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女子高に落ちて工業高校へ
2018/07/04 03:40
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投稿者:Masetto - この投稿者のレビュー一覧を見る
吉野直は女子高の受験に失敗して補欠募集で明日工業高校へ進学。 工業高校の学科に興味があったわけでもなく 一年生は女子が4人という環境になじめずにいる。 それでも前向きにやっていこうと決心して同級生と徐々に仲良くなっていく過程は想定内の話なんだけど 嫌味がなくて明るくていい感じ。
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楽勝のはずの女子校に落ちて、やむなく補欠試験で明日香工業高校(通称アスコー)に入学した主人公の物語。新入生148人中女子4人という環境に加え、望んで入ったわけじゃないという挫折感が、彼女の気持ちをふさがせる。
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2011/05/23:コミックレンタルにて読了。
すでに技術を持っている女の子が主人公の『ナッちゃん』よりもこちらの方が感情移入しやすかったです。
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2巻まで読みました。
もともとドラマを見て、妻が抽選で当てた景品で、少女漫画は読み慣れてないから、少々読みづらかった。
内容は工業高校に入った女子高生の物語なんだけど、テーマがいいと思った。
欲をいえば、もっと工業高校らしい技術的マニアックさが欲しかった。もしくは女性らしいデザインの取り入れとか、これから工業から社会にでる女性へのアドバイスもあればなぁなんて思いました。
そんなんなくても、面白いけど。
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去年まで男子高だっから周りが全員男子(イケメン)でクラスに主人公(女)が一人だけ!!みたいな逆ハーレム漫画は実際よく見る。そしてこの作品も要素としては同じ。ただその手の作品にありがちな甘~い展開というのは今のところ全くないのが良い。
恋愛要素のない少女漫画という点ではわりと好感が持てるし、話としてもまあまあ読めなくはない。ただ展開がややありきたりで、この漫画特有の面白さみたいなものが見られないのでそれがちょっと惜しい。
もっとこの、少女漫画なのに泥臭い感じを押し出してくれれば面白いかもしれない。
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最初から最後まで早足でした。一個一個のエピソードをゆっくり細かくやっていたら10巻以上になるんじゃないかな~と思うけど、内容はベッタベタなのでさくっと読めていいかなとも思います。
アルトの微笑みと部長の照れ顔にキュンキュン。お見通し感。
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嫌々入学した高校で、クラスメイトたちとの間に壁を作っていた主人公が、お互いに少しづつ心を開いて受け入れ・受け入れられていくようすが素敵です。
今のところラブの気配は全くないけれど、今後どうなるか楽しみです。