電子書籍
初めてのアプリ
2020/05/20 14:50
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ぱぴちゃn - この投稿者のレビュー一覧を見る
で、本を読みました。岩岡ひさえさん大好きです。泣いたり笑ったり読ませていただきました。次号たのしーみにしています
投稿元:
レビューを見る
1巻に引き続きとても不思議でちょっと怖い物語でした。鈴さんの話はこの巻のなかでもとくに好きな話、種からしたら訳もわからず土に埋められて自分がどうなるかもわからず、ただ土から出るのをじっと待つって考えてみるとすごい不安になることなんですね、そういうことを描けるこの作品は岩岡先生にホントに合っていますね。
亀と苔の話も科子や野分、蒼一とうまくリンクしていてうまい話だなぁと思いました。
投稿元:
レビューを見る
キャラかわいいのにいきなり話怖くなるギャップが相変わらずすごい。
鈴さんの過去とケヤキの繋がりとって少しずつ繋がっていくのが楽しい。まだまだわからないことだらけなのでこの先も楽しみ。
投稿元:
レビューを見る
岩岡さんの絵で「小さい男の子」を描かれると…無性にいじらしく思えるのは何故だろうか。絵柄のタッチ?だけで片付けられる話だろうか、否!!ボタンくんの話、教授(亀)と苔くんの話、人間の男の子・洋平くんが持っている小石くん、ミニマムサイズの子たちが可愛過ぎる。
この作品の中には「誰かを必要としている」ものが描かれていて、失う事に怯えながら生きている。失った後の怖さも描かれている。失いたくない恐怖と、失った後の絶望の怖さが。