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英語は銅で、何は金だろう
2015/11/24 17:37
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投稿者:IGBS - この投稿者のレビュー一覧を見る
完璧主義のわなに嵌って、英語コンプレックスを抱え、そこから動けなくなる。そんな状況にある人は意外に多いのではないだろうか。
かく言う私も、電話会議や現地訪問で聞き返されるたびに、自分の英語力のなさを恨めしく思っていた
だが、コミュニケーションである以上、双方に問題があるはずで、確かに自分は英語がよろしくない。ないが、そこを踏まえて相手もはなすべきだろう。
そんな開き直りから出発し、だめならだめなままそのときのベストでよいんだなと思えた。
それ以外のところで、つまり、中身で勝負すべき。
そんな当たり前だが、固まりがちな脳と体をほぐしてくれる一冊だった。
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本当に使える(会話・仕事・プレゼン等)英語を身につける方法が紹介されている。「ひらめき英語法」は、"今日の天気は晴れ"などの思いつきを英語に直すもの。瞬間英作文にも通じる方法。久しぶりに瞬間英作文の復習をしよう。
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英語を如何に上達するかではなく、如何にコミュニケーションできるようになるか、の実践の書。賛同できることが多かった。
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①発音:アクセントのルールは強弱だけ。
②リスニング:ききとれたふりが上達のポイント。
(英語一日つけっぱなしは何の効果もなし)
DVDはわかるまで字幕をみないのがコツ。
(銀メダルの人は1日60~90分ドラマ練習すると、5年でききとれる)
③単語:タイム(雑誌)を毎週よめば、5年(1万ページ)で99.4%の単語がわかる。
④ビジネス:三重のWHYに答えられる人は仕事ができる人。
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発音やヒアリングはあとにして、まずはコミュニケーション能力を磨け。ここには大きく同意します。たいしてボキャブラリーがなくても、普段の会話はなんとかクリアできますもんね。ただもう一歩進むための方法をいろいろと掲載されています。非常に参考になる本です。難解なことは何ひとつない。こういう本、いいですね。
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多くの人にとって、表彰台は遠いだろう。一見、銅メダル英語というと、簡単そうな感じだけど、けっこうハードルは高いかもしれない。
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英語プレゼンの前に、すがるように羽田空港で買った本。機内で読み終え、いざ上陸。書いてあることはなるほどなぁと思える事が多数あったが、何せ付け焼刃のため、何ひとつ実践できず、残念。ただいい本だと思います。今度もう一回ジックリと読みます。
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filled with practical, valuable information. As I will have no chanceto go study abroad, it's no use reading this, but my sons will find the content useful. I will recommend this book to them.
#speak essential words without caring the order. awkward pause is far worse than broken English.
#talking what you see and think to yourself when you have short spare time, such as commuiting, waiting the PC to turn on.
#when you don't know how to express your thought, think why you feel so. For example, when you don't come up with "it bring back memories", try to think why -->I haven't seen it for a long time.
#when working for an international company, what is far more important than English skill is the capability and quality in your job.
#total communication capability includes Engligh skill as well as your attitude:--->①smile is important, ②remember your counterpart's name, birthday and hobbies,③sincere attitude, cordiality
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完璧を目指す必要はないんだとハードルは下げてくれたが、結してレベルは低くない。言っても銅メダルだ。
単なる英語学習を超えて、ビジネスの心構えを著者の経験を交えて説く好著。
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英語の方が建前が多い。本音を言わない。
英米人はいいことしか言わない。ただ途中でちょっとだけ本音を出す。それを気が付く必要がある。
多読するにはネットのニュースか新聞が良い。表現がプレインだから読みやすい。
ネイティブの英語の人が水戸黄門を理解できないように、そこまで日本人は期待されていないから50%できれば十分。
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英語状態つのためにまずするのは、話すことに重点を置いた勉強法が有効と経験から話している。
2点実践したいと思ったことは、
思いついたことを、英語で言ってみる。(瞬間的に短文が口に出るようにする)
IやYouを主語にして英文を作る。
しかし、一番良かった点は英語以前に自分を磨くということの重要性を説いていること。
そしてwhyを3回繰り返しても、回答できるように考えるというのは、英語でなくても有効だと思った。
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素晴らしい!まさにこの著者の言う通りだと思います。その通り!
日本人が仕事で使う英語として目指すべき英語はこういう英語であり、こういう姿勢であり、こう学んでいくべきだと思います。
実践します!!
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銅メダル(20点)の英語で十分にコミュニケーションが取れるという本。勇気づけられる。20点でいいというのが気を楽にさせてくれる。話す、書く、読む、聞くの順(簡単な順)で勉強していく。続けることが大事なので、続けられる楽しい勉強法を見つけることが一番大事。英語はしょせんコミュニケーションの一手段でしかない。大事なのは中身。笑顔。思いやり。
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英語力より仕事力、とにかく、話してみろという感じの本。まずはスピーキングに絞り、実践の中でなんとか乗り切っていけばというノリ。ただし、銅メダルの先の銀、金のレベルはかなり高い。TOEICが意味をなさないレベル。とにかく、仕事で英語が必要!という人は、一読してみると助け船になるかも?