紙の本
天然没落公爵登場
2019/03/12 16:25
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投稿者:黄龍 - この投稿者のレビュー一覧を見る
ある日、夫婦揃って結婚報告をするためアズベルグ前領主・ディネロのお屋敷を訪れることに。男性版アリシアとも言える時計公爵のディネロ様とアリシアのW天然ぶりに癒されました。
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相変わらず親子っていうか兄妹のような感じの夫婦だけど、
その中でもラブがちょっとずつ育ってるのが見えてきて、
またそれが良い感じで和む〜
3巻目を借りるのが待ち遠しい。
(08.07.10)
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あまあい^^
イラストの岸田さんはどんどん腕を上げますね。
ほのあま。
カシュヴァーンがなんだかんだ言ってアリシアを愛してるとこがいい。
でか×ちびはだいすきなので、また◎。
私にも背の高い王子様がいればなあ。。。
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勢い余って買ってしまった二冊目。
アリシアのボケは天井知らずですな。いやはやカシュバーンは苦労しますよ。うん。
見所は一巻で甘えたボンボンだったティルナードがただの坊ちゃんじゃないところですね。その分、空回りもしていますが。カシュバーンのとってはアレですね。ルアークか誰かが言っていたけど馬鹿な子ほど可愛いってやつ。
カシュバーンにとって思わぬ拾い物だったアリシアがとんでもない物を拾わせようとしている。しかも、アリシアだけでなくルアークやノーラまで参戦を表明した。執事のトレイスは青ざめるだけ。もうカシュバーンにはどうにもできない。そんな何でもないシーンが私は一番好きだったりしますがね。
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【ネタばれ豊富】
・時計公爵なんか可愛い
・領民を愛し、領民から愛される領主ってすごく理想的だと思う
・アリシアが他の男に抱っこされるだけで嫉妬→ぞっこんですねカシュヴァーン
・まさかの押し倒しシーン
・アリシアの「お腹痛い」に爆笑
・教団の秘密が気になる…
・公爵は自分の領民であったら絶対に傷付けないというだけであって、本当は物凄い強い
・ルアークはやっぱり本気出すと強い
・坊ちゃんの秘密に涙。これじゃあ、正直言って保護者不審になっても仕方ない
・良い家庭教師…なのか…?あの人って……?
・最後もまたカシュヴァーン嫉妬。相当惚れてますね
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読んでる途中でオチは想像ついたけどティルナードは見てて痛々しかったからこの展開はよかったな。アリシアは相変わらずのほほんとしてるからやっぱりあまりシリアスな感じがしないけど、プロローグの部分が今後どうなっていくのか気になる。
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Second book of the series. Still love it. I think this is the cutest married couple I've ever read. You don't see a lot of couple characters after they're married and so it was a bit refreshing to see their relationship develop through their marriage.
And oh dear, I do love men like ディネロ. I don't know what it is with tall men and hesitant speakers... I guess I have a soft spot for them.
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“「ライセン?な、なんだ、僕は、ただ……」
青い瞳を大きく開けて、ティルナードは眼の前の男を見返している。
しかしカシュヴァーンの問いに込められた真意は、世間知らずのおぼっちゃんであるティルナードの胸にも次第に染み通っていったようだった。
「……僕を……疑っているのか?お前は……」
唇を震わせ、ティルナードはかすれた声で小さく言った。
「お前も僕を……いらないって言うのか……?」
言うが早いか、ティルナードは乱暴なしぐさでカシュヴァーンの腕を振り払った。
「レイデン伯爵様!」
アリシアの呼び声も無視して、素早く伏せられた瞳の縁がきらりと光る。服の袖で顔を覆うと、ティルナードは廊下を一直線に駆け戻っていった。”
どのキャラも個性が出てて生き生きしてる。楽しい。
ルアークの性格好きだなー。
