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移動中とかにさくっと読める!!
思わず納得したり感心しちゃう(*oωo`)
沢山の人に読んで欲しいな、と思う本です(*ノωノ)!!
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ブックフェアにて通りがかりで見つけた。易かったので購入してみた。経営者たちの声をざっと眺めてみると、結構主張が違ってるなあ、って実感。うまくいくポイントは、事業の分野や規模、時代などで全然違うんだと改めて思った。
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[ 内容 ]
経営評論家として三十年以上の取材歴をもつ著者が、名経営者たちへ試みた独占インタビュー。
大企業のトヨタや松下、オンリーワン企業のデンソーや日本電産、急成長企業のユニクロやスターバックス-。
高い志と燃える情熱で、「失われた十年」の危機からはいあがり、日本の繁栄を支え続けるリーダーたちの言葉を厳選して紹介。
「昨日を切り捨てる勇気をもつ」「失敗が会社と人を強くする」「この人についていこうと思わせる」-。
日本型経営の真髄を概観し、働くこと、生きることの指針となる、永久保存の一冊。
[ 目次 ]
変化の時代はこう読む
日本型経営は強みか弱みか
既存のマネジメントにはとらわれない
昨日を切り捨てる勇気をもつ
危機意識なくして何も変えられない
失敗が会社と人を強くする
顧客が答えを教えてくれる
生き生きとした組織をつくる
思いを共有すれば強くなれる
頑張る気持ちを応援する
幸せをつかむ働き方
何が人をやる気にさせるのか
この人についていこうと思わせる力
正しいことを正しいといい切る
意思決定力を高めれば未来が拓かれる
日本のモノづくりはもっと強くなれる
[ POP ]
[ おすすめ度 ]
☆☆☆☆☆☆☆ おすすめ度
☆☆☆☆☆☆☆ 文章
☆☆☆☆☆☆☆ ストーリー
☆☆☆☆☆☆☆ メッセージ性
☆☆☆☆☆☆☆ 冒険性
☆☆☆☆☆☆☆ 読後の個人的な満足度
共感度(空振り三振・一部・参った!)
読書の速度(時間がかかった・普通・一気に読んだ)
[ 関連図書 ]
[ 参考となる書評 ]
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113人の様々な企業のリーダーたちの名言集。
現横浜市長であり、以前はダイエーの会長も勤めた林文子さんの言葉が中でも良かった。後でwikiで調べたのだが、NHKドラマ「トップセールス」のモデルとなった人物だとわかった!あのドラマ好きだった。創意工夫を凝らして仕事に取り組む主人公の女性には共感できるものがあった。
彼女の言葉は、どれも説教臭くなく、私にはストレートに入って来た。
そしてそれ以外は、前読んでいた本が割と緩かっただけに、ちょっと自己啓発系の言葉には正直抵抗を感じたものもちらほら。
でも気に入ったフレーズもあった。良い言葉。
「お客様に対して『個』を出す。」
ビジネスライクな接し方では確かに表面的な付き合いに終わってしまうし、説得力も欠ける。(ダイエー会長 林文子)
「人への関心から、すべてスタートする」(ダイエー会長 林文子)
仕事付けでは感受性は生まれないと私も思う。オンオフを切り替え、週末は自然に触れたり多くの人と出会うことで人間の幅が広がる。
「あなたのファンをつくりなさい」(ミキハウス社長 木村皓一)
仕事のノルマやマニュアルに管理される必要はない。自分にしか出来ない発想で、ファンを増やしていけたら幸せだ。
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どうしてこのような構成にしたのだろう?
生の言葉をそのまま 伝えるのは分かったが 編集の意図がわからん
15年前に読んだら熱が伝わったのかな!