1人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:pope - この投稿者のレビュー一覧を見る
ネタバレあり。
道場で子供たちに剣を教える職に就いた政。
確かにこれはあってるなー。
政の弟文之助、所詮小物って感じ。
しかしムカつく。
弥一にとうとう八木様が!
投稿元:
レビューを見る
イチの過去が次第に明らかになり、政にも士官の口が、五葉の葉がしだいに変化して次巻では霧が晴れるのか?
投稿元:
レビューを見る
お話がゆっくり展開してるので先が凄く気になります。
今回は五葉をこの先どうするか。というお話です。
投稿元:
レビューを見る
イチさんの秘密にごんごん踏み込んでいく第五巻。
政さんの実家の事情も徐々に明らかに!?
けっこうサクサク進んでいるとは思うんだけど、あちこち秘密だらけだからなぁ…
一気に読みたいわ。
投稿元:
レビューを見る
八木の口利きで道場の手助けをすることとなった政之助。
八木は昔交流があり、死んだと聞かされていた子供が現在の弥一ではないかと疑い、政之助を利用して本格的に探り始める。
その頃、政之助の国許では弟の文之助が借金があると嘘をついて政之助から金を搾り取っていた。
不器用で世渡りが下手な兄を忌み嫌い、金子によって立場を固めていく文之助。
(2008/11/30 読了)
投稿元:
レビューを見る
もうすぐ終わっちゃうのかなっていう空気が流れているけれど、どうなのだろう。侍ものと言えば、松本大洋の連載しているものが結構何巻かまでになってきたので、そろそろ手を一気につけても良さそうだなぁ、とか考えている。(08/12/14)
投稿元:
レビューを見る
とうとう町方奉行所の八木と弥一が接触します。息詰まる腹の探りあい。
そして政の弟も登場しました。難しい兄弟の確執が明らかにされそうです。
でも政の兄弟は、みんな黒目がちなので、かわいいですね。
実は誰も、特に悪さをしたいわけではない五葉メンバー。じゃあなぜ?という疑問に答えられるイチは、四方八方からどんどん追い詰められていき、遠ざかり中。
これまで犬猿の仲だった梅と松が歩み寄ってきたのは嬉しいですね。
イチは変わっていくのか、変わらないままなのか。
物騒な周囲の気配と、イチの考えが分からず悶々とするメンバーたちの気持ちのすれ違いに、話はどんどん重たくなっていきます。
八木の懊悩も手に取るようにわかるし、誰に肩入れすればいいのやら。全員を応援したくて、このままだとパラノイアになりそうです。
投稿元:
レビューを見る
弥一と政之助の過去が明らかになってきました。
それぞれに迫る刺客(政之助の方は弟ですが)がどうなって行くのか気になります。
やっぱりこの作者は人間ドラマを描くのが上手いですね。