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この方法で伸びる人は、多分かなり限られている
2018/05/18 08:07
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投稿者:アルファ - この投稿者のレビュー一覧を見る
この本の中で「1分間で1冊の本を読む」という方法を提案されており、それは速読とは全く違うやり方だと言われていますが、「ここでの『リーディング』は"Reading"ではなく"Leading"なんだ」とか言いながら、結局のところそのやり方に関する解説は具体性を欠くなど、いかにも「インパクトだけで売ろう」といった感じがありありの本でした。
何も役に立つところがないと思っていたら★1にしていましたが、最後の「4色の色分けをして覚える」というところだけは、まあ参考になるかもしれないので、この評価で。
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インプットとアウトプットの究極短縮方法。
身につけたいと思える本。
今後やってみて自分にあうか評価したい。
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はじめから3分の2は、読まなくてもよかったような気がします。
最後の2〜3章だけを読めば十分かと。
はじめのほうはだいたいが体験談だとか、1分間勉強法のすごさを著者が熱弁したもので終了している印象だったので。
正直、と私は全くのめりこめませんでした。。
文章が論理的ではないし、納得できない具体例も多かったです。
基本的なことが理解できている分野に関する勉強の効率化をねらっているのだろうと思います。
でも、結局はこの勉強法が使える範囲は狭くなるだろうなと思います。
本書の最後には、カラー・マジックについて紹介されていますが・・・
それを適用するならば、個人的には本書は 青 です。
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1冊の本を1分間で読み、そのポイントを1枚のシートにまとめて1枚あたり1秒で復習する、という勉強法。
右脳を使うとか、ソフトフォーカスとか、なんとなくフォトリーディングっぽい。
フォトリーディングについてくわしく知らないのでなんともいえないけれど、フォトリーディングのほうが体系的なような気がする。
でも、これが成功したら読書が一気にラクになるので、ちょっとためしてみようかな、という気にはなる。
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視覚で読む。
10ミニッツ⇒5ミニッツ⇒1ミニッツ
リーディング=感じ取る
潜在意識にはいってるものを顕在化するほうが簡単。
周辺視野を使う。
赤・緑・黄・青の紙に分けて学習する。
継続してやり続けること。
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◆大学受験生時代には代ゼミ模試で全国1位を獲得した経験のある元テレビ局アナウンサーが、速読勉強法を紹介。
◇「できて当然だ」と思ってから読むのと、「きっと無理だろう」と思って読むのでは、潜在意識への浸透度がまったく違うのです。
◇勉強の極意は「短い時間で何度も繰り返す」
◇IQの差も、日本人の健康な人であればほぼ100以上、最高でも160前後なので、トップと最低でも1.5倍程度の開きしかないといわれています。つまり、生まれつきの能力の差など、ほとんどないに等しいのです。それよりも、後天的に、効率的な勉強の方法を身につけられるか?のほうが大切なのです。
◇「ちょっと知っていること」を「完璧」にするだけで、膨大な知識が手に入る
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★読む目的
今の自分に合った勉強法を再構築する!
★読書レベル
シントピカル読書
★メインブランチ
『はじめに』 『1分間勉強法』 『タイム・マジック』 『おわりに』
★INPUT
・1分間勉強法の最終形態:?タイム・マジック(×1冊60分→○1冊1分)
?カラー・マジック(1冊1秒=1分60冊分の復習)
・勉強の極意は、『短い時間で何度も繰り返す』(繰り返すことで記憶が太くなる)
・人間の能力には、差はほとんどない。トップと最下位でも、1.5倍程度の差しかない
・短期記憶で得た知識を、長期記憶に移していく。その行為が勉強。短期記憶は、
20秒しかもたない。数字なら7桁。1時間後には半分以上忘れる。だから繰り返す
・知識の4段階:?見た瞬間に意味がわかる?思い出すのに数秒かかるが、意味
はわかる?見たことはあるが、思いだせない?全く知らない ※?と?のレベル
を?に引き上げるのに、最適なのが1分間勉強法(?は顕で?と?は潜)。
?は時間がかかる
★ウガンダの感想
普段は使わない97%の脳を使う勉強法。
★一言で言うなら
『書く派ではなく、見る派!!』
★OUTPUT
・手で書く勉強が、いたずらに勉強時間を長引かせる諸悪の根源!?ちょっと知って
て思い出せるレベルであれば、何度も目を通す方が効率的。全く知らないことは
書いて覚える
・【D】勉強は知らないことからスタート【C】理解したが思い出せない状態【B】潜在意識
から引っ張ってくる【A】常に顕在意識にある状態:この4段階で記憶は完成。Dで力
尽きる人多し。肝心なのは、すぐに引き出せる状態の練習=CBAの繰り返し
・じっくり1回ではなく、短く何度も繰り返す(エビングハウスの忘却曲線:20分後記憶
率58%1時間後44%1日後26%1週間後23%1ヶ月後21%)。※1日後と1週間後で
は、あまり違わないことに注目。最適な復習は1日後!!
