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仕事について考える人にぜひ読んでほしい本。
テクニックやノウハウではなく、仕事をするうえでの考え方や意識の持ち方をわかりやすく解説してくれている。
事例が身近で、自分自身で考えながら読み進めることができるので、読み終わった際の納得感が強い。
ルールとして51個挙げられているが、一つでも意識し、行動するだけで、大きな成長が実感できるはず。
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本書は、単に仕事をこなすためのハウツー本ではなく
どんな仕事にも通用する
「自分の考え方・スタンス・ビジネスにおける筋力(ポータブルスキル)を磨くこと」とはどんなものであり、それを身に付ける方法や考え方を紹介している。
一つ一つのテーマについて、解説をした後
そのテーマに関する課題をいくつか出しており
それをじっくりと考える事が
自分の成長につながる気がした。
まずは、取り入れたいこと
・1日の中で新しい発見、出会いなどを最低2つ手帳に書く。
・何事も他責にせず、自分の責任と認識することで
対策を打てるようにしておくこと。
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《4コマ図解・読書録゛(ログ)》No.109
http://archive.mag2.com/0000255083/20100226070000000.html
長井 亮【著】
『会社でな教えてくれない 仕事のルール』
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会社は頑張っている人を見捨てない
他責ではなく自責
愚者は己の経験に学び、賢者は他人の経験に学ぶ
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Ryo Nagaiの著書。
Ryoさんの持論が余すことなく綴られている。
やはり、「自分の市場価値」を会社の枠にとらわれず世の中全体で考える思想を持つことが大事だと思う
※9/5にまとめて入力
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自分が築きつつあるワークスタイルと、著者の考えにある程度似たところがあった。加えて、自分がまだ言語化していない感覚も活字で認識できたので、とても良かった。
「相手の期待を裏切れ」(相手がこちらに期待する以上のアウトプットを出せ、相手を感動させろ)
「素早く、誠実に、マナーを守れ」(相手を気遣え、心を込めて仕事をしろ)
「人と話せ、意見を聞け」(考えの幅を拡げろ、意見をブラッシュアップしろ)
「ホラを吹け」(背伸びをしろ、視点を高くしろ)
「ゼロベースで考えろ」(会社の常識は社会の非常識、前提を見極めろ)
「あたりをつけろ、確認しに行け」(とにかくまず動け、そのあと精査しろ)
などなど、書いていけばキリがないほど、納得のルール集。
【2011年23冊目】
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まぁまぁというか、読んでて面白いなーとは思いましたが、あまりそれが思い出せません。
印象に残りにくいのかも。
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仕事術の本は何冊も読んでいますが、だんだんと目からウロコはなくなってきました。それでも読んでいると、ひとつやふたつはなるほどと思うことがあります。それで十分だと思います。
ただ、最近思うことはこういう本は「雇われる」ありきなのです。その狭い範囲からスタートしています。「ポータブルスキルを身につけて、どこでもつかえるようになる」これも雇われることが前提となっています。いかに会社にとっていい人財になり、いかにうまく雇われるかになっています。
就活している学生が「安定した良い会社に就職するにはどうすればよいのでしょう」と悩んでいます。これも雇われることが前提となっています。「雇われる」世界の中だけで考えてしまうと、どうしても思考範囲が狭くなってしまいます。人が進める道は、雇われる以外に無数にあります。
しかし、会社員を大量生産するための教育がなされてきているので、もの心ついたころから、いい会社に就職することを延々と唱えられてしまいます。よくて医者、弁護士といったところです。「雇われる」ことを前提として考えてしまうことも仕方がないのかもしれません。いろいろな本を読んでいるとわかるのですが、雇われる以外の世界の方が、大きくて可能性は無限大です。
そういうわたしも雇われの身です。(←なんや。偉そうなこといって雇われとるやんけ!)
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入社前に読んで良かった一冊。
「○○師匠と呼べ!」というのは戦略的に上司に好かれる為に非常に有益かも。使わせて頂きます。
以下、備忘録
◆それまでやってきたことを抽象化して幅を広げ、強みを抽出する。すると仕事選びの幅が広がってくる。
◆給料を2倍にしたいと本気で思っているのなら、答えは簡単である。自分の価値を3倍にするための行動をとればいいのだ。ダン・ケネディ
◆なんとか人よりも出世したい場合、実績を上げる事以外に何をすればいいのか。
それは「社内認知度を上げる事」
◆義務を果たすことで満足していてはいけない。アンドリュー・カーネギー
◆相手からハッキリとしたお誘いの場合はその場で日程を決めて実行するようにする
◆自分に強い意思がなくても、継続的に学べる状況を作り出せば否が応でも継続できる。
◆教えてもらったら「また教えてもらってもいいでしょうか、師匠!」
◆挨拶の時、ただ単に挨拶をするのではなく「○○さん、おはようございます」とする。それだけで相手の印象は大きく変わります。
◆頭のいい人と話すといい。新しい考えを吸収できるから。
経験豊富な人と話すといい。人生の幅が広がるから。
やさしい人と話すといい。自分もやさしくなれるから。 池田洋一郎
◆背伸びして視野を広げているうち、背が伸びてしまうこともあり得る。それが人生の面白さである。城山三郎
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書店で実際に本を見た時に、帯の
『人のためになる仕事をしたい』『最近、転職を考えている』『同世代の人の給料が気になってきた』『出世なんて興味ない』に1つでもあてはまるのなら、5年後、あなたは確実に後悔する!
