紙の本
ほんわかとしんみり
2008/04/07 22:25
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:にい - この投稿者のレビュー一覧を見る
本編の裏時間での他のキャラクター達の短編
ダウン系の話もなく、ほんわかしていて気軽に読めます
ただ大きなイベント事があらかた片付いて、しんみりした雰囲気はあるかも知れませんね
元薔薇様たちもいいですが、二年生トリオの仲の良さもいい感じでした
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先代薔薇様が皆出てきて、懐かしかった。いつの間にか彼女達の年齢も超えてしまったんだなぁ…。それにしても、祥子様が卒業したらどうなるんだろう??続くのかな??瞳子に妹って想像できないけど…。
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全部書き下ろしなのに、驚いた。
旧赤・白・黄薔薇の話は、久しぶりでしたが楽しかったです。
白薔薇様の過去の話は、すこしホロリという感じ。
次回は卒業式らしいので、見たいような見たくないような。
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マリア様がみてる、最新刊!
今回初となるオール書下ろしの短編集です。
読んだ人を幸せにしてくれる内容でした。今まで詳細が語られなかったあの方や、あの出来事が語られています。
いつものように本編としての進展も少し加味してあります。
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ずっと惰性で読み続けているけど、いい加減面白くなくなってきました。なんだろうマンネリもあるし、内容が薄いっていうのもあるし・・・。
繋がってる短編集といったカンジ。今回は元薔薇様たちが出てきてソコは良かった☆とくに江利子が。
あとは・・・もうどうでもいい・・・。
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短編集ということで、やや息抜き的なお話ですね。志摩子のお話や、青い傘を巡るお話が、物語として良かったですが、『マリみて』のシリーズとしては外に広がり過ぎな感じがしました。最近は本編もやや「浅く広く」な印象があるので、どちらかというと視点を絞ってひとつのイベントを読ませてくれる初期の書き方の方が好きです。(2008.04.24読了)
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マリみての短編集はこざっぱりとしていて好きです。
それに、先代の薔薇様方が大好きな私にとっては、お菓子のような物語でした。
蓉子様や江利子様や聖様。
私自身、今が大学生で、彼女たちと同じ年代に立っているんだ、と思うとなんだか不思議な気分になります。
彼女たちのように素敵な人間であるとはまず言えないのだけれど。
そろそろ、祐巳・祥子編もゴールだそうなので、まだまだこれからが気になりますっ!!
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とても百合っぽいけど、あくまで恋愛感情ではないと思う。
そしてそこが魅力。
姉妹という縦のつながり、同級生との横のつながり、家族とのつながり。
本格的な恋愛を知る前の人間関係を、大事に描いている。
ちなみに私は、福沢姉弟と、ゆみとーこと、しまのりがいちゃいちゃしてると嬉しい人です。
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マリみて、久々です。
今回は短編集ながら、あとがきに書いてあるとおりオール書きおろしらしい1冊。
ではと言わんばかりに初代薔薇さまが3人とも更にはカニーナ様まで登場。
先生のファンサービス精神あふれる1冊です。
当初は初代薔薇さまって、3人ともかなり苦手なタイプだったのですが
(特に江利子さま)、今の感覚だと3人ともかなり好きかも。
自分は祐巳に近いタイプだと思うので、蓉子さまのようにハメをはずそうと
してもしっかりしてしまうタイプって憧れだなぁ。
ただ、先代薔薇さまのお話はよかったのですが、志摩子さんのお話は
ちょっとドラマチックすぎるかな?
ま、マリみて自体結構ドラマチック要素たっぷりですが…
後半のいい意味での暴走ぶりは好きです。
初代薔薇さま、2年トリオ好きにはお勧めですが、読んでも読まなくても
いい1冊ではあるのは否めないですね;
ある意味ファンブック。
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短編集ではあるが、それぞれの話が特定のキーワードで繋がっていて不思議な感じ。
旧薔薇様方はもちろん、志摩子の過去や、果ては祐巳の青い傘の旅路のエピソードまで多種多様の話があって短編集にしては密度の濃い話が多くて読み応えあり。
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ミルフィーユ方式で5冊目、ただしすべて書き下ろし。本編も事態が進むわけじゃなく、バレンタインのお返しを一緒に作りましょうって奮闘中の3人。 「レイニーブルー」が好きだったので、祐巳の手元に帰ってきた青い傘の旅が気になっていました。スッキリ。
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バレンタインのお返しをどうするかと相談する祐巳たちを表題作に、先代薔薇さま各々の話、志摩子さんのお兄さんの話、無くなった青い傘の話などの短編集。久しぶりに聖さまが見れて満足。読後感が爽やかで良い。
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かなり前に読んだためうろ覚え。
また2年御3方の表紙。
まだ卒業式ではないのである。
じらすのも本当に飽きた。
ただし、蓉子さまの話は好き。
蓉子さま好き。
私服がとってもおしゃれです。
1人でいて、声をかけてもらえるっていいよね。
なんかいろいろとめんどくさかった。
わざわざポーチ作るとか。
他にもこの作者特有のこじつけがたくさんあった。
祐巳の日記の文が下手だった。
*
とここまで一気に更新して、一度にレビューを更新できる機能があることを知った。
使っていたらどんなに楽だったか。
(といっても、PCからの更新は携帯からとは比べ物にならないぐらい楽なのだが。)
まさに「orz」という気分である。
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第31巻。短編集。江利子様が主役の『ライバルがいいの』がよかったかな。
山辺さんの子供とのやりとりが、なんかほんわかした。
『好敵手』は、『好きな敵の人』で、好きじゃないとライバルになれないっていうのは少し面白かった。
後は傘の話とか、志摩子の兄弟の話とか色々でした。
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短編集
元薔薇様方の今とか今までの伏線回収のお話し
志摩子さんの生い立ちというか、両親の話しは結構重い
ま、本人はそう感じてないのだろうけれども
なるほど、遺伝レベルの信仰心なんてものはないけど
そう感じざるを得ない
元薔薇様方のエピソードは三人とも楽しそうでよかった