紙の本
仏教の始まりから仏像の出現、仏像の特徴まで
2016/10/24 22:42
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投稿者:卯月 - この投稿者のレビュー一覧を見る
仏教の始まりから仏像が作られるようになった経緯、時代の情勢によって好まれる仏さまが違ったり…この一冊で仏像の事がざっと理解出来る。
見出し項目が多く、写真やイラストのが載っている箇所も有り分かり易い。
200頁足らずの文庫本に仏像に関する興味深い内容が詰まっている。
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仏像には何故多くの種類があるのか?その違いは?見分け方は?など、仏像に興味を持ちだしたら気になる素朴な疑問から、台座や持ち物、衣や印の種類、それらから見る仏の教えなど、もっと細かな事にも丁寧に図解してある非常に分かりやすい本。もう一度、仏像をじっくり見たくなる。
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初心者向け。図解も多く、解説も丁寧でわかりやすい。が、ちょっと物足りない。どうしてこれを奈良美術の授業取ってる間に読まなかったのかと後悔。
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お手ごろ価格の割りにくわしくて良いんじゃないかと
「如来=社長」「衆生のひとびと=平社員」というたとえが笑えたw
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すっごくわかりやすく、なのですっごく面白かった。大切な部分は何度も繰り返されて書かれるし、概念に関しての喩えの解説もとても親切です。瓜生さんの書籍をすべて読みたいと思いました。そのくらい収穫があった。さくっと読め、且つ網羅されていて、大満足。これをもう一回読んだら、仏像に関してはほとんど自信持てるのでは。一気に知識が増え、仏像の奥深さを知り、ますます寺巡りがしたくなりました。
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・1/30 メルボルンからの飛行機の中で読了.久し振りに仏像の世界を覗いた。そういえば般若心経が言えなくなってるな.また覚えよう.
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修学旅行や京都、奈良に観光しに行ったけど、仏像の良さがわからない…、見方がわからない…、何の御利益があるのかわからない…などの悩みが解消!! 知識があればこれからの旅行、展覧会などなど楽しめること間違いなし!!
生協学生委員会お勧めの書籍です。
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仏像を鑑賞するための基礎知識をわかりやすく解説している本です。
まったく網羅的なものではなく、どのような点に仏像を鑑賞するポイントがあるのかということを、ごく簡単に説明しています。仏像についておおまかなことを知るためには役立ちますが、すぐにもっとくわしい本がほしくなるのではないかと思います。