紙の本
内容の濃い一冊
2016/03/26 21:35
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投稿者:メロリーナ - この投稿者のレビュー一覧を見る
竹内さんの周りって面白い人ばっかり。しかも色んな人がいて皆それぞれの個性やセクシャリティを尊重し合えてるって進んでるし、理想的だなと思った。竹内さんの著書の中でも内容の濃い一冊だったのでとても満足でした。
紙の本
未知の世界を覗き見
2015/10/15 20:18
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投稿者:onew - この投稿者のレビュー一覧を見る
竹内佐千子さんと周りのお友達(エキセントリック)をネタにした日常のエッセイ。自分の知らない世界を垣間見た瞬間でした。性も入り乱れた節度のない日常...楽しそうだけど、真似はできない。遠くからひっそりとこの非日常感をエッセイを通して知ることが、私には安全かつ楽しさを共有できる方法として合ってるようです。
電子書籍
あんまりかな
2022/01/04 19:21
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投稿者:pope - この投稿者のレビュー一覧を見る
ネタばれあり。
これはあんまり面白くなかったかなー。
セクシャルマイノリティの友人たちとの日常だけど、基本ハプニングバーで飲んでるとか縛ってるとかキスしてるとかでいつも同じなので。
おまけマンガのサチコとスミレの方が面白かったです。
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こんな日々を送っている方々もいるのか!と吃驚。
私の世の中感にまたひとつ新しい見方ができました。
面白かったです。
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普通の本棚に置いていいのか!とつっこみたくなるぐらいヤバイ内容なのに笑って読んでしまう。普通に「へー」って言ってしまう。変な知識がたくさん身につきました←
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竹内さんのご友人の皆様が中心となったコミックエッセイ。
とにかく濃い!
いつもよりお下品度が上がってかなり生々しい話を、
いつも通り面白く描いてあって楽しめます。
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とっても充実した日常を送ってる事が伝わりました!
おもしろそうだと思ってデパチを調べたら、すっごいマニアックだった(笑)
いつか行ってみよう!
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竹内佐知子さんが、友人達との出来事をを切り売りしたエッセイマンガです。いろんな友人たちが出て来ます。
縄にはまったおまるさん、二丁目で出会った友人たち、なにより一番強烈なのは高校大学と先輩後輩だった「総長」でしょう。
ハプバー(行ったことないので分かりませんが)で城持ちになり、20代なのに32歳に間違われたり。
見た目が天童よしみに似ているとかどこから突っ込んでいいか分かりません。冬の北海道行くのにピンヒールとか、寝坊しないようにオールできたとか、伝説だらけで本当に素敵な逸材です。
その他にも様々な変態さん(?)が出てくるので、「もしかしたら自分、変態かも。」って悩んでいる方、おすすめです。「ああ、自分はまだ大丈夫だった★」って思えるかもしれないので。
まさか、誕生日にいなご(虫乗っかったケーキ貰うとわ(笑)色々ツッコミどころの多い一冊です。
総長がエイズ検査クリアだったのが本当に喜ばしいです。あれだけやらかしていたのに。よかったよかった。です。
世の中には、こんな世界もあると言う事が身に染みる一冊です。二丁目…本当に色々ある街です。
皆様、気を付けましょうね。
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作者の友人たち、日常漫画エッセイ。
面白い人の周囲には、面白い人が集まる、と言いますが
これは多種多様というか、人種も種類も分からない…w
自分の性癖が分かったり、自分がどこに所属するのか
理解できているので、それはそれで幸せかと。
自分より年下なのに、総長と呼ばれる女性の
クラスが上がったあだ名が面白いw
一体そうなるのに、何があったのか知りたいですが
中々な想像がめぐらされるので、それもまた面白い♪
そしてパーティーも…すごいもんだなぁ、と。
元彼女もネタ承諾してくれるのもいいですが
普通だったはずの友人が、縄にはまっていくのも。
ある意味、友人たちの成長物語、にも
なっている気がします。