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紙の本
平丸さん登場
2010/03/20 10:57
5人中、5人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:くるまる - この投稿者のレビュー一覧を見る
バクマンは高校生二人がプロの漫画家になってアニメ化を目指す物語である。
平丸さん、いいなあ。面白い。新しい登場人物が出てきます。
「なぜ人は働かなくてならないんだ」
「吉田氏、生きてることは楽しいか!」
28才。確かにこんな人いそう。
いきなりそんなこと言われても、何と答えていいやら。哲学的というか、なんというか。
第5巻も、内容が濃い。連載が決まり、プロのアシスタントがテキパキ段取りをこなし、チョコチョコ恋愛話も入ってきて、さらに、漫画についてはセリフの重要性に焦点を当てよう、ということになる。また、お笑いの要素も取り入れていこう、という事になる。
確かに、そう言われてみると、ビシッとした一言は不思議と心に残っている。絵も付いてから印象的なのかもしれない。
「この世に100%なんてない。」
「人として許せてもラッコとして許せん。」
「涙とともにパンを食べたものでなければ人生の味は分からない。」
今まで漠然としか漫画を読んでなかったのか、俺は。作り手側の視点に立って、初めてその苦労が分かった。言われてみると納得。
第4巻で、主人公があまりにアンケート結果にこだわりすぎてるなぁ、と思ったら、やはり、担当者にその事をしかられた。俺の考え方は当たってたんだ。
読者アンケート1位ってそんなに輝かしいことなのかな?ごく一時的なものだと思ってた。
紙の本
苦しんでも苦しんでも何故か連載を目指す
2009/11/07 10:10
2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:くまくま - この投稿者のレビュー一覧を見る
服部哲から港浦へ担当が変わり、初連載への不安と共に、担当編集の言動一つ一つに揺れ動く真城と高木の二人。何とか連載までこぎつけたものの、アンケート結果はいまいち伸びず、それにも拘らず余裕をかます港浦への不信感は増していく。
その頃、福田組の一角、中井は、蒼樹紅との連載に向けて、命がけのアタックを試みていた。
漫画家サイドの不安感と、編集部サイドでの右往左往。アンケート結果という明らかな数字となって人気は現れるけれど、どうすればアンケート結果が良くなるのかは誰にもわからない。そんな中で何を求めてマンガを描くのか。亜城木、平丸、中井、いろんなタイプの漫画家が、思い込んだらまっしぐら突き抜けていくとともに、揺れる新人編集の迷走も続きます。
紙の本
平丸さん
2016/12/10 21:37
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ぽんぽん - この投稿者のレビュー一覧を見る
平丸さん登場。
エイジとはまた違ったタイプの天才のようです。
おもしろい性格をしていていいですね。
今後も楽しみ。
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悩み
2021/02/28 18:40
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:アクセル - この投稿者のレビュー一覧を見る
主人公の真城最高と結婚の約束をしたヒロインである亜豆美保が悩みます
その深刻さから最高も取り乱しますが…
二人がどうやって壁を乗り越えていくのか等々、目が離せません
紙の本
担当変更
2016/09/06 11:29
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:(o´ω`o) - この投稿者のレビュー一覧を見る
全巻で連載が決まり、やったー!なんてのも束の間で、服部さんから港浦さんに担当変更。この担当、若いから勢いだけって感じで心配。アシスタントさんも入ったりと、連載開始して環境も変わりました。アンケート結果に振り回されてるのが印象的。実際もこんなにアンケート結果に振り回されてるのかな?!
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新担当 港浦登場
2016/05/28 18:28
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:かんけつ - この投稿者のレビュー一覧を見る
アシスタント加藤、高浜、小河登場。
新年会で、平丸に合う。亜豆の写真集騒動。TRAPの方向性で担当共々迷うが順調に回り始める。
紙の本
福田組
2021/02/11 17:48
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投稿者:うーよー - この投稿者のレビュー一覧を見る
蒼樹、中井のエピソードはファンタジーですね。犯罪案件になっちゃう流れですよ。でも、そうはなりませんでした。なぜ?正解ではないかもしれませんが「福田組」の存在が大きい気がします。KOOGYに勝つために、皆で意見交換をするために集まったことがありました。あのお陰で、お互いのことを純粋に漫画家として成功したいと願っている同士と認識し合えたのではないかと思うのです。
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人気投票
2021/02/10 22:19
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投稿者:とりのひよこ - この投稿者のレビュー一覧を見る
人気投票ってストーリー展開の指針にはなるだろうけど、それで本筋が変わるって...どうなの?って目線読み。
雑誌編集、作家、作家仲間で作り上げる。いいですね。
電子書籍
担当編集さんの交替と、悲喜こもごも
2018/10/30 19:08
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投稿者:coco - この投稿者のレビュー一覧を見る
亜城木夢叶担当が港浦氏に交替、週刊連載が始まって初アシスタントもついた。
高浜さん初登場、鋭い意見を出してくれるアドバイザー的存在に。良い仕事してます。この人は最後までずっと港浦氏が担当だったんだー。
ジャンプで本格推理マンガを継続することは珍しいのかな。トリック等を考え続けるのも難儀な上、ジャンプらしい読後の爽快感を重視すると、定着しにくいジャンルなのかもしれない。
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担当が変わる
2017/04/26 00:25
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投稿者:pope - この投稿者のレビュー一覧を見る
デビューまで二人三脚で歩んできた担当が変わる。
これも新人漫画家にとっては大きな出来事だと思いました。
港浦さんも決して悪い人ではないんだけど、どうもかみ合わない感じ。
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やばいよやばいよ
2015/11/14 01:28
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投稿者:壇グラス - この投稿者のレビュー一覧を見る
おもろい。
細かいし、1ページのクオリティをこんなに感じる漫画はなかなかないです。
しかもきれいだし。大事に読んでます。
電子書籍
アシスタント
2021/10/14 22:46
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投稿者:エムチャン - この投稿者のレビュー一覧を見る
なんと、服部さんから交代に……。せっかく、服部さんのお陰でここまで来たのに……。ちょっと、不安材料発生と思ったら、次は、小豆の身に……。サイコーの気苦労絶えませんね
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港浦吾郎と平丸一也
2020/03/05 19:19
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投稿者:絶望詩人 - この投稿者のレビュー一覧を見る
この巻で、高木と真城の担当が港浦吾郎に代わる。
服部哲と港浦との相違が、後に影響することになる。
そして、平丸一也が登場する。
彼の技量と人となりに注目してほしい。