≪新規配信≫ みすず書房『21世紀の資本』待望の電子化!!
ついに電子書籍で配信スタート!!
経済的格差は長期的にどのように変化してきたのか? 資本の蓄積と分配は何によって決定づけられているのか? 所得の分配と経済成長は、今後どうなるのか? 決定的に重要なこれらの諸問題を、18世紀にまでさかのぼる詳細なデータと、明晰な理論によって解き明かす。格差についての議論に大変革をもたらしつつある、世界的ベストセラー。
リベラシオン紙に連載していた時評をまとめた1冊
サルトルが創刊した左翼系日刊紙リベラシオンにピケティが2004年から2011年まで毎月連載して出版した「ヨーロッパは救えるか?」をベースに、2012年以降、今年6月までの最新コラムを加えて再編集した時論集。
700ページを超える「21世紀の資本」のエッセンスをマンガで紹介
身近な話題とつなげながらの解説で、誰でも簡単にポイントがつかめます。ピケティって何? なんで格差ができたの? これから私たちはどうすればいい? 壮大なボリュームのピケティ「21世紀の資本」ですが、実は主旨をまとめると、そんなに難しいものではありません。本書は、「21世紀の資本」のポイントをマンガでやさしく解説。
「超図解」でわかりやすくスピード解説
資本と格差の問題に正面から切り込み、全世界に影響を与えた大著『21世紀の資本』。その著者ピケティの理論と重厚な著作の概要を「超図解」でわかりやすくスピード解説するのが本書である。これからの格差社会を生き抜く指針が短時間でラクにつかめる本。
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各雑誌でトマ・ピケティを特集!
電子書籍
ピケティにもの申す!
- 週刊エコノミスト編集部
- 出版社:毎日新聞出版
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電子書籍税込110円(1pt)
フランス人経済学者ピケティ氏の著書「21世紀の資本」が、世界を論争の渦に巻き込んだ。格差はどうして生じるのか、ピケティブームとは何なのか。識者が徹底的に論じた。 本書は週刊エコノミスト2015年2月17日号で掲載された特集「ピケティにもの申す!」の記事を電子書籍可。
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経済成長しても格差は収歛するどころか拡大する――ピケティ氏は成長と格差の隠れた因果を見破った。ではどうしたら格差の渦にのみ込まれないで済むのだろうか。その術を徹底的に追う。
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「世界初! お金に困らないピケティ実践講座」時間、人間関係、働き方……超リッチになる「r型人間」とは。
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電子書籍 税込662円(6pt)
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■池上彰はこう読んだ!『21世紀の資本』
【決定版】そうだったのか!ピケティ
トマ・ピケティ×池上彰 特別対談
「本当に伝えたかったことは何ですか」
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【SPECIAL REPORT】ピケティ狂騒曲 ブームの賞味期限
世界中でベストセラーになった経済書『21世紀の資本』
富と格差をめぐる議論はどこまで深まっているのか
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衝撃の経済学が到来した。格差が広がり続ける未来を予見したベストセラー『21世紀の資本』を最も簡単かつ徹底的に解説。ピケティで、新しい経済学の門を叩いてみよう。
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■ピケティにもの申す! 著者に直撃インタビュー/私はこう読んだ 堀江貴文、宮内義彦、藤巻健史、雨宮処凛…
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青土社『現代思想 〈1月臨時増刊号〉』好評配信中!
電子書籍
ピケティ 『21世紀の資本』を読む 格差と貧困の新理論
- トマ ピケティ (著)
- 出版社:青土社
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電子書籍税込1,430円(13pt)
フランスの若手経済学者トマ・ピケティの『21世紀の資本』が大きな注目を集めている。経済成長が必然的に格差と不平等を拡大させることを、膨大な過去のデータにより実証的に明らかにした同書は、700頁を超える専門書にもかかわらず、フランス語版、英語版合わせて60万部を超える売上を記録し、同時に激しい論争を生んでいる。そこで本特集では、12月9日にいよいよ日本語版が刊行される同書をいち早く読解・検討することで、その意義と可能性に深く迫りたい。
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『21世紀の資本』を解説した注目書もご紹介!
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著者独占インタビューや、欧米でこの本が売れる背景、そして日本の中間層にはこれからどういった影響があるのかを徹底解説。
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電子書籍 税込330円(3pt)
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遂に日本でも翻訳が発売される世界的ベストセラー『21世紀の資本』の読み所や必要な事前知識を、Q&Aも使ってコンパクトに解説。
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電子書籍 税込792円(7pt)
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格差の拡大は資本主義に内在するメカニズムだとし、急進的な課税による再分配を求める。日本の足元に広がる不透明な状況は、本書が示す資本主義の暗鬱な未来の一様相なのだろうか。
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『21世紀の資本』をきっかけに、いま「資本主義」について考える
電子書籍
資本主義の預言者たち ニュー・ノーマルの時代へ
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電子書籍税込924円(8pt)
資本主義は崩壊するのか、生き残れるのか。ケインズ、シュンペーター、ミンスキーなど、5人の経済学者の思想・理論を通して、今日の経済事情と資本主義の行く末について考察した一冊です。新書用に書き下ろしたプロローグ(約70ページ)では、ピケティの『21世紀の資本』をはじめ、ノーベル経済学者のスティグリッツ、クルーグマンなどの最新経済論文を取り上げ、世界を覆う経済危機について、詳細に解説しました。そして世界は、「長期停滞と失業」という、経済成長が望めない状態、“ニュー・ノーマルの時代”に突入したことを、明らかにしています。
電子書籍
資本主義の終焉と歴史の危機
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電子書籍税込737円(6pt)
資本主義の最終局面にいち早く立つ日本。世界史上、極めて稀な長期にわたるゼロ金利が示すものは、資本を投資しても利潤の出ない資本主義の「死」だ。他の先進国でも日本化は進み、近代を支えてきた資本主義というシステムが音を立てて崩れようとしている。16世紀以来、世界を規定してきた資本主義というシステムがついに終焉に向かい、混沌をきわめていく「歴史の危機」。世界経済だけでなく、国民国家をも解体させる大転換期に我々は立っている。500年ぶりのこの大転換期に日本がなすべきことは? 異常な利子率の低下という「負の条件」をプラスに転換し、システムを構築するための画期的な書!
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先進国を中心に長期停滞論が叫ばれ、拡大する貧富の差がその限界論を裏付けようとしている。「資本主義」というシステムは限界に達したのか。どこに問題があるのか。徹底検証した。本書は週刊エコノミスト8月12・19日合併号の特集「資本主義をとことん考えよう」をまとめた。
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電子書籍 税込220円(2pt)
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©Emmanuelle Marchadour