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身に染みる言葉
2018/01/17 15:40
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投稿者:mistta - この投稿者のレビュー一覧を見る
一つ一つの言葉に重みがある。ハッとさせられる。
過ちに気がつかされる。
襟を正したくなる言葉の数々を受け止めた一冊。
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最近の子は気持ちがポキポキ折れるのか休職者続出。そんな状況で、思い出したのがこの本の著者。先輩がメンタルにきた時に社長がくれた本らしい。読んでみたが図書館で借りる本ではないなと。いつも手近なところに並んでいて、ふとした時に手にとり、たまたまその言葉が心に響く。そんな感じの本。
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折れない心を作るには、
人間が自然の一部であることを知り、
真と善と美との調和方法を感じ、
自然に振舞うことなのだろう。
自然に反したことを主張する人にぶつかった時、
どうやって避ければいいかがまだ見えない。
時間が経つのを待つのも、一つの方法なのだろう。
無理になにかを強いるのではなく、時を待つことも大事だと思った。
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気に入らぬ 風もあろうに 柳かな 清濁を併せのまない心でこの混沌たる人生を生きる生きると、自分の生きる人生世界が極めて狭いものになってしまう 感謝に値するものがないのではない。感謝に値するものを、気付かないでいるのだ 思いこむこともときには大事なのである 「ふたたびは 来たらぬものを 今日の日は ただほがらかに すごして たのし。人はみな 定めにいくる ひと世と知らば 心 おおらかに すごさんものを」