という文言に惹かれたのと、中をパラパラ覗いた際に
『愚者は己の経験に学び、賢者は他人の経験に学ぶ』
という自分の中での HOT な格言に出会ったので購入。
目からウロコの内容と言うより、これができて一人前。という普段の自分の仕事に対する意識を見直す事ができた本。
書かれている内容の大部分について、自分に足りていない(できていない)なぁと感じた。
その中でも
・相手の期待を裏切れ
・相手の記憶に残る心遣いを見せろ
・思考ではなく志向しろ
あたりを特に意識して、心を込めて仕事しようと思います。
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前に銀座読書会(2/20)にて、幹事マレさんにお勧めされた本。
著者はリクルート時代の先輩とのこと。
格言が随所にちりばめられてあり、面白く読めるとのことでした。
実際に手にしてみたところ、新人向けのビジネス書と言う感じで、サクサク読めます。
ビジネスシーンで実践的に使えるテクニックを紹介しているわけではなく、仕事に向かう心構えがまとめられた本。
自分のいる環境で自己を生かす方法というよりも、会社を飛び越えて、自分の中での仕事との向き合い方をアドバイスするというのは、ありそうながらもあまり目にしない切り口だと思います。
書かれてあることはわりとどこかで聞いたような話ばかりですが、ちょっとした視点の角度の違いから、新鮮な見方がわかるような感じ。
「本日のお勧め」は頼むな、という章の意味が気になりましたが、これは「意思決定力を身につけよ。オススメに頼っていては社会人に必要な決定力が身につかない」ということだそうです。
少しこじつけめいたところもありますが、ぐいぐいと読者を引っ張っていくためには多少意外性のあるキャッチコピーも必要なのでしょう。
特筆すべきは、ルールとして挙げられた各項目ごとに、課題が提示されていること。
たとえば、「ごちそうになった人にお礼を言う時、いい意味で期待を裏切るにはどんな行動をすればいいか?」など。
これは、答えがありそうですが、本のどこにも答えは掲載されていません。
「なぜなら仕事には答えがないから」ということですが、一つの参考意見という形でもよいので、答えは置いておいてほしかったと思います。
サポートサイトにヒントがあると、アドレスとアクセスIDが紹介されていましたが、これはちょっと面倒。
そこまで手間をかけるビジネスマンはいるだろうかと考えました。
格言の好きな私は、ルールごとに、「迷いを晴らす仕事の至言」として著名人の名言が掲載されているところが気に入りました。
「いつかできることは、すべて今日でもできる」(モンテーニュ)など。
全体的にみると、衝撃的な目からウロコの発見は特にありませんが、ちょっとした気持ちの持ち方の違いで、かなり仕事への向き方や効率性に差が出ることに気づかされる一冊です。
発想の転換手法が使われており、読むと頭が柔らかかくなるような気がするため、ブレインストーミングの時に読むとよいかもしれないと思いました。
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昨年、就活イベントの際や、大学で講演を行った時にいろいろとアドバイスを頂き、お世話になった長井さんの著書。
自身のキャリアを見直したり、今いる会社でのスキルアップを図るための術、本当に「会社では教えてくれない」ことが満載です。
長井さんの発想や視点は本当に勉強になります。
20代の今、この本に出会えて良かったと思います。
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この手の類の本はそろそろ読み飽きていた所だったが、この本は考えさせられる所が多かった。
心に響いた言葉
「これまでの経験を抽象化して、どういう力が身に付いているのかを考えてみよう」
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「新しいものに食いつけ」。新しいものにもっと敏感にならなければと再認識した1冊です。本のまとめ、ブログは以下に載せています。
http://kashiwabaray.com/blog/index.php?itemid=66&catid=2
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入社前に出会えてよかった一冊。
テクニックではなく心構え、意識の置き方をどうすべきか。
また読み直したくなるビジネス書。