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ぼーっと読んでたら、最後に爆弾があった。これは次巻がかなり気になるじゃないですか。
途中に出てきたカマっぽいガキンチョは、小堀遠州か。
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ダ・ヴィンチ2006年6月号
「今月のプラチナ本」
2008年8月31日(日)読了。
2008−81。
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定期購読漫画の一冊。
利休と秀吉の確執がいよいよ本格的に。
今回のMVPは伊達政宗。ふんどしサイコー
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伊達政宗の登場、利休と宗二の再会、茶々の爆弾発言と長益がついに有楽斎にともりだくさん。どうしても本能寺の変の印象が強過ぎて、刊行ペースも遅いし忘れがちになったりするんだけど、読むとやっぱり面白い。というか、7巻は相当に面白いような気がします。石田三成のキャラもたってきたし。
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秀吉の利休に対する複雑さがグッときます。利休の2頁ぶち抜きアップがすごい。展開も加速しドラマチック、キャラもすごく個性が立ってて、おねえキャラになってる小堀遠州がキュートv続きが楽しみ過ぎます。
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もうね、最っっっっ高!!!
あの白い安土城を綺麗さびへの伏線に持って来るやり方や、でも今回はとにかく利休!
利休の業というものが鮮やかに描かれていますっ。後に有楽が利休の待庵などを「二畳半、一畳半は客を苦しめるに似たり」と評したと言いますが、たしかに利休は一線を超えてしまったんだと痛感する言葉ですよね。茶の湯の一つの側面である”もてなす”という事から徐々に離れて行ってしまうんですね、利休は。
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続きが気になるな、これは。
正月恒例で、国立博物館に行くのだけど、
同館ではほんの少しだけ、
この漫画に登場する作品が見られる(茶の湯関係)。
漫画読んだ後にいくと、利休の黒茶碗など、
感動もひとしお。
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関白秀吉に反発し、小田原の北条の元に身を寄せていた山上宗二を殺されて怒りと落胆から病床についた利休。
古田織部は利休を励ますため、出陣中でも諜略のついでに名物を手に入れるなど心を配り、養生のためにと湯治へと誘う。しかし、その場で利休はかつて織田信長を滅したのは自分だと告白する!!
(2008/9/13 読了)
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秀吉の北条攻め編。
北条方に身を寄せていた山上宗二を処刑したことにより、利休による秀吉への反逆が始まる。
六本木のエピソードが面白い。
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宗二を、わび数寄の芽を奪われた利休の恨み、そう「恨み」を描く。石田三成の忌むべきキャラもうまい。その三成にたてつき、現場を尊ぶ織部がかっこいい。
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今日、僕の職場であるデイサービスでお茶会を開いた。
もちろん僕が亭主だ。
その名も二千利休。
千利休よりも2倍も侘び数寄者である事を自認して、ではない。
「ニセの利休」との駄ジャレだね。
それでも、作務衣にぞろりと長い羽織を重ね着して、宗匠帽を被った我がいでたちにお年寄りたちは尊崇の眼差しを送ってくれました。
感想も少しは書こうか。
『へうげもの』第7巻。
いよいよ興味深さに加速がついてきました。
ごく稀に訪れるエグイほどの猟奇的描写もこのマンガの魅力のひとつになってきた。
と言ったところで、ブクログに寄せる感想の書初めはこれにておしまい。
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秀吉公は信長公の遺志を継いでゐるのであった。
「藝術の一環としての政治」を行ふ為のえげつない陰謀をかましまくった千利休は、偉大なる弟子古織へなんか吐露する。
伊達政宗の描写が異常。