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  • 販売終了

金田一耕助ファイル7 夜歩く みんなのレビュー

    一般書

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    みんなのレビュー90件

    みんなの評価4.0

    評価内訳

    90 件中 1 件~ 15 件を表示

    紙の本

    仕掛けに驚愕!

    2022/02/14 18:25

    0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

    投稿者:藍花 - この投稿者のレビュー一覧を見る

    首無し死体に血の因縁……どす黒い感情と妖しい雰囲気に呑まれてしまい、まさかあの仕掛けが使われていたとは思いもよらなかった!犯人の凄まじい憎悪には背筋が凍りました。

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    紙の本

    最後の最後に突然のどんでん返し

    2002/06/08 14:35

    1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

    投稿者:みこけん - この投稿者のレビュー一覧を見る

    推理小説としてのいろいろな思考が凝らされている作品です。
    先ずは、身体的特徴の似通った人物が二人存在する上で起る「首無し連続殺人」。どちらが被害者で、なぜそうしたのかという謎が残ります。次に夢遊病という奇妙な病気をもつ人物の存在。また、この作品自体が「ある小説家の男の視点から書かれた恐ろしい惨劇の記録」という形がとられているという事。そして最も特筆すべきは、多くの金田一耕介事件の中でも、群を抜くどんでん返し作品だという事です。

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    電子書籍

    【ネタばれ】他の金田一シリーズとは違う雰囲気

    2019/09/29 13:44

    1人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

    投稿者:KazT - この投稿者のレビュー一覧を見る

    小金井の旧華族、古神家で起こる殺人事件を金田一耕助が解決します。ただし、金田一耕助はなかなか出てきません。
    他のの金田一シリーズとは異なって作品全体にトリックがあり、作品の雰囲気も異なります。
    第二の殺人事件の舞台に「悪魔の手鞠唄」の舞台の、岡山県鬼首村が出てくるが、金田一耕助、磯川警部ともその事件には触れません。

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    電子書籍

    面白い趣向

    2018/10/23 09:22

    0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

    投稿者:美佳子 - この投稿者のレビュー一覧を見る

    単なる推理小説ではなく、かなり技巧的な作品で、ネタバレになりますが、語り手である探偵小説家の「作中作」とすべてを明かす「独白」部分から構成されており、「作中作」の中の事件を一生懸命考えていた読者は、ストーリーの前提自体をひっくり返されるので、途中で思いっきり裏切られることになります。「転」は「転」でもこれは異次元転換ですね。それだけにまた独特の面白さがあります。

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    紙の本

    そうきたか・・

    2017/11/23 18:07

    0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

    投稿者:ばぁ - この投稿者のレビュー一覧を見る

    現代では表現しないようなトリック。
    怖い。どす黒い。けど、読んじゃう。
    夜読み終わった後、そっと窓の外を見てしまいました・・。

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    紙の本

    小ぶりですが

    2016/12/12 18:34

    0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

    投稿者:kissho - この投稿者のレビュー一覧を見る

    大昔読んで、全く内容を覚えていなかったので再読してみました。いつものことながら、この人の作品はビジュアルですね。おどろおどろしい光景が目に浮かびます。「犬神家の一族」「悪魔の手毬唄」のようなメジャー作品に比べると、どうしても小ぶり感は否めませんが、それなりに面白かったです。まあ、金田一物の標準レベルと言えるでしょう。

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    2004/10/02 03:52

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    2005/07/11 13:47

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    2005/11/03 08:36

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    2005/11/16 22:39

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    2007/01/01 21:06

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    2007/08/30 15:41

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    2007/10/26 21:14

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    2009/12/16 14:25

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    2009/11/24 01:37

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