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マーケティング面白い。moment of truthは納得。street smartは魅力的。COACHの社長の言葉「経営にはマジックとロジックが重要だ。」定点観測やってみたい。
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セグメンテーション・ターゲティング・ポジショニングや、パーチェスファネル等、わかりやすく解説されている良本でした。
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マーケティングの教科書のようにノウハウや手法を解説するのではなく、『マーケティングとは』を題材にまさに『マインド』の部分を掘り下げていく。
マーケティングの種類は解説しているが、必ず『何故それなのか』もしっかりを説明してくれているため、「なるほど、このマーケティング手法はこういう理由があるから利用しているんだな」と納得できる。
明確に書かれてはいないが、マーケティングに興味を持つにはうってつけの一冊であり、本当の意味での入門書ではないだろうか。
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この本は、これから社会人になる方やマーケティングを学ぼうとされている方への、いわばマーケティングの入門編です。
が、しかし。
中年のわたしが読んでも目からウロコの事ばかり。そうです。時代とともにマーケティングは、変わっているのです。
つまり、誰が読んでもためになるマーケティングの本です。是非ご一読を。
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マーケティングマインドの第一歩はお客様が困っていたら助けてあげる姿勢。
財布はひとつ。海外に行くのも買い物も。だからそこで頭を使う。
何から何までファッションの全てをユニクロで買っている人はそれほどいない。パーツパーツだけをユニクロで買う。ユニクロが崩壊するのは全体で成長しようとするとき。
かつて携帯電話は学生時代はソフトバンクを利用していて、社会人になってドコモに乗り換える人が多かったが、iPhoneを売り始めたことによって大人まで取り込めるようになってきた。
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パルコー日本総研ーブーズ。
価格は創るもの。
客よりも内部の論理を優先する組織。
誰に何をどうやって、で差別化。
クライアントの目的を果たすのがマーケターの仕事。
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元パルコ、コンサルティングのマーケティング本。
顧客に喜んでもらいたい、驚いてもらいたいという気持、
すなわちマーケティングマインドを常に忘れないようにすれば、
顧客に「買う理由」提供できるようになります。
読みやすかった。
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タイトルだけで選んで読み始めたのに、この手のジャンルの本にしたら読みやすくてビックリ!具体的な会社名を挙げた実例と、マーケティング用語のバランスも絶妙。仕事がマーケティング専門ではないため、なかなか参考になる本にめぐり合えないでいたけれど、この本は読書中に思わずメモを取ってしまうことが何度もありました。久しぶりに仕事に応用できそうな、良い本に出会いました><
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「マーケティングマインドの磨き方」というタイトルはよくできてると思う。この本は理論寄りでも実践寄りでもなく(後半はともかく)、有名企業の成功例を列挙しながら、顧客のニーズにどう応えるこをあくまで著名な成功例に即して述べていく。セグメンテーションとかいろいろ書いてあるけど、著者も認めている通り、STPにも限界がある。そして有名企業の通りにやれば成功する訳でもない。登場する企業もファッションとか車に偏っていて、消費者の嗜好と勝負するような業界(それこそマーケティングがモノを言う世界なのだが)においては面白い読み物として読めるのではないか。マーケティングマインドというが、よしウチもとやる気にはなると思う。
後半も広告予算の切り方とか関連のお話が続くが、全体として散漫になった感が否めない。前半のマーケティングモチベーションアップ話+アルファで充分だったのではないだろうか。冒頭にわかりやすい銀行や携帯電話業界の批判をもってきているけど、異質な業界でしかも利便性の批判を繰り広げても、本論とは関係のない感情論でしかない。
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マーケティングマインドという言葉が良い。大切にしなくてはいけない。
読み物として感銘は受けるが、本としては整理し切れていない感がある。マインドとして心に突き刺さって残っているのるのはやはりドラッカーの言葉達。
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key take away
初めてそのモノに触れる顧客の希少化→一人の顧客を獲得する為の競争コストの上昇→tryだけでなくrepeatがなければ割りに合わない→顧客満足度という概念の誕生
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・マーケティングマインド=買う理由の提供。
・STP(セグメンテーション/ターゲティング/ポジショニング)
・マーケットドライビング(市場駆動型)
・マーケットドリブン(市場密着型)
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マーケティングの入門書として読んでみた。
マーケティングについて、ぼんやりとイメージを掴むには十分。
マーケティングはセンスが必要だが、地道で身近なものだ、というのが新たな発見。
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所謂ガチガチなマーケティングを説くのではなく身近な企業を例に市場動向を読み解く力、マーケティングの考え方を教授してくれる良書。
・ターゲッティングは欲を出さずに自分の得意分野を攻め続けることが大事。
・ターゲッティングは綿密に。何を、誰に、いつ、どこで、どうやって?
・ブランドマネジメント
・マーケットドライビング=BMW(顧客の声を聞かない)
所感としては、ホリエモンの言う通り「他人のマネをしても新規ビジネスにならない」ということ。
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マーケティングの第一歩とは顧客の気持ちが分かること。
顧客は限られたお金をどのように配分すれば自分が一番楽しめるのかを考える。直接のコンペティターのみに目を向けても無駄。
マーケティングとは満たされていないニーズを満たすこと。人々が欲しがるもので、なおかつ他の人が提供できないものを探すこと。そうすれば成功する。
今日本では生活が豊かになり、少子化が進行し、初めてどのモノに接するという顧客は減っている。