紙の本
想像する楽しみ
2014/09/19 00:34
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投稿者：竜生 - この投稿者のレビュー一覧を見る
世間の食い物屋店と真逆の時間に営業している店での物語である。従って店に来る客もそれぞれ独自の物語を持っている人達である。ところで深夜食堂を最初に見たとき、新橋当たりの店を思い浮かべたのだが、来る客の中に新宿二丁目の方が含まれており、夜中に電車で来るのは考えられず、場所は新宿しかないと云うことにした。さてそうなるとガード下当たりが似合いの場所だが、二丁目の近くのガード下で店をやれそうな場所があるのかどうか。
料理の名前で話は区切られているが、完全に独立した壱話になっているわけではなく、別の話の中に登場してくる人物も居る。いずれにしろ渋い人生の一場面が一話一話に込められており、味のある物語である。
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毎度のことながら、
心に沁み入る良いお話ばかり。
そして、
出てくる料理、みんな食べたくなるものばかり。
ごちそうさまでした。
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大きな街の路地裏にある様な、常連ばかりの居酒屋さんの日々。
なんでもないメニューに、ワクワクさせられます。
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2011 2/28読了。有隣堂で購入。
安定の７巻。モノクロでのチャーハン、チキンライス、ドライカレー、エビピラフの描き分けはすごいな。
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好きだなあ、この漫画。
1話が10ページずつの短いお話なんだけれど、
最後に切なくなったり、ほっこりしたり、
ふっと笑えたり、必ず何か足あとが残るんです。
激しさやドラマチックさはないけど
それが味のある絵とマッチしていて、
料理も丁寧に描かれていておいしそう◎
７巻のお気に入りは“煮こごり”。
これからも読み続けるだろうなと思えるマンガです。
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７巻の表紙は黄色…タクアンの色？
深夜から早朝にかけてだけ営業している一風変わった店『深夜食堂』。メニューは豚汁定食・ビール・酒・焼酎だけ。あとは、できるものならなんでも作ってくれる。
この店を舞台に、そこに集う人々それぞれのドラマをオムニバス形式で綴った作品。
「甘い玉子焼き」「もち」「ハムカツ」「煮こごり」「鶏そぼろ重」「グリーンアスパラ」「にんじん」「レバにらorにらレバ」「カツ煮」「炒めごはん」「ジンジャーエールとお子様ランチ」「揚げもの」「朝カレー」「酢豚」。
「お湯」
ワタシの心に残ったのは『甘い玉子焼き』『ハムカツ』『揚げもの』の３作。
煮こごりって美味しいよねぇ。炒り卵とニ色になった鶏そぼろ重、たまに無性に食べたくなります。
そして、ワタシもカツ丼よりもカツ煮の方が好み。
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連れ子同士だが仲良し兄弟だった二人の再会「ハムカツ」や、ちっちゃい上司とのんびりした大女の部下の交流「グリーンアスパラ」、清楚なわけあり女の子と彼女に一目惚れした男の恋物語「煮こごり」ゲイの小寿々さんの過去の恋「甘い玉子焼き」など、切ない話が今回秀逸。
ジンジャーエールとお子様ランチは、内容の濃さにページ数があわないのが残念。
炒めごはんは、元バンギャの端くれとしてわかるわかる！と頷きました。神戸ですしね…
にんじんは、ミキさんが相変わらずいい人でだから幸せになれないことに気づいてないところが、お茶漬けシスターズの中で一番好きな理由。
人に勧めるならこの巻かな。
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相変わらず淡々としていて、でも温かくて、読後感がいいです。
深夜食堂は安心して読めるマンガの一つ。
そして相変わらず美味しそうでした。ハムカツもそうですし、何より、鶏そぼろ重のあののりとご飯が絡む感じがすばらしくて、すごく食べたくなりました。
ご飯ものなど細かいものは描くのが大変と前に描いていらっしゃいましたが、
この巻も細かいものが満載！ どれもとてもよかったです。
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甘い玉子焼き、もち、ハムカツ、煮こごり、鶏そぼろ重、グリーンアスパラ、にんじん、レバにらorにらレバ、カツ煮、炒めごはん、ジンジャエールとお子様ランチ、揚げもの、朝カレー、酢豚、箸休めは「お湯」。
酢豚の話はドラマで印象的やったかな。
（2013年05月26日読了）
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漫画喫茶で読みました。
