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120825*読了
はあちゅう本感想。わたしの人生が変わった本「20代でなりたい自分になる77の方法」。それを書いたときからの数年の間に、はあちゅうが経験してきたことの全てが盛り込まれた本が「自分の強みをつくる」な気がしました。パワーアップ版。
わたしは「はあちゅう」にずっと憧れ続けてきて、「はあちゅう」をずっと追いかけ続けてきたから。今回のこの本がいかに、はあちゅうにとっても伊藤春香さんにとっても大切な本なのかがわかる。って偉そうやけど。お前誰やねんって感じやけど。自分のことみたいに嬉しくて泣きそうです。
自分を演じることっていうのは、誰もが自然としていて。立場や状況に応じて、演じる自分を変えてはいるんだけど。はあちゅうみたいに、なりたい自分を明確にして演じるっていうことをできてる人は少ない。はあちゅうが教えてくれた、新しい生き方。
読みやすいので、 普段本を読まない人でもこの本なら読めると思います。たくさん出てくるイラストもかわいいし。内容は男女年代問わず◎そして読みやすいからこそ何度でも読んで自分の中に落とし込みたい。
わたしにとっての道しるべな本です。
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新作のシリーズ物として並んでいたところを便乗して買ったのだが、正直な話しこちらの方がよかった。
はあちゅうさんのことはこの本を読むまで知らなかった(ごめんなさい)のだが、読み終わった率直な感想は、はるかさんとはあちゅうさんという似ても似つかない人物が、ブログをきっかけにこの10年足らずで大分リンクしてきたということだ。
そして、『自分の強みを生かし、人生という舞台の主役を演じる』という本書のテーマも大事だが、この本はそれ以上に『ポジティブな言葉にあふれ、明るく元気な気持ちにさせてくれる』という副次効果の方が大きいのではないかと感じられた。
この本を読んでいて、自分の周りにもはるかさんみたいな人がいることが頭に浮かんだ。そんな人たちに、はあちゅうを、そしてこの本をぜひ紹介していきたい。
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【学んだこと】
・一度だけでなく、続けると「すごい」に変わる。
・究極の自由は選択の自由
【感想】
人の経験を1,200円で買えてラッキー。
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ほんとうの自分とかそんなのどうでもよくて、他人から見られている自分が「自分」なんだから自分を作っちゃいましょう!
ていう流れがわたしの中でわりと斬新でなんだかとてもおもしろかった。
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「理想の人格をつくってそれを演じていけば、いつしかそれが自分になるよ!」ってことを長々と伸ばしたり形変えて繰り返したりして一冊にしました感が否めない。
ていうか最後にはあちゅうさんの写真が掲載されてるんだけど、おきれいになりましたね・・・。
2006年度刊の『現役大学生による学問以外のススメ』で知ってからそれ以来のはあちゅうさんをほとんど知らなかったんだけど、その後の経歴を知ることができてよかった。一方的な再会みたいな。自分もそれだけ年取ったってことか・・・。自分はいい人生送れてるのかな・・・
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26才、日本屈指の働く女子ブロガーはあちゅうの本。
はあちゅうというのは、伊藤春香さんの自己キャラクターであり理想像。
なりたい自分になるために、彼女は自分で考えたキャラクターを徹底的に演じる。その演出領域は芸能人級。
そんな彼女の【自分の理想に近づく手法】がこの本に書かれています。
友人に「はあちゅう知ってる?」と尋ねたら、年下のはあちゅうの頑張りと活躍を見ていたら自分が落ち込むからブログはみないのだと...。
それくらい、活躍している方だと思います。
いままでは頑張りや活躍をフィーチャーされているだけに(=それが"はあちゅう"であり、伊藤春香さんではないキャラクターの演出手法)、白鳥が水面下で足をバタバタさせるような姿はあまりでてこなかったけど、今回の本で、そりゃ、それ相応に悩みも抱えてたんだよなぁと、有名税を払っている彼女(=伊藤春香さん)の一面も。
私は年齢が近いだけに、年頃のベストプラクティスな彼女の活躍ぶり、行動力に叱咤激励されてる今日この頃です。
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セルフブランディング系の本になるのだろうか。
なりたい自分を理想等から創りだし、そのキャラクターを活かしていこう!という内容の本。
「次にどう動いていこう?」と悩んで手に取ってみた。
就活、転職など節目のタイミングで、人がどのように決めているのか、参考になると思います。
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自分や回りにウソつき過ぎて、もう、自分が何に憧れるのか、いいなって思うのかも分からなくなってきたー
こっちにいると、あっち側を望んでるふりしてるけど、
あっち側に移ったら、こっちのものが欲しくて手放したことを悔やむ自分が想像できる。
うーん…
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自分にとってすごく新鮮な考え方で、こんな生き方もありなんだなって思わせてくれた。
本人は違うって書いてますが、すごい!この人すごいな!って何度も呟きながら読み進みました。いやこれこそ作者の策略なのかな。
自分の現況、冴えなくて金がなくて夢もない大学生活を見直さなければと思わせてくれました。
まだ2回生だから間にあうよね(笑)
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自己プロデュース、ブランディングについて、はあちゅうが今までやってきたことをレッスン形式でまとめた本なんだけど、これ読むとブログのファンだった人とかイメージかわる人いるだろうな。知らなかったゆえのイメージではあるけどね。
