紙の本
これからの物語が楽しみになる
2022/08/12 23:27
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投稿者:kochimi - この投稿者のレビュー一覧を見る
錬金術師の存在が、
ソヴェール国、聖マルグリット学園、
ブロア家、ヴィクトリカの出生、
それぞれの謎につながって、
これからの物語が大きく動いていく序章。
謎はかなり闇が深そうなだけに、
ヴィクトリカ、一弥、アブリル、セシルの
可愛いやり取りにほっとします。
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ヴィクトリカが教室に訪れる描写が、とても愉快だった。
ただ、クラスメイトみんなの反応を楽しみたかったので、アブリルとの嫉妬と敵意の応報が中心になってしまったのが残念。
それに、ヴィクトリカと一弥の絡みがこのシリーズ最大の楽しみなので、早々に別行動になってしまい、キャラ萌えで読んでいる身としては、物足りなかった。
けど、置いてけぼりを喰らったヴィクトリカの可愛らしい姿が見られたからいいか。
しかし、いよいよヴィクトリカと一弥が離されそうな雰囲気が強くなってきました。シリーズ終盤なのかな。
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シリーズ第四弾。世界観が完成されてる。話の展開がよみやすいけど、思いがけない部分も多々出てくる。次も期待!
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謎があっさり解けてしまった。もうちょっと捻りがあってもよかったかな。
ごろんごろん転がるヴィクトリカが可愛い。
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桜庭一樹『GOSICK』第4巻目。
今回は久城、ヴィクトリカというコンビにアブリルが加わります。
じわじわと真実に近づいていく今作。
次も楽しみです。
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今回は途中でトリックが分かっちゃった・・・。
アブリルがかわいい☆そしてすんごくいい子!!今まではなんか変な子だったけど(おい)株が上がりましたよ~!
しかし久城クンは鈍いにもほどがあるね!!
そろそろイラっとしてきた(笑)
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今回は事件がどうのというより、1巻から根底に流れるブロワ家の謎についての方が多いかな。結局そこに繋がるのかぁって。
静かに淡々と進んでいった感じ。
ヴィクトリカが図書館塔から出てきてアヴリルと対面した場面は面白かったです。
二人とも可愛らしい…そして久城くん鈍すぎ…
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このシリーズで初めて面白い!とひき込まれました。登場人物たちにも愛着わいて来まして、なんだか今まで設定先行というかわざとらしさを感じていた登場人物の描写や会話もヴィクトリカとアブリルの掛け合いをきっかけに微笑ましく読めるようになって来ました。切ない…/けなげ!/痛ましいよう〜がわたしが桜庭さんの作品に魅力を感じる三本柱なのだと認識させてくれました。あと文章も好きなのですが、このシリーズは今までその点も物足りなかったのでしたがやっとしっくり来ました。続刊がたいへん気になります。
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愚者...錬金術師のラストはかなりびっくりしましたー
今更だけどヴィクトリカ本当にすごいですね
今回はアブリルちゃんも一緒に活躍してくれたからうれしかった
(なぜか!)
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いまのとこⅣが一番好きです。
今後の展開を予兆させる描写や、
リヴァイアサンを通して明かされる歴史の暗部
ロスコー暗躍の予兆
ヴィクトリカとアブリルの出会い
など
ワクワクされる箇所が随所にあります。
次巻以降、ヴィクトリカに何かが起こりそうで
Ⅴが読みたい~~~
と思わせる内容でした。
錬金術師リヴァイアサンの正体と生涯にもいろいろ
感じ入るところがあります。
今回は、まさしく桜庭一樹さんの術中にはまったお話でした
。
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季節は初夏。今日も図書館塔最上階、秘密の小部屋で読書にふけるヴィクトリカの頭上に、金色の書物が落ちてきた。そこには“未来の汝よ。我は愚者なり。そして汝、愚者の代弁者となりて、我が愚かなりし秘密を暴け!”とメッセージが。時を同じくして学園にやってきた謎の人物。そして、時計塔で起きた密室殺人…知恵の泉のもと、すべての謎がひとつになるとき、王国の禁忌が白日のもとに!?人気ミステリ、急展開の第4巻。(amazonより抜粋)
相変わらずの感じですが、ヴィクトリカがどうして幽閉されているのかが明らかにされます。
ただ桜庭さん、絶対わざと文才を落として書いているとしか思えません。
会話のテンポが好きじゃないです。
なんか、・・・・軽いというか幼稚です。
好き嫌い分かれるシリーズだなと思うけど、それでも読んでしまう面白さがあるとは思う!
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部活の後輩から。
ついにヴィクトリカが下界に(笑)
てかグレヴィールさん砂糖水でドリル頭を生成するとか・・・
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ゴシックシリーズ第四弾。すっかりこのシリーズにはまっています…。
謎の錬金術師・リヴァイアサンと、聖マルグリット学園内の時計塔で起きた密室殺人。
今回はイギリスからの留学生・アブリルが存在感を増しています。
そして次第に明らかになるヴィクトリカの謎。まだまだ気になります。
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アブリルが可哀相な巻でした…。九条くんは無自覚でヴィクトリカにラブラブですね笑
個人的に警部にひょいっと捕まれたヴィクトリカが可愛いくて好きです。
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過去に生きた錬金術師の遺した「ポップアップ回顧録」に挑まれて
むきになって地団駄踏むヴィクトリカがとっても可愛かったです。
そういえば、回顧録をポップアップで作っている人なんて、
聞いたことないなぁ・・・と、妙なところに感心してしまいました。