紙の本
知ってる落語を読むのが面白いです。
2020/10/04 14:46
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投稿者:タオミチル - この投稿者のレビュー一覧を見る
やはり落語を読むのは面白い。特に、今まで聴いて楽しんだことのある噺ならなおさらです。
さて、夏編は、やはり怪談系も多いのが特徴か。そして、春編同様、夏の庶民の暮らしのあれこれが楽しめる。そうだ古典落語の春夏秋冬って旧暦だったんだ!と、夏編を読んで気が付きました。
紙の本
夏といえば。
2016/10/18 18:53
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投稿者:うりゃ。 - この投稿者のレビュー一覧を見る
やはり怪談系というか、「お化け長屋」「三年目」などの幽霊噺も多い。「夏の医者」は子どものころに読んだ記憶があるが、こういうサゲかとあらためておもしろく思った。
「あくび指南」が夏に入っているのは意外。
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投稿者:東行 - この投稿者のレビュー一覧を見る
落語を文章で読んだのは初めてでしたが、やはり面白みに欠けますね。
以前に読んだ漫画の方が楽しめました!
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(出来心、道灌、狸賽、笠碁、金明竹、鹿政談、しわい屋、百川、青菜、一眼国〔ほか〕)
これは押さえておくべきでしょう。青菜、百川、金明竹に道灌。
七重八重花は咲けども山吹の実の一つだになきぞ悲しき。
すっごい好きな噺。
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落語の話しを一つ、二つ覚えて子どもたちに聞かせて笑わせています。実に面白いし、日本の文化の一つに触れる喜びがあります。
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何だっけ?ドラマで長瀬が落語やってたときに買って読んだ。落語って結構おもしろいよ?一回見に行きたいな〜。
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これは、春夏秋冬でてます。夏から始まって、季節を一巡する予定でしたが、すっかり忘れて、秋どまり。旧暦なので微妙に季語が違ったり、江戸の皆さん楽しく気楽に時に馬鹿馬鹿しく、時にシリアスにやっていらっしゃるんだな、と楽しい本です。
あっしは、飽きっぽいのがたまにキズでして・・・・。いつかは季節を一巡してみたいと思います。はい。
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古今東西、語り伝えられてきた古典落語が100話が収録。
春・夏・秋・冬、それぞれの巻に25話ずつの計100話。
寄席で生の落語を聞くのが一番だけど、なかなかその機会がない人にはお薦め。
本書シリーズ4巻で、話の流れや内容を事前に知っておけば、生で落語を聞く際、同じ演目でも落語家によって、その話方に話運び、オチの付け方などの違いが分かって、より一層落語が愉しめるはず。
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夏の終わりに読むとちょっと寂しくなる。夏の落語ってなんだかたくさんありそうだけど案外季節が読めない作品もあるもんで…。百選と言わず特選も含めて千選くらいしてほしいくらい読みやすく探しやすいシリーズ。これを一番最後に読んだのでしめくくりも何もなかったですが(笑)素敵でした。
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出来心、道灌、狸賽、笠碁、金明竹、鹿政談、しわい屋、百川、青菜、一眼国、素人鰻、二十四孝、売り声、船徳、お化け長屋、たが屋、夏の医者、佃祭、あくび指南
水屋の富、紙入れ、千両みかん、麻のれん、三年目、唐茄子屋
あくび指南、この本で読んだ時はたいして面白いと思わなかったが、柳家喜多八さんが演じているのを見たら、とても面白かった。
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収録されているのは、出来心、道灌、狸賽、笠碁、金明竹、鹿政談、しわい屋、百川、青菜、一眼国、素人鰻、二十四孝、売り声、船徳、お化け長屋、たが屋、夏の医者、佃祭、あくび指南、水屋の富、紙入れ、千両みかん、麻のれん、三年目、唐茄子屋。
好きなのは、出来心、狸賽、金明竹。金明竹は後半の言い立てもさることながら、前半も楽しい。
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落語、といえばオチ話と思っていたが、落ちの可笑しみもさることながら、語り途中から笑い所がたくさんあった。
また当時の人たちが話の中から教養を得られる一面もあったと知り、マスメディアがあまり無かった時代には、やはりライブが盛んだったのも頷けた。
今や様々なメディアがあるものの、落語に触れる機会は少なく、読めばますます寄席に行ってみたくなった。