投稿元:
レビューを見る
清清しい程に誰一人として海賊側に親近感を覚えられる人物がいない(笑)「一見不真面目に見えるが実は非情の超人」みたいなキャラクターがとことん好きな幸村誠。
画面の描きこみと拷問シーンの痛さは秀逸。
投稿元:
レビューを見る
子供アシェラッドがやっぱり可愛い。
トルフィンが相変わらず目立たない。
主人公いつの間に交代したんだろう?
投稿元:
レビューを見る
ラグナルの死、アシェラッド隊の崩壊など先行きの怪しい展開になってくる。
アシェラッドやっぱ強えーな。
投稿元:
レビューを見る
なんだかアシェラッドが主役を喰いすぎて、トルフィンがガキ過ぎる。まだ若いからこれから成長するんだろうけど、今後の成長に期待しよう。
投稿元:
レビューを見る
北欧を舞台とした歴史戦記マンガって、今まであまり無かったんじゃあなんかな。中世ヨーロッパとは違って新鮮に感じるが、オーディン神、トール神など既知の北欧神話が文化的背景に潜んでいるため、没入感もある。キリスト教文化のイングランド(アングラ人、サクソン人)を対称的に描いており、視点の広がりが心地よい。
それにしても、一巻から比べてメキメキ画力が上がっている気がする。それも僕好みの画に。ベルセルクの三浦健太郎的というか、人物描写、特に表情の書込みが好きだ。オッサンをカッコよく描ける人って、いいよね。
投稿元:
レビューを見る
先の巻で示唆されていたラグナルの排除を挟みつつ、物語は佳境を迎えつつある。崩壊するアシェラッド一味に、追いついたトルケルの一味と、ここで局地戦が生まれ、トルフィンの再戦の舞台が整った形だ。
歴史的な躍動を描きながら、ディテールへの目配りも欠かさぬ良い展開だった。星四つ半相当と評価している。
投稿元:
レビューを見る
仇であるアシェラッドがヴァイキングなので略奪するし血も涙もない判断を下す悪なのに格好良いな。
週刊少年マガジンからの月刊アフタヌーンなんだ。
講談社内の雑誌のカラーを知らぬのだが。