ポイント10倍キャンペーン

キャンペーン概要

期間中にhonto本の通販ストアにて対象商品を購入されると、hontoポイントが通常【10倍】付与されるキャンペーンです。

対象商品

太田省一(著)「木村拓哉という生き方」
長谷川町子(著)「おたからサザエさん 6巻セット」
今 柊二(著)「かながわ定食紀行 (かもめ文庫 かながわ・ふるさとシリーズ)」

対象期間

2018年6月25日(月)~7月2日(月)23:59

対象者

対象期間中に対象商品をお買い上げいただいた方

  • クーポン・hontoポイントを使ってご注文された場合は、クーポン・hontoポイントご利用後の金額に対してキャンペーンが適用されます。

ポイント付与時期

ご注文商品すべての出荷完了時

注意事項

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