・時間は短縮できるが、理解できないものはどんなに時間をかけても、理解できないと
割り切る(時間短縮可能=理解できてるもの)
・根本的に持ってる知識量を増やす。それにより、理解力を上げる
★BookCrossingしたい度
『★★★☆☆』
★関連本・紹介されてる本
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・「私にはできる!」と思い込むことで、潜在能力が引き出される
・勉強の極意は「短い時間で何度も繰り返す」
・読書こそが自分の頭への最大の投資=勉強
・人間の能力に差はほとんどない
・200冊読めばその分野の専門家になれる
・「視覚」を利用した勉強が一番効率がいい
・「ちょっと知っていること」を「完璧」にするだけで、膨大な知識が手に入る
・じっくり1回ではなく、短く何度も繰り返す
・普段はなるべく「青」で書き、重要なところは「赤」にする
・すでに色がついている紙に、青ペンで文字を書く
お勧め指数 82
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日経新聞や読売等の書籍広告欄に、いつも掲載されていて、前から気になっていたので
読んでみました。結論から言えば、一つだけ有益な事を述べていると思います。個人的には。
それ意外は、あまり参考にしなくてもいいんじゃないかなって感じです。
内容は、まず自分が「出来る人間」と思い込む事が大切であり、読書はすばらしい!しかし
限られた時間を有効に使うには、1分読書が良い。また暗記は、何回も素早く復習する事が大切。
そして、2日のトレーニングで1分読書が出来るようになる。読むのではない!感じ取れ!
という事ですね。また、4つにまとめると・・・・
1.読書はしろ!
2.何回も復習しろ!
3.1分読書をマスターしろ。
4.読書してまとめて、それをファイル化し、毎日復習しろ!
上記の中で、私が冒頭で一つだけ有益であると言ったのは、4番目の読書のまとめの復習を
する事という事です。読書も結局は読まなければ、忘れていきます。何冊読んでも、その都度
忘れていったのでは、血にならないし、ましてや骨にもならない。全く身に付かない。
その問題を解決するため、読書も復習が必要と述べている点はよい事だと思います。
そして、最後に著者のベスト10という形で、様々な書籍を紹介しているのは、
コンテンツの量としてすばらしいですね。もっと、他の著者の方にも見習って欲しいです。
果たして、1分間で本を一冊読めるようになるのかどうか疑わしいですが、
読んでみる価値はあると思います。
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右脳をつかった勉強方法
勉強法はともかく
自分のちからをしんじるというようなところが共感
勉強法を実践できたらすごいです・・・
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光の読書について書かれている。
時間をページ数で割り、1ページ当りの所用時間を計算
自分はできると自己暗示をかけて読みきる。
右手で本を持ち、左手でめくることで右脳を
活性化させながら記憶できる。
書き取りには4色の色つきの紙に書くことで
視覚的に暗記させるとうにする。
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超速読の方法。
1冊1分。
まだ習得していないので ノーコメント フォトリーデイングに近いものか?
