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購入した日:2010/06/14
読了した日:2010/06/15
やっぱり
上田秀人はオモシロイ。
次が読みたいよー。
次巻のタイトルは「婚姻」とかかな。
佐伯みたいに量産しないかなー。
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奥右筆秘帳シリーズ第6段
徳川家基急死事件の真相は??
将軍、松平、一橋がそれぞれの思惑を持って動き出す。
がんじがらめに巻き込まれた奥右筆、立花の運命は・・・
いや~。快調ですね!
ぐんぐん引き込まれて読んじゃいます。
それぞれの登場人物も、おなじみになってきたし。
続き早く読みたいな~~
いつ、冥府防人と衛梧との決着がつくんだろぉ(ワクワク
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L 奥右筆秘帳6
相変わらず覚蟬サイドの話は流し気味になるけれど俄然面白くなって来た。家基の死の真相再び。あっちこっちが突つきあって大変(笑)
併右衛門の頭も冴えてるが、上の方が一枚二枚もやっぱり上手。
衛吾の剣友上田聖が国元に帰ったのが残念。ここで衛吾と離す意味があるのか…深読み…。
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奥祐筆シリーズ・6
バードボイルド調時代モノ^^
シリーズものですが どの巻も安定して面白いです^^
一橋民部卿治済がイイ味出しています
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奥右筆シリーズ6作目。
家基の急死にそんな秘密があったとは\(◎o◎)/! これって、そういう説があるの? それとも歴史的な事実から著者が組み立てた完全なる妄想??
まあフィクションだけれども、おもしろかったです。
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続きを読まないと!どう展開するのか?
2014/03/01図書館から借用;03/05朝の通勤電車から読み始め;03/06読了
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奥祐筆シリーズ第6段
1巻で終わっていたはずの家基問題が再浮上しました。
ところどころ無理がありますが、着想が面白いです。
立花・柊コンビは最後まで生き残れるのか、松平定信は
今後どう動くのか、今回は鳴かず飛ばずだった治済は
どんな手を打ってくるのか、気になることが満載です。
またしても更に期待です。
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終焉に向かい動き出しました。
将軍家斉、その父一橋治済、松平定信、太田備中守が
それぞれの野望や思考から蠢く。
そしてそれらに道具として扱われる人々。
柊衛梧は守るべき相手と、自分の命を保つことが出来るのか。
そして幼馴染二人の行く末は。
あと二作ぐらいでしょうか?
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冥府の問わず語りの解説口調が、ときどきリズムを乱しているものの、家斉、治済、定信、立花の間に漸く高まる緊張が、ストーリーを疾走させている。柊の剣技が向上していくのが楽しい。
文庫書き下ろしだが、刊行ピッチが速くなっているのは人気があるからだろうか。