揚げものがリアル過ぎ…。
そして、煮こごりがホッとした。
朝カレーが食べたくなって困るなぁ〜。
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「ハムカツ」「煮こごり」「鶏そぼろ重」「レバにらorにらレバ」「カツ煮」「揚げもの」中でも「揚げもの」の回はリアルに飲食店あるある
だと思うけどびっくりした。オレが店主でも完全に引っかかってた。若い人ならばあれは一回は通用する手だと思うが、歳いってからだとあんなに食えんし、ましてやその後走って逃げられへんと思う。何の心配か。でも店にとって食い逃げや万引きはかなり経営上の痛手だろうからマジで止めてあげて欲しい。よく分からん方向に行ったが今回ももちろん良かった。
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いよいよ累計100万食突破! 日々の暮らしで溜まった疲れを 腹の底から癒やしてくれる、 街の片隅にある小さなめしやも ジワリジワリと客足を伸ばし、 2月26日発売の第7集で、ついに100万部突破! 出会いと別れの春、 人に教えたくないこのお店で、 心の芯から温まろ。（Amazon紹介より）
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第８６夜・甘い玉子焼き
小寿々さんがげんなりだって？！
歳取ってからの、
病院での元同僚との再会っていい話し聞かないやつね。
で、
昔懐かしいコウちゃんとの思い出を語る。
甘い玉子焼きが思い出の味。。。
第８７夜・もち
もち！
たまに食べるとはまる！
ちなみに、
かぐりんは素もちです！
焼いただけで何もつけたりしないでいただくのがいい！
あぁー、
ヤキモチと引っ掛けてるのか焼餅！
第８８夜・ハムカツ
ハムカツに思い出ないんですよ。。。
あるとしたらビッグカツ！
あの３０円くらいの駄菓子な。
そんなハムカツの思いでは昔一緒だった弟との思い出とシンクロ。
うん。
ヤクザの親分ですか。。。
新しい思いで作れたんだから良いんじゃないか？
第８９夜・煮こごり
煮こごりってなんぞ？
と、
思ってたら魚関係か。。。
食べないな。
で、
運命ってやつでしょう？
問題は、
なんで借金したかなんですけどね。
まぁ大丈夫だと思うけど一応な。
第９０夜・鶏そぼろ重
かぐりんの中に同い年の相方ってのが想像できないんですよ。
しかも、
あと２０年後３０年後の６０歳７０歳ってやつ。
そもそも結婚しないからないんでしょうなぁー。
で、
そういうのほしいかほしくないかって言われると今のところ要らない。
そのときどう思うかなんですよね。。。
良い悪いするしないどっちもどっちなんでしょうけど、
きちんと自分の選択！
と、
選ぶことにしてるからきっと大丈夫！
第９１夜・グリーンアスパラ
小清水さんみたいのいるねぇ。。。
タカ子ちゃんみたいのなかなか居ないねぇー。
第９２夜・にんじん
にんじんのグラッセ。
つけあわせならまだしも、
それだけを注文するのどうかと思うけど好きなら仕方がないよね。
しっかし、
どこでにんじんジュースとプロレスラーがくっついたのかね？
そこんところ気になるぞ！
第９３夜・レバにらorにらレバ
どっちでもいいけど、
かぐりんはにらレバって言い慣れてる！
そんなもんじゃないの？
つか、
着メロって最近聞かないけど、
やってる人っているの？
第９４夜・カツ煮
たまごはしっかり煮込んでくれれば好きだ！
でも、
ご飯ほしくなるので結局はカツ丼ですね！
ちなみに、
そえてあるたくあんなどにカツ丼の味が移ってるのが好き。
むしろ、
ご飯の上にたくあんなどを敷いてからカツを乗せていただきたい！
第９５夜・炒めごはん
チャーハン？
と、
思いつつそれらのことを指してるみたい？
で、
男性アイドルの追っかけのお話しか。。。
解散とか引退とか、
女性アイドルとあまり変わらんな。
第９６夜・ジンジャーエールとお子様ランチ
予約席？
とにもかくにも、
はまってしまったものを止めるのって難しいのよ。
違法性がるものや、
健康を害するものは基本的にやらないのが１番なんですが、
それができたら人間かな？
わかっててもやってしまうのが人間だと思う。
コロナで自粛しろと言われても外に出てしまうのが人間ですよ。
第９７夜・揚げもの
さつまいもの天ぷら好き！
アジフライ入らない！
からあげ好き！
ビフカツも好き！
どうせなら揚げ餃子も出して！
って、
食い逃げのなんですか！
まぁ、
後からお金払って懺悔したのなら許そう！
第９８夜・朝カレー
あまり、
昨日のカレーってわからない？
そんなに味変わる？
美味しくなってる？
普通に、
スープカレーのカムイや日乃屋のカレーが美味しい！
と、
おさがりなさい。
かっこいい！
第９９夜・酢豚
パパパパパインに行きたくなる！？
揚げてあるお肉に絡まるとろみのあるタレが贅沢な一品よね。
食べたいわぁー！
と、
いまだかつて性病には無縁です！
箸休め・お湯
カップ焼きそばかい！
お湯は、
寝る前に熱々のをいただく習慣になってます！
特に冬わ！
