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投稿者:絶望詩人 - この投稿者のレビュー一覧を見る
この巻は、楽進が主役であろう。
全身是肝。
楽進を語るのならば、これ以外の言葉では語れないかも。
そんな楽進の人となりに注目してほしい。
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遼。
来来。
三国志はいろんな人が解説をしているのでここで云々は言いません。
かっこいい…(ぽっ)。
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熱い!
情熱を失いかけた時は、いつもこのマンガを読みます。
壮大な気宇、迸る烈しさは唯一無二。
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蒼天航路31巻
私は曹操が「楽進――――」と
心の中で言うあのシーンが
今でも忘れられませんねw
是非知らない貴方でも読んで
みてください。
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蒼天航路シリーズで実はこの巻の裏表紙(表4と言う)が一番好きだったりします。蒼天航路大好きです。最初はどうかなーと悩みながら読み始めたのですけど、話の面白さと画力の魅せ方に眼福。三国志ファンの方は是非ともこの漫画を読んでほしいなと思う。
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ちょっと、話の動きがスローモーションになってきているのは、やっぱり曹操の死が近づいてきたからでしょうか?
曹操の死で、この物語を閉じるとすると、けっこう中途で投げ出されてしまうエピソードも多いなぁと思います。
でも、歴史の物語というのは、ある意味、そんなものかとも思います。
うーむ。どこまで描くのがだろう?
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楽進、絶息。と魏国の太子が決まりいよいよ曹操の時代が終わろうとしている感じ。
一方、蜀は一番ノリノリの時期と言ったところ。
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前半は張遼の超人的活躍がカッコいい。
天下は未だに三分されているが、時代の主役達が次々にいなくなり、跡を継ぐ者達が台頭する。
昔から変わっていないことだけど、何か胸に感じるものがある。
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裏表紙に曹操の将軍たちが勢ぞろいで嬉しい!
虎の心臓ひとつかみって…
どんだけの膂力だよwww
楽進…悲しい…
疫病ってほんと恐ろしいですね
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張遼が強すぎて無双状態。
孫権、危機一髪で橋を飛び移る。
甘寧が意趣返しに無双状態で曹操の陣屋へ迫り、名馬を奪い取ってゆく。
孫権の虎、曹彰に心臓抜き手でやられる。
呂蒙の成長っぷりが頼もしい。
傷も癒えぬなか、疫病で楽進、逝く。
曹呉の戦いは双方に多大な犠牲を出し、一旦終了。
劉備が漢中に攻め込んで、締め。