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言葉使いはオスです あたし
折角綺麗な言葉が沢山ある日本にいるのだからと。
役にたったか答えかねます
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つい真剣にテストしちゃいます、コレ。
ヘタに日本語を勉強してるから、読みながら「そうそう!」とかって頷いてみたり。
日本語学習の基礎の基礎、国語が嫌いな人にもおもしろいと思います。
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大学院に入ってすぐ、この本を薦められて読みました。
そして、非常に感銘を受けました。
文章を書く際に、皆さんは、自分なりのルールというものをお持ちだと思います。
私も、あいまいながら、ルールをもっているつもりです。
「この文章は8の字風だ」などと感じていただけるのであれば、それは「私のルール」に則った文章だからでしょうか。
「私のルール」はこの本の影響が大きいと思います。
著者の言葉を借りて端的にあらわすと、日本語を書くときには「Klar und Deutlich(澄明で区別明瞭)」に。
まだまだ不十分だと思いますので、これからも心がけていこうと思います。
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だいぶ前に読んだから忘れてしまったな・・・個人的にはあんま心に残るものがなかったってことだと思います・・・
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勉強にはなるが、練習問題がめんどくさい気がします。練習問題までこなせば日本語は上達しているでしょう。「練習帳」ということを確認してから読みましょう。
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自分の母語を見直して、もう一度勉強しなおしてみる良い機会になりました。「は」と「が」だけでこれだけのページを割けるなんて・・・本当に日本語は奥が深いなぁと感じました。この本がすっきりしていて読みやすいのは、やはり著者自身が綺麗な日本語を使っているからだと思います。何度でも読んで、その度に自分の日本語に磨きがかかるのではないかと思います。著者の日本語に対する愛情もひしひしと感じられる、良い本だと思います。
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普段口にしているけど、今まで考えたことなかった日本語というものに触れることができました。尊敬語、謙譲語、丁寧語などわかりやすかったです。
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高校の頃に買って読んで感銘を受けた1冊。似た意味の動詞を適切に使い分けられる、教養のある女性になるために、最近また読んでいるところ。
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社会福祉に関連する本ではないのですが、ぜひ読んで欲しいので紹介します。どうやら、世間では話題の本のようで、すでに読まれた方も多いでしょうが、まだの人はぜひお読みください。
大学の講義の中でも特に、社会福祉の実習や卒業論文の作成の時に、読む側を悩ませるのが学生の書く文章です。最近、大学生の学力低下が新聞でも大きく取り上げられることが多くあります。読書不足が最大の原因でしょうが、この状況を何とか改善したいと思い続けています。
そんなことを考えているので、ついこの本を手にしていました。
自分のことを振り返るためにもお薦めの本です。
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「思う」と「考える」の違いは何でしょう?一つ一つの語句、単語をしっかり理解していないと正しい文章を書くことは出来ません。論文を書くのが苦手な人にオススメです。
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初めて論文を作成していくときに、自分の恩師から「こういうの読んでおくといいよ」と言われて、ほんとうに勉強になった一冊です。この使い方が絶対なのか?と問われたらそれにお答えする技量はないのですが、納得することの多かった本なので、本棚にいれてみました。
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もっと深く鋭く読めるようになりたい
目的:何を練習すれば、どうなるのか
いまさら日本語を練習するなどと、どういうことか。
言葉と言語
2者間でやりとりされる知識のゲーム
感情の駆け引き
私たち日本人は日本人としてこの国に住み、
伝統ある言語の日本語を話している。
それが、本来の使われ方や難しい意味を知らなくとも
ただ、漠然として使うことできる。
言葉の持つ意味やチカラ
それらが干渉し合い、共鳴する部分で
人はコミュニケーションをとっていると考える。
そのモノの名を得ることでそのモノの意味を得る。
そのモノの意味を知ることでそのモノのチカラを持つ。
そういったことを言っているように思えました。
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普段は意識していない和語と漢語のニュアンスの違い、
「は」と「が」の違いなどを理論で説明している。
漢語は分類が詳しいが、和語は感情的な分野を除き分類が大まからしい。
この本を読めば、
小説を読む際も読みっ放しにならずに
日本語能力向上のために深く読めると思った。
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問題形式で日本語の正しい使い方を解説!特にそのルーツを細かく綴っているのが面白い〜
「文章を書く技法は、実に様々あって、いわば無限ともいえる奥の深い、終点の無いものです。」
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問題に取り組むことで、普段気にしないことなどを意識出来ます。
「思う」と「考える」の違いだとか、「は」と「が」だとか。
語レベル、文章レベル、敬語など色々です。
脳内でしか考えられなかったですが、それでも身に付いたことはあります。
一文を長くしないように、はたった今も意識しています。
時間がとれたら「縮約」もしてみたいです。