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やみくもに思いつきでやるのではなく、計画性が重要。
継続は力なり。
何気なく当たり前すぎて普段なら通りすぎてしまう言葉ではあるが、筋トレにはこれほど当てはまる言葉はないでしょう。
やはり基本は大事。この事を筋トレを通して優しく説いてくれる本です。
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・体型は人生の履歴書
筋肉がそぎ落とされる→カラダのラインが崩れる
基礎代謝量が落ちる→脂肪が増える
活動量が落ちる→健康が阻害される
健康への不安がつのる→何事にも消極的になる
日々の生活動作で鍛えられないならどこかでスイッチを切り替えて、意識的に運動をするという生活をしていかなければ健康面のデメリットは大きい。
効果を出すための食事
1 空腹を我慢せずにこまめに食事をとる
2 高たんぱく、低脂肪のメニューを選ぶように心がける
3 夜遅くに食事を取る場合は、いに負担をかけるものは避ける
トレーニングの3~4時間前に脂肪の多い食事をとると、一酸化窒素の影響により筋肉に送り込まれる血流が少なくなる。
やるきスイッチ
・実際の成功体験を得たとき
・他人からの評価・助言を受けたとき
そのやり方はいますぐやめてください!
・過度に思いウェイトをかけて無理な動作をしている
・フォームがばらばらで力が分散している
・反動や勢いを使っているため、本来狙いたい部署に効いていない
・器具やマシンの使い方が間違っている
→すべての動作を正しいフォームで
動作中の集中力を高める
効果を高める裏技
拮抗筋を交互にトレーニングすると疲れにくい
カラダの裏側を鍛える
筋トレのメリットは肉体面のみにあらず、精神面のプラスも大きい
10日に1回はやらないのとおなじ
自分への信頼感が高まる=セルフイメージが高まる
筋トレの成功は
いかに少ない時間(チャンス)を最大限有効に使うかがカギ
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筋トレする前に、
とりあえずこれ読んどかなあかんやろ思って読んだ!
近道したきがする!
けど結局筋トレはしていない!どーん!
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歩くより筋トレだ!という気持ちになるが、まだやってません。
そして何というか「あと5キロやせたい」とかの生半可な気持ちでやっててすいませんってなる。
目的をはっきりさせる、段階を置き、小さな目標を決めるというのは、当たり前だけど必要ですよねぇ。確かにセラピーだ。
ただ私意思が弱いけど大丈夫なんだろうか……。
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◆11 効果実感がアップする食事法
1 空腹を我慢せずにこまめに
2 高タンパク 低脂肪
3 夜遅い食事は胃の負担を軽く
・運動前後の食事
トレーニングする日は消化吸収の遅い炭水化物を摂る
そば、全粒粉パン、さつまいも
そばは持久力を高め脂肪燃焼を促す
トレーニング3-4時間前からは脂質を控える
トレーニング後は高タンパク低脂肪
筋トレ直後は栄養補給のゴールデンタイム
超回復の効果・太りにくい体質へとなる
トレーニング目的をダイエットにしている人はGI値の低いものを選ぶ
GI値の低いものは
全粒粉を使ったもの、ヨーグルト、ナッツ、ビターチョコ、さつまいも、かぼちゃ
・夜遅い食事のアルコール
トレーニングから一定時間経過していれば味わう程度なら問題なし
◆12 筋肉が大きくなると体は軽くなる
筋トレの効果は体重ではなく見た目で判断
筋トレでいい筋肉がつくと動作が軽快になる
◆15 やる気を一瞬にして入れる魔法のスイッチ
スイッチが入るパターン
・実際の成功体験を得た時
・他者からの評価、助言を得た時
そもそも人間の体は「全力を出した」と思っても備わった能力の半分か7-8割しか出せないようになっている。
いつでも100%出してしまうと心身に負担がかかるから
◆19 理想像をリアルに描こう
常に運動の効果と理想の体型をイメージする
考えるくせをつけることでトレーニングの実践に自分が納得ができ、継続するモチベーションを確立
人間の脳は頭で描いたものであれその画像を本物と認識してしまう
そうすると自分の意志と関係なく鮮明なイメージのほうへ体をコントロールしてくれる
イメージングすると無意識にその体型が潜在意識にプログラミングされ実現へと動き出す
イメージングのポイント
1 描いた理想像に対する猜疑心を捨てる
2 周囲にも伝わるようリアルな像を描く
例:フジコちゃん
目指すイメージを共有できると実施する本人も効果的にトレーニングできる
◆20 成功後のおいしい思いリストをたくさん持つ
・自分が目指す体型はこれとリアルに描きながら筋トレを行うのは何よりのモチベーション
上記にくわえ自分が成功後にどんないいことが起きるかのリストを持っておく
リストはわくわくすること
例:あのブランドを買おう、ご褒美に旅行しようなど
自分の成功像を描く前に3つのポイント
1 どうなりたいかイメージングしやすい事柄
2 ゴールの期日が決められている
3 自分だけではなく第三者がかかわっていること
◆24 レベルアップの裏ワザ
効果を高める裏ワザ
1 体の裏側のケアを怠らないこと
たとえば胸を大きくしたいなら背中も鍛える
2 拮抗筋をバランスよく刺激
拮抗筋とは互いが拮抗し合う筋肉
腹筋と背筋など
拮抗筋を向後にトレーニングすると疲れにくい
感覚的に��筋肉の疲労感が福ないため負荷をかけることができる
◆27 筋トレが継続できる人のメンタル
筋トレで体力がつくと集中力がアップ、ふんばりが効き自分への信頼感が高まる
この信頼感は仕事でも強い味方になる
女性でも初対面で一瞬、この人には負けたと思ってしまうことがあるそう。
外見的な美しさやボディライン、ビジュアル、内面から醸し出される自信のオーラに飲み込まれる
◆28 勝者のメンタリティを手に入れる
勝者のメンタリティを持っている人は何事も勝って当たり前と気持ちが落ちることはない
思い込みも根拠のない自信も結構
日頃から、機能の自分を超えてやるという気持ちでレベルアップ
◆30 体のブラックボックスをなくす
もしトレーニングしているのに太ったのなら
・トレーニングより食事の量が多い
・トレーニングで安心してしまい食事の量が増えているのどちらか
基礎代謝の例
たとえば体重50キロの女性の水分量は30リットル(人間の体の6-7割が水分)
36度に体温を保つにはエネルギーが必要
筋肉が増えれば基礎代謝が増えるのでエネルギーがどんどん消費、脂肪も燃焼
筋力低下に伴い基礎代謝が減るとエネルギーが余って脂肪として蓄積