電子書籍
時が進み
2023/12/31 04:14
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ao - この投稿者のレビュー一覧を見る
もう余り出ないんだろうなと思うと寂しいけど、藤くんが幸せになってて良かったです。大悟は正しい……正しいけど、杏みたいな繊細な人には言っちゃいけない言葉だったんじゃないかな。時は進みましたが、杏の時間だけは母親の死から止まっているようで追い詰められた様子に胸が痛みます。しかし、大悟や藤くんのことがあっての今回は軽率すぎたと思いますが…。勢いで上手くいく人もいますが、稀ですし。
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:なおこ - この投稿者のレビュー一覧を見る
大吾に別れをつげて、藤と付き合い始めた杏ちゃん。
でもやっぱり大吾が好き。
そんな自分の気持ちに気づいたとき。。。
電子書籍
どうなるんだろう
2017/09/21 16:17
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:みるちゃん - この投稿者のレビュー一覧を見る
やっぱり藤君と別れてしまった杏。藤君に失礼だけどこの展開は読めた。大悟を忘れたくても忘れられないんだね。
電子書籍
切ない
2016/04/18 20:30
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ななこ - この投稿者のレビュー一覧を見る
好きなのに別れてしまう二人。本当に切ないです。こんな恋愛もあるのですね。いつも自分のことしか考えていない私には衝撃的でした。
電子書籍
結局別れることに
2017/04/22 15:29
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:pope - この投稿者のレビュー一覧を見る
やはり大悟のことが忘れられずに藤と別れることに。
杏は再婚した父親達と一緒に暮らし、腹違いの妹も出来た。
投稿元:
レビューを見る
主人公そっちのけで、藤くん&椎香に入れ込む。2人の挫折から立ち直って少しずつ少しずつ強くなっていく様子がとてもツボだったのよ。もう脇役に回ってしまった二人だけれど、彼らがより幸せになれてると嬉しいなあ。エンディングまであと少し。
投稿元:
レビューを見る
*20歳冬・泣き砂*26歳冬・泡沫*
この巻ゎいきなり26歳に
なッチャッてる…
焦りスギだと思ゥ(●Д×;;
新★キャラも登場!!!
投稿元:
レビューを見る
おお、すごい。ここで冒頭とつながるんだ!!こんな手法初めて見た!!
それもつながってないところがすごい!ひゃ〜。
でもいいよね。お話の世界って、既にでてきている人とだけデキちゃうけど、実際の世界は、もっとたくさんの人がいて、ストーリーにはでてこないけど、すれ違ったり、かかわっている人がたくさんいて、その中の一人と意外な展開になったりするほうが余程多いし、自然だと思う。(2007.6.26)
投稿元:
レビューを見る
ドラマをずっと見ててうっかり原作を買ってしまいました。
島根県と東京都を舞台に一人の女性と幼なじみ達との恋愛を描いた『砂時計』
投稿元:
レビューを見る
大悟(だいご)への想いと決別するように、藤(ふじ)と付き合い始めた杏(あん)。しかし忘れようとすればするほど、想いは強くなるばかりだった。藤のことを好きな気持ちは本当。でも、もっともっと好きな男(ひと)がいる−−−それが、杏の出した答えだった。そしてまた独りに…。現在、過去、未来をつなぐ恋の物語、第7巻!!
投稿元:
レビューを見る
物語も佳境に入ってきた感じ。
12歳の頃からの人間関係以外に新たに重要な人物が登場するというのがずっとなかったので、ある意味疲れないで読めるお話だったのですが…。
思春期の入口あたりで両親の離婚・母親の自殺というのを経験しているとやっぱりいろいろあるんだろうね。
このあたりから共感度は人それぞれかも。
投稿元:
レビューを見る
ひさしぶりの再会って、誰でもドキドキするよね。同窓会で大悟と会ったとき、カニクリームコロッケのあのぎくしゃくした会話も。なんだろうあの気まずさって
現実は加速する。あんなに遠い未来だとおもっていた20代が、杏にも自分にも来ているのが未だに信じられない。
投稿元:
レビューを見る
大悟への想いと決別するように、
藤と付き合い始めた杏。
しかし忘れようとすればするほど、
想いは強くなるばかりだった。
藤のことを好きな気持ちは本当。
でも、もっともっと好きな人がいるーー
それが、杏の出した答えだった。
そしてまた独りに…。
投稿元:
レビューを見る
悩んでる時って砂丘や砂漠と同じだなあ。誰もいなくて、何もない。どっちに進めば良いかもわからないし、動けば動くほど、訳が分からなくなる。でも、動かなくても、足元の砂が絡んで沈んでくる。だから、歩き付けるしかないんだろう。不安でも、前が見えなくても、歩かなきゃ目的は見つからない。
そうは言っても不安だよね、ひとりぼっちは。
誰かいれば、不安とも乗り越えていけるのかな、、、
2015年11月11日
投稿元:
レビューを見る
ずっと想い続けていた人に、ほんとは甘えたいのに我慢して、やっと会えて本音を少し言えたと思ったら「お前を幸せにするのはお前自身だ、がんばれ、負けんな」と最もなことを言われ。強くなるしかなかった杏の切なさが身に沁みる。それから何年もの間、きっと無理をして生きてきて、心が疲れてしまった杏の姿を見て自分と少しかぶった。とにかく切なかった。