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字が小さい
2021/01/28 10:08
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投稿者:ぱん吉 - この投稿者のレビュー一覧を見る
文字が小さいので、老眼の人間がスマホで読むのは厳しかったです。
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久し振りに読んだ~
小学生のころに、NHKでやってたアニメ三銃士にはまってね。
ダルタニアン好きになってね。
中学生になって学校の図書室にあったのよね、この11巻の大作が。
1,2巻の、所謂「三銃士」の部分は、何度か読んだのだけども。まぁでも前に読んでから軽く10年は経ってると思う。
ただそれでも、割と頭の中にあるダルタニアン像(絵面じゃなくて)は、NHKのそれだから、原作のダルタニアン氏は割と、自尊心強くて冷たかったり色事師だったりするから、おぉぉぉぉぉぉぉんとなるwww
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第一部の『三銃士』が有名な『ダルタニャン物語』の第一巻。
久しぶりに読んだけれど、やはり面白い!
どんどん読み進めたくなる不思議なパワーがあります。
内容はルイ13世時代のフランスで、メインの登場人物たちが20代にしては訳としての古さがあるんだけれど、激動の時代の宮廷の陰謀とか、自分の国じゃない外国の話だから気楽に娯楽として楽しめました。
やはりパワーのある人物ってすごいねぇ…。
あと、人間にはある程度の上昇志向がないとダメだな…と思いました。
自分に何かしらの使命を感じて生きている人は、心身ともにバネがあるように感じました。
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(あらすじ)
ガスコーニュからパリに出てきた血気盛んなダルタニャンは、1日のうちに3人の男と決闘する事になった。その3人、ポルトス、アラミス、アトスは元から仲の良い友達で、ひょんなことからダルタニャンもその友達の輪に加わるようになってしまった。
ダルタニャンが想いを寄せる下宿の親父の奥さんは若くて理知的な女性で、王妃さまの身の周りの世話をしている。その頃、国の実権は枢機卿に握られていて、他国出身の王妃は枢機卿と対立していた。
王妃の危機を救うため、ダルタニャンは愛するボナシュー夫人に頼まれた遣いにポルトス、アラミス、アトスを道連れにロンドンまで馳せ参じる。途中、何度か枢機卿の送り込んだ刺客に襲われ、仲間は次々怪我などで足止めを食う。ダルタニャンは無事ロンドンまでたどり着けるのか?そしてパリまで戻って来られるのか?
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アレクサンドル・デュマはモンテ・クリスト伯を読んだきりですが…あちらのほうが面白かったですね。こちらは面白くなくはないけれど…なんとなく間延びしてモンテ・クリスト伯のような臨場感に欠ける。
いずれにしてもなが〜い話なので、少しずつ読み進めて行こうかと思います。そういえば失われた時を求めてが止まっちゃって1年以上?2年以上?経ちますが…あれもまだ読み続ける気はあるのですよ、Yukoさん。
なんでしょう、時代によるものなのか、人間の命が凄く軽んじられてる感じがします。つまらない事で決闘して、簡単に人が死んで、殺したほうは良心の呵責を全然感じていない。
つまるところお話だから?デュマがエンタメに振り分けられてる所以でしょうかね。