はあちゅうの舞台裏を知るのは、虫カゴにつくった蟻の巣をみてる感覚で面白い。今の環境、自分に漠然とした不安を感じてる人、大学生から社会人3年目ぐらいの特に女性におすすめな本です。
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今や、Web上で見ない日は無いといっても過言ではない「はあちゅう」。自分で“はあちゅう”“はあちゅう”言っているので、きっとキャラを形成してるんだろうーと思っていたので、「やっぱり!」となぜかちょっと嬉しかった。
そして、本書を読んで、そのキャラ作りは予想以上に徹底していることに感銘を受けた。「本当の自分なんて探しても見つからない」は、まさにその通りだなと。
僕の場合、「仕事で求められている自分」=「なりたい自分」に100%到達できていないので、もっとキャラを確立させなければと奮い立った。
就職活動を控えている学生さん、どこかの分厚い自己分析本なんかより、この本をまず読んでみることを強くオススメします。
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はじめに断りを入れると、
わたしは「自分探し」という言葉が大嫌い。
実は自己啓発本はどことなく半分流して読んでいました。
だからこそ、本書の「本当の自分なんていません」という明言が
すごく潔く気持ちよくて、嬉しいな、と。
尊敬する大好きな友人、はあちゅうこと春香の最新著書です。
わたしが出会ったときはすでにはあちゅうとして有名だった彼女。
でもブログやメディアでのイメージだけでなく
実際に接した伊藤春香としての顔を知る度に、
ますます好きになりました^^
わたしは劣等感や承認欲求が強く、コンプレックスばかり。
どうにかそんな自分を好きになりたいと
それらをモチベーションに昇華させていたわけですが。
わたしから見てキラキラとしていた春香も
自分自身のことを同じように考えていたと知って
すごく背中を押されてきたなーと、改めて実感。
彼女は「はあちゅう」というなりたい自分と
伊藤春香という自分とうまくバランスをとりながら
自分のブランドをつくりあげてきています。
その行動力、発想力が本当に本当に素敵で、尊敬。
「何がしたいかわからない・・」「自分の強みって?」と
悩んで一歩も進めないくらいなら
こんなふうに〝なりたい自分〟を演じきることもテです。
これって一種の自己暗示で、すごく理にかなった考え方。
勝負の商談の日にはデキる女風の服に身を包んだり、
大事な試合の日にはゲン担ぎをしたり、
脳はそんなサインをしっかり受け止めてくれるもの。
〝なりたい自分〟〝好きな自分〟をまずは認識することですね。
U25の女子にちょうどいいですね、後輩にプレゼント。
そしてわたしも、春香を応援するだけでなく
自分もそんなふうに誰かの憧れになりたいな、と。
前向きなパワーをもらいました。春香、ありがとう!
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学生ブログ業界のカリスマ「はあちゅう」こと著者の伊藤さん。本ブクログには、その全ての著書が収録されています。簡単に言えば、その2年後の世代なんだけど「はあちゅう」というカリスマ像は、当時あらゆる大学生ブロガー達が着目し、追っていた。
でも、今回が初オファー、初増版なんだってことは、ブログを読んでものすごくびっくりした。昔からのファンにとっては、本当にカリスマで、自力で全部切り開いてきて、という神様のような存在であったからだ。だが、それこそが、まさに地道で着実な努力の賜物なのだ。継続だよねえまさにこれ。「旧はあちゅう主義」の2004年大学1年の頃のログから、順番に読み返してみるといいです。ほんっとうに、上り詰めようとして、思いとか憧れの1つ1つを実現するために、一歩一歩、あらゆる手段を模索して検討して歩み続けて、時には大きな挫折が会って、という様子が伝わってきます(あ、この本棚の主は2007年とかに悪あが記とかがレビューされているから古参ですね)。
その舞台裏を、本音を。明るく軽快なステップで語る本が一冊です。いや、本当は想像を絶する苦労と試行錯誤と努力が会ったんだろうと思う。外野は、気づかないしいちいち弱音吐いてる暇なんかないくらい、色々な経験をされてきたのでしょう。
いやー、これは学ブロ()関係の昔からブログ読んできた層にはかなり心に響く一冊ですぜ(そのような声あり)。Y平さん@札幌に、ぜひともレビュー書いてほしい(120901)。
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なりたい自分になるために、、、
•なりたい自分を出来るだけ具体的にイメージする。
•その自分を”演じて”みてはどうだろう?
→本当の自分と違うとしても、それを演じ続ければいつか、なりたい自分が本当の自分になることもある!
”はあちゅう”のキャラクターは本当のところは本当の伊藤春香とは違う人格のような感じらしい。
•可能性がゼロの舞台や、リセットの仕方•やらないことを決めるのが重要。
→違うと思ったら離れる。演じているキャラクターと違うならそれは外にむけてしちゃダメなこと。
•キャラクターになり続けるために小さなことをやり続けるのも大事。
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学生の頃からブログを読んでるはあちゅうさんの本。
『なりたい自分を演じる』ということが、どれだけ有効か腹に落ちました。
『自己暗示(アファーメーション)』という心理学的な手法と似ているのです。
人は、気づかないうちに自分が作り上げた自分像にあった選択をしています。例えば、『自分はお金がない』という自分像を持っている場合、高級レストランにいくとなんだか居心地が悪い、逆に激安スーパーのカップ麺を食べてるときが落ち着く、などと感じてしまい、高級レストランにいく機会を自ら避けてしまうのです。
自分で選択しているのですから、慣性の法則に従って、余計に『お金がない自分』になってしまいます。
よって『なりたい自分を演じる』というのは、いい意味で『自己暗示(アファーメーション)』をうまく利用してると言えるでしょう。
なりたい自分の詳細までを想像すると、自然と所作まで美しくなってくるはず。顔つきだって。
私もまずは『キャラ設定をする』というファーストステップから試してみたいと思います。