紙の本
兄弟愛に感動!
2015/12/27 21:35
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投稿者:すみれ - この投稿者のレビュー一覧を見る
兄弟愛にあふれた作品です
時代の流れも感じられるなか、兄弟たちがお互いを支えあい、強くなっていく姿に感動しました
電子書籍
曇天三兄弟
2023/04/29 03:04
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投稿者:ao - この投稿者のレビュー一覧を見る
時は明治、滋賀県大津。琵琶湖に浮かぶ日本最大の監獄"獄門処"。重犯罪者専用の脱獄不可能な監獄へ囚人を船で送る橋渡し人を代々務める曇家には、現在三人の兄弟がいて…。曇り空が続く滋賀の地で、大きな禍の前兆を感じながら、日々を生きる三兄弟の物語で、絵柄が綺麗で読みやすく、ストーリーテンポも良くて面白かったです。後半の『曇天に笑う』よりも六百年程前のお話である『泡沫に笑う』も切なくて良いお話でした。
電子書籍
絵がきれい
2021/04/06 17:00
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投稿者:まぐろ - この投稿者のレビュー一覧を見る
絵がキレイなので、さくさく読めました。
牡丹のお話はせつなかったけど、こういう展開は大好きです。
初めて読んだので、本編がどれかわからなくなりました(笑)