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何か辛い状況にある人、苦しんでいる人にとっては、読むと救われるような気持ちになれる本だと思った。おそらく作者もそういった人に対して語りかけるような気持ちで本を書いたのではないか、と思う。
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無限の命のスピリット
私たにち起こることは、意識的にせよ無意識的にせよ、わたしたちが招き寄せている。
愛を送り続ける
無限の「命の、愛の、豊かさの・・・」スピリット
必要な物はすべて、神の手にあり私たちのパワーが届くのを待っている
宇宙に向けて広告を出す
魂が語りかけたらすぐに行動する
逆境にいても落胆せず、最善を尽くしてもっとよいこと、豊かな将来を期待する
不平不満をいうのは、心の力という銀行から預金を引き出してしまうことと同じ
逆境に屈服してしまえば、逆境から脱却できない。繁栄から目をそらしてはならない
絶対的に信じること、それが唯一のほんとうの成功法則だ
親切な行動、すぐれた人格、魂のパワーの実現、内なる生命の豊かさや発展、これが永続するほんとうの財産である
すべて必要な物はそのときどきに充足される
ため込まずに手放せば豊かになれる
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思い描いた内容と違い宗教的な内容、ただキリスト教をベースとしながら他の宗教にも触れ、すべてよ宗教な根本は同じと主張しているのは、興味深い。仏教はともかく、キリスト教はなんと言うか、実践というより、架空の物を信じろと言っている印象があり、以外に感じた。
宗教という物は必要だから生み出され、そして、その発端は実践的なものだったのだろう。しかし、教義を解釈し、決めていく中で本質を失ってしまったのだと思う。そう考えると、宗教以外のルールや決まりという物が形骸化するのと同じだと感じた。