本屋大賞
2014年本屋大賞の受賞作品が発表されました!
大賞作品!
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和睦が崩れ、信長に攻め立てられる大坂本願寺。海路からの支援を乞われた毛利は村上海賊に頼ろうとした。その娘、景は海賊働きに明け暮れ、地元では嫁の貰い手のない悍婦で醜女だった…。
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織田方の猛攻を雑賀衆の火縄が止め、門徒の勢いを京より急襲した信長が粉砕する。毛利・村上の水軍もついに難波海へ。村上海賊は毛利も知らぬ禁じ手と秘術を携えていた…。『週刊新潮』掲載を加筆修正し単行本化。
2位 2014年10月スタートNHK BSプレミアムでドラマ化決定!!
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悲しいのに、幸せな気持ちにもなれるのだ−。7年前、25歳で死んだ一樹。嫁のテツコと一樹の父は、まわりの人々とともにゆるゆると彼の死を受け入れていく。なにげない日々の中にある「コトバ」の力が心にしみる連作小説。
3位
入賞作品
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【4位】
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【5位】
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【7位】
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【8位】
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【9位】
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【10位】
ノミネート作品以外にもどんな作品が選ばれたかがわかる!
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第11回を迎えた2014年本屋大賞受賞作を、選評とともに紹介。大賞作品をはじめ、2位から30位までの作品、翻訳小説部門、既刊本を対象とする「発掘本」などを収録。
過去の本屋大賞受賞作品
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【2013年本屋大賞】敗戦の夏、国岡鐡造は借金以外なにもかも失っていた−。20世紀の産業を興し、戦争の火種となった巨大エネルギー・石油。その石油を武器に変えて世界と闘った男とはいったい何者か。実在の人物をモデルにした歴史経済小説。
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【2013年本屋大賞】油田をメジャーに支配されていたイランは、国有化を宣言したため国際的に孤立、経済封鎖で追いつめられる。1953年春、鐡造は極秘裏に1隻のタンカーを神戸港から出港させた−。「日章丸事件」に材をとった歴史経済小説。
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【2012年本屋大賞】辞書編集部に異動した馬締は「大渡海」の編纂を始める。個性的すぎる仲間たち、問題山積みの編集部、ままならぬ恋…。愛すべき変人たちが恋に仕事に右往左往。「大渡海」は編み上がるのか?
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【2011年本屋大賞】「失礼ながら、お嬢様の目は節穴でございますか?」 令嬢刑事と毒舌執事が難事件に挑戦! 「殺人現場では靴をお脱ぎください」「殺しのワインはいかがでしょう」など、ユーモアたっぷりの本格ミステリ6話を収録。
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文庫版。
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【2010年本屋大賞】江戸時代、「日本独自の暦」を作ることに生涯を賭けた男がいた。碁打ちにして数学者の20年にわたる奮闘・挫折・喜び、そして恋−。太陰暦を作り上げる計画を、個の成長物語として重厚に描く。
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【2009年本屋大賞】「愛美は事故で死んだのではありません。このクラスの生徒に殺されたのです」 わが子を亡くした女性教師が、終業式のHRで犯人である2人の少年を自ら裁いた−。様々な立場の人物が語る言葉が、事件の真相を解き明かす。
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【2008年本屋大賞】俺はどうなってしまった? 一体何が起こっている? 首相暗殺の濡れ衣を着せられた男は、国家的陰謀から逃げ切れるのか。精緻極まる伏線、忘れがたい会話。
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文庫版。