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紙の本
すべてはあのとき始まった
2009/12/05 15:19
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:くまくま - この投稿者のレビュー一覧を見る
穏やかな日常も、その夜の部分である妖としての因縁も、ぬらりひょんの過去から現在へとつながっている。その内容は読んでいただければ良いとして、過去編の中で浮き彫りにされるのは、四百年という時間は妖怪にとっても長い時間だということだろう。
ぬらりひょんの百鬼夜行に連なる一ツ目の濁りのない瞳や、狒々の若々しい姿など、現在の変わり果てた姿からは想像するべくもない。妖怪ですら変わり果ててしまうというのに、式神破軍で再び出会えると言える花開院秀元は、人間として異質な存在なのかもしれない。
そして舞台は現代へと戻り、遠野&京都編へ。妖怪としてのステージを一段上がろうとするリクオと、本家へ戻ったゆらの姿が見られる。
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とても楽しい
2024/02/29 17:09
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投稿者:なのはな - この投稿者のレビュー一覧を見る
江戸時代初めぬらりひょんの京都での活躍物語、とても楽しかったです。妖怪と人との交わりを描いた非常に爽快で心温まるストーリーでした。羽衣狐という強敵が出てきて、いつもよりシリアスな雰囲気で面白かったです。陰陽師もたくさん出てきて新鮮な感じでした。現代へのつながりが見えて、いろいろと物語の背景がわかって良かったです。
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ぬらりひょんと珱姫
2023/12/29 00:49
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投稿者:ao - この投稿者のレビュー一覧を見る
リクオの祖父のぬらりひょんと祖母の珱姫の馴れ初めがキュンでした。飄々としていながらも強引で情熱的なぬらりひょんが格好良くて惚れてしまいます。一ツ目とかも今とは違って帰り道を気にしない度胸のようなものがあって、外見上は大きく変わっていないように見えてやはりこの頃の妖怪達は皆老いたんだなぁと寂しい気持ちにもなりました。ぬらりひょん…だから、他の妖怪よりも老いているのかな…?過去編が終わり、何でもしてくれる側近達がいない環境でリクオがどう成長するのか楽しみです。
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京から遠野へ
2023/03/13 14:23
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投稿者:nico - この投稿者のレビュー一覧を見る
初代ぬらりひょんじいちゃんの過去編が好きでした。
正直、もっと見ていたかったなぁと思うぐらいだったので、巻末のおまけ漫画が珱姫と若かりし頃の初代でうれしい限りでした。
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感想
2016/12/23 10:51
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投稿者:もも - この投稿者のレビュー一覧を見る
ぬらりひょん様かっこいい。
それが今のあんなお姿に…
リクオくんもちゃんと強くなって、人と妖怪に認められる存在になってほしいです。