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最後の訳者あとがきで、「著者は言葉遣いが独特で訳が難しかった」というようなことが書いてあって、ちょっと納得。
ドラマの原作で読んでみたのだけど、確かに韓国語で読めない私には映像のが訴えかけるものがあるかも。ただ、子供の心情が本のほうがやっぱり上手く表現されてて、お母さんへの気持ちとか、そんななのにあの結末はちょっと切ない。カシコギみたいで。原作の題名は「カシコギ」なんだよね。その方が興味も惹かれて良かったかも。
「あなたがいたずらに過ごした今日は、昨日死んでいった者が、あれほど生きたいと願った明日」
大切に生きないとね。
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ドラマがよさげだったので読んでみた。
つらく悲しい父性愛の話でした。
でも最後が納得いきませんでした。抱きしめてあげてほしかった。
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反町隆史主演のフジテレビドラマの原作。
韓国の本。
白血病で入退院を繰り返す息子ダウムとその父のはなし。
お父さんと、子どもとふたりの目線から交互に話が展開されていきます。
子どもを持つ親としては、尊敬させられたり、ほんとにそれで良かったの?って納得いかない感じだったり、哀しい結末に涙したり。
ドラマ「スクール」で、子どもを失った過去を持つ成瀬校長が言ってました。
「子供は親より先に死んだらいけないんだ」
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2013-94
昔ドラマでやってた。
原作の方がやるせない。
ダウムはいつかお父さんの愛情を知る日が来るのかな。
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うううん、昔見たドラマは号泣だったので原作を読んでみたんだけど、なんだろ、文体のせいか?まったく泣けませんでした。これが韓国小説なのか、翻訳家のせいなのか。。
ドラマの方が良かったな。もう1回見たい。
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おうちで読んだ方がいい。号泣必至。
一人、思い切り泣きたくなる本。
切なさ、健気さ、やるせなさに胸が締め付けられ、
父子の無償の愛に涙が止まらない、止めたくない。
切なすぎた。
我が子を抱きしめたくなった。