投稿元:
レビューを見る
全体的には悪くなかった。ヒロインも頑なではないし。周りのロマンスも適度に含まれていて良かったし。だけど、うっとり〜はしない。うーん。お金は関係ないっていいながら何か、どこかいやらしさを感じるんですよね。そこが、ちょっと。他のスピンオフを読みたい!ってパッションはおこらない。
投稿元:
レビューを見る
購入済み
内容(「BOOK」データベースより)
エルザの半生は貧しさとの闘いだった。仕事と弟妹の世話に追われ、デートすらしたことがない。そんなおくてな彼女だが、思いを寄せる男性がいる。一年前、暴漢から彼女を救ったレイフ・デブリンだ。彼はわたしの白馬の騎士―たとえ二度と会えなくても。ところが夢見る乙女に、運命は皮肉なストーリーを用意した。スラム街で慈善活動を続ける彼女に脅迫が相次ぐようになり、急遽、ボディガードが派遣されてきたのだ。レイフ!彼が昼も夜もつきっきりだなんて…。期待に頬を染めるエルザをよそに、彼は冷ややかに告げた。「ぼくは進んでこの任務を引き受けたわけじゃない」。
東京に行く移動の車や新幹線の中用に持っていった本。
以前の狼たちの休息で脇役状態で登場したレイフとエルザのスピンオフ。
ローリーンとフランクのスピンオフもでないかなぁ?
このシリーズはダンディー・エージェンシーのシリーズだから
主人公の同僚たちが登場しては、次の巻に主役として登場するような形になっているから
次の主役はだれだろう?と思ってしまう。
今月もすでにもう1冊このシリーズで出版されているので(3/5発売分)
買ってこなきゃ!です。
今まではロマンス小説はわたしのなかで
漫画本扱いになっているのでブログにはのせなかったんですが
今年はどれくらい読んでいるかのチェックも含め
書いてみようと思っています。
でもロマンス小説はハッピーエンドがお決まりなので
感想もあんまりかけそうもないんだけど。
記録のために。。。。
Downright Dangerous by Beverly Barton
投稿元:
レビューを見る
エルザ勇敢ではあるけれど、迂闊すぎでは。
あの行動がなければ、あの人は無理でもあの人は死なせずに済んだのでは。
黒幕は、ですよねー、って感じ。
フランクと女医はどうなったん?