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主人公が携帯電話になって、その視点がメインってのはちょっと面白かったかな。途中から魔法が~とかなっちゃったのは残念だったけど。でも、続編はいらない気がするなぁ。まあ、読むけどさ。
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朝起きたら携帯電話になってしまった「俺」が淡々と日常を過ごす話かと思ったら、魔術師が登場したり戦ったりと意外とファンタジーな話だった。
どこを目指しているのかよく分からない話。かろうじて言うのならば木村心一「これはゾンビですか?」に近いか。主義主張はなく、キャラクターと設定でなぜか読ませようとする。その読ませるという意味も、素晴らしいから読んでしまうということではなく、なぜか読んでしまうという方。どこが魅力なのだろうか。謎。
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朝起きたら突然携帯電話になって、魔術師の姉妹や喋るカブトムシと会うなんて、超展開が多いラノベの中でも滅多にないくらい珍しいかと。
次から次へと超展開の連続なのに飽きないというか、そこまでイライラしない。
最近のスマホだったら、インターネットにつなげるから退屈しないのではないかと思った。