“「ア、アズベルグ公爵をお助けになるのは結構ですけど、私たちは大丈夫ですの!?戦えそうな人はみんな行ってしまいましたけど、他に伏兵がいないとは限りませんのよ!」
「あらそうねえ。お屋敷の中に入ったほうがいいかしら?でもまだ煙が充満しているし、中は中で危なそうよノーラ」
ノーラにもアリシアにもさり気なく戦力外扱いされたティルナードが叫んだ。
「僕がいますよアリシア様!ご心配なく!」
「僕がいますから余計にご心配ですのよ!そんなに腕も足も震えているのに、一体どうやって戦うおつもり!?下手に剣など振り回されたら、こっちが逆に危ないですわ!おまけにその剣さえ持ち出せてないじゃないですのあなたは!」
半ば八つ当たりのように叫び返したノーラの言葉に、アリシアは少し考え込む。
「確かにレイデン伯爵様は、あまりお強くはないかもしれないわね。だけどノーラ、そういう人にも戦い方が……ええと、何だったかしら。弾避け?」
「アリシア様その扱いはあんまりです!」
戦力というより一種の防壁扱いされたティルナードが絶叫した。”
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今回はカシュヴァ―ンの前領主・ディネロの屋敷を訪ねるお話。
相変わらずドロドロ展開粉砕メーカーなアリシアの天然っぷりが炸裂してます。だがそこがいい!!(2回目)
でも、ティルぼっちゃんのくだりは流石にちょっと痛切なかったですが。
前巻でまだ恋愛未満かなーとか思ってたんですが、カシュヴァ―ン意外と嫉妬とかしててかなりニヤニヤ読んでました。まあ、まだ愛着が湧いてきた程度なのかな―とかもんもん。
アリシアの方も無自覚ながらも、彼女曰く「お腹痛く」なる感覚があるのが更ににやにやさせて貰いました。
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強公爵夫妻の関係が気になってつい二冊目を購入orz(お金がー。関係はどうにもならないわけですが、登場人物が結構な割合で敵だか味方だかあやふやで(それは正しいんんだろうなと思うのですが)、なかなか油断ならないですー。いわゆるヒーローと脇役の関係も、けっこう揺らぎつつ結束が強まったり脇役に成長を促したりしてるので、ああなるほどそういうところから転がすのねと納得。勉強になるなぁって感じです。
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没落貧乏貴族の娘で『死神姫』と噂される天然系・アリシアの再婚相手となったのは、アズベルグの暴れモノと悪名高い強公爵カシュヴァーン・ライセン。一風変わった新婚生活は相変わらず甘いムードとは無関係な模様・・・のように見えてどうやら微妙に進行中?ある日、カシュヴァーンは「俺たちの結婚報告をしにいく」とアリシアを連れ立って、アズベルグの前領主・ディネロのお屋敷を訪れることに。久々の外出とお泊りを、旅行気分で無邪気に喜ぶアリシアだったが、そこにはカシュヴァーンのある企みがあるのだった。しかし、待ち受けていたのは思わぬ罠と、意外にも暴君夫の焼きもちで――!?
相変わらずほのぼの独自の思考回路で大抵のことは受け流してしまうアリシアがかわいい。妻に対して大切だという気持ちを抱き始めているカシュヴァーンとのちょっとズレた会話も思わずニコニコしてしまいます。「お腹が痛い」事態はこれから増えていくのかなーとそこも楽しみ(笑)
新キャラも増えますが、個人的にはディネロが結構ツボでした。最初は得体の知れない人だったけど、言葉をじっくり選んで話すところやアリシアに対して温かい姿勢なのは好感が持てます。しかもイケメン!まだまだ領地は問題有りのようですが、いろんな人と力を合わせて平和な土地になればいいですね。
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2巻目。
カシュヴァーンとアリシアの関係もちょーーっとずつ進んでて、ディネロに抱っこされたアリシアや、ディネロと二人で閉じ込められたアリシアに、嫉妬心らしきものを出しているカシュヴァーンの姿を見ると、なんだかニヤニヤしちゃいます。
アリシアの方も、カシュヴァーンに触れられると「おなかが痛い」という状況になってるみたいですし、早く先に進んだらいいのになぁって思います。
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ティルナードの後見人の仕打ちが明らかになった。好きでも嫌いでもないが、少し同情した。ディネロは不思議ちゃんだった。
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Vol.2
時鐘公爵狄尼洛~東立漫畫版的是從這邊~原作小說的 Vol. 2 開始吧!
原作插畫看起來比較年輕~?
結局~是說狄尼洛因為不想誤傷自己的子民而裝弱
但是他的確定子民=僕人正受到敵人攻擊~是因為相信主角群
萊森強公爵和眼鏡家教的戰鬥力?
所以真的僕人完全毫髮無傷?(有可能嗎?)
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岸田メル先生のイラスト目当てに読んでる気がする。ストーリーもつまらなくはないが…。ティルに続き、ノーラもうざくなってきた。