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セミナーを受けずにフォトリーディングの手法を学べる方法。フォトリーディングは本だけでは習得は難しいが、この本はまさにフォトリーディングを習慣化できるメソッドだ!!非常に参考になった。
やり方はシンプルに「タイムマジック」でフォトリーディングして、「カラーマジック」で暗記、理解を実践できる。
○本当は、勉強だけでなく、スポーツも仕事も人生も、すべてのものごとが、「できるかできないかではなく、継続してやり続けることができるかできないかの勝負
○「自分の可能性を信じる力」があれば、限界は存在しない
○1分間勉強法はとっても簡単な2ステップ
1)「タイムマジック」時間短縮の魔法を使って、通常1冊60分かかる読書を、1冊1分で勉強する。
2)「カラー・マジック」色の魔法を使って、「1冊1秒」=1分で60冊分の復習ができるようになる。
○勉強ができないから「1分間勉強法」を生み出せた
・「いたずらに勉強時間を増やす」という発想が、もっとも非効率
・勉強の極意は「短い時間に何度も繰り返す」」
・自分の弱点を克服していく過程こそが、成功への出発点
・「やる!」と決めることで、人生が動き出す
・あなたは必ず「1分間勉強法」をマスターできる。
○「1分間勉強法」の4つのメリット
・自分への最大への投資は「読書」である
・「1冊1分」で大量の読書をしよう
・「復習が1秒」なら、60回繰り返しても、たった1分で復習できる。
・直前に何度も復習できるので、ピークをコントロールできる
・200冊読めば、そのジャンルの専門家になれる
・「1日1冊だけ」と決めれば、1日1分間の勉強ですむ
○「1冊1分」を可能にする能力とは
・1冊1分は「速読」という手法はいっさい使わない
・本を読もうとしている限り、1冊1分で読むのはほぼ不可能
・「感じる能力」は全員がそなえている能力である。
・一瞬で感覚的に感じ取るという、人間がそもそも持っている能力を使う
・見開き2ページを1秒で見た瞬間に、直感で読み取れた情報こそがもっとも大切
○1冊1分で勉強する「タイム・マジック」
・「3段階のリーディングを使って「タイム・マジック」を起こす
・「0.5秒で、ただめくって感じ取るだけ」とうのが究極のノウハウ
・右手で本を持って左手でめくり、視線は左手の手の甲周辺の全体を眺める
・「本の端を折る」ことで、重要な箇所をマークする
・2日間でマスターするための「90分3冊の1セット」
・継続できるか、継続できないか」だけが勝負の分かれ目
○60冊を1分で復習する「カラー・マジック」
(赤)今すぐ、しなければならない重要なこと
(緑)しなければならない重要なこと
(黄)後回しにしてもいい重要なこと
(青)しなくてもいい重要なこと
・4つの色の使い分け、配置
(赤) (黄)
(緑) (青)
・自分の頭のよさ以上のものは、よむ時間を短縮したとしてもできない
・4色の薄い色の紙を作って、重要度別に青ペンで文字を書くと覚える
・「カラー・マジック・シート」を使えば「1冊・1分」=1分間で60冊復習できる
・もっとも必要で最重要な60冊分の情報を持ち歩き、1分間で復習する
・人生は、「今やるか、それとも1生やらないか」の2択しかない
・今すぐ、右手で本を持って、左手でめくろう!あなたの未来のために
20090111
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まったく知らないものを 完全知までもっていくのには時間がかかる
わからないものは わからない
のスタンスで
「少し知っている」のレベルを「ゼロ秒でわかる」にしようと言うのが本書の目標
その為の
1分間勉強法
1【タイムマジック】
時間短縮の魔法を使って 通常1冊60分かかる読書を 1冊1分で勉強できる
2【カラー・マジック】
色の魔法を使って「1冊1秒」=1分間で60冊分の復習ができるようになる
この本の柱
復習を何度も何度もすることで 記憶が太くなる
が 勉強法として もっとも重要なことだ
そして
書内に
勉強の極意は「短い時間で何度も繰り返す」
とあったのは 核心だと思う
インプットの読書法
定着 復習のカラーマジック
読書法の方は 一般に言われるフォトリーディングの手法で
既知であったが
カラーマジックは 自分の中で革新であった
受験勉強にあたり 是非取り入れたい一冊であると思う
ただ一つだけ 追加したいのは
読むのに1分
復習に1分 は 理解できたけど
復習のための準備に 時間がかかる部分が まったく書かれていなかった
何が重要かの部分 シートを作るのに
10分はかかると思うし
重厚な本であれば 30分 60分は必要だと思う
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フォトリーディングをわかりやすく取り入れやすい視点で書かれている本ではないかと思う。
情報量としては決して多くは無いが万人がわかる、理解し易い本だと思う。
速読やフォトリーデング経験者には知っているテクニック、技法だと思うのでその辺はご判断を。