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本日、凱風館で買いました。内田・高橋両先生にサインをいただいた記念の本です。面白い話が増えていて、前作よりおすすめです。このままグレードアップするか?日本のショートストーリー
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表紙白が2011年発行 みどりのこの本が2012年発行
選考合格した投稿者の名前が複数のテーマで重複して見受けられる。
普段なんぞげに小説を読んでいるが、素人が文字だけで事を説明するのは結構難しいんだろうなと言葉の足りない作品を見て思う。
本が出来て2冊目 今後まだまだもっと度肝を抜くような話が発表されるだろうと期待している。
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アメリカの本家のプロジェクトが会って、これはその本案版。とっても面白い企画だと思う。今でも原稿を募集中。
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前作より、今作の方が面白いと思いました。
前作のその後の話、「戻ってくるはずがないのに戻ってきたものの話」に出てきたかたが「今年一番嘘みたいだった話」に出てきてたり。。
人生って続いているなーwと思いました。。
今後もぜひ続いていってほしい。
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一気読み
ところどころはっとする話がある
不倫しようとしたまさにそのとき
奥さんから涙がでると電話がかかるはなし
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テーマに準じた、本当にあったことを、一般公募しその優れた作品の集合体。第二弾。
実は第一弾は書店でちらっと立ち読みした程度なのだが、その中で、今回の企画の原点であるポール・オースターの「ナショナル・ストーリー・プロジェクト」をはじめとする翻訳家の柴田元幸が対談している部分があり、アメリカは私はこうだ、こういう風に生きたというアイデンティティの塊なのに対し、日本は共感出来るような話しが多かったというのが印象に残り、それなら二弾から入ってもショートショートのようなものだし、問題はないだろうという判断で、たまたま読む機会があったので手に取ってみた。
中身は一般公募というのもあって、様々な文体、一行で完結するものもあれば改行も殆ど無く数ページにびっしりと書かれたものもあり、インパクトや後味も全く異なる優れものだった。対談で言っていた、共感出来る内容というのは確かにと思い、その大半はちょっと面白い、ちょっとビックリという自分の周りにもありそうな話しもあって、印象には残りにくいのもあり、すぐ読み終わってしまうのでじっくり時間をかけて読もうというよりは暇つぶしの方が適しているだろう。
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ほんまかいなという話もあるけど、こんなこともあるかなあ。人って不思議と思わせてくれることもあり、元気が少しわいてきて、頑張るかという気になれる本。
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高橋源一郎、内田樹著。(編?)
一般の方から文字通り『嘘みたいな本当の話』を募集して、高橋先生内田先生がいいなと思ったものをピックアップするプロジェクトの第2弾。
巻末に何名かの著名人の話も掲載されていますが、一般の方々のお話の方がガゼン面白いです!
内田先生のまえがきにある、"採択の基準"は、ブログを書いたりするのに役に立ちそうです。『「奇妙な後味」を残すこと』と『「そういうことって、あるよね」』の2つ。
いま机の上に置いてあるこの本、忙しくて活字を読む時間がないと嘆く家人に勧めたいところだけど、「あなたがやりそうな話ばかりね」と突っ込まれそうで、ちょっと怖いです。
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ウェブマガジン「マドグロッソ」に掲載された話をまとめたもの。一般の人たちが書いた、不思議で可笑しな話ばかりが所収されている。選者は、内田樹と高橋源一郎の二人。巻末には、有名人の「嘘みたいな本当の話」が載っている。どれも面白くて「サイコーサイコー」です。
特に私が笑ったのは、「大事なのはそこじゃないんだ」と、「なんでいるの」です。
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『嘘みたいな本当の話 みどり 日本版ナショナル・ストーリー・プロジェクト(2012)』を読了。 過去に読んだ2011年にリリースの「嘘みたいな本当の話(2011)」を読んで凄く面白くて・・ その第2段がリリースされ、7年後に読んでみたら・・・いやー面白いね。 「車内携帯」の話は・・マジでぞっとした…
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読みやすさ★★★★★
学べる★
紹介したい★★★
一気読み★★★★
読み返したい★
ほっこり癒されます。
調べるとネットでも投稿ストーリーの1部が読めるのですね。
疲れたときなどに少しずつ読んでいこうと思います。
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高橋源一郎、内田樹 選 『 嘘みたいな本当の話 みどり 』
良くある嘘みたいな本当の話じゃったはず。
どれ一つ内容を憶えてない、嘘みたいな本当の話(笑)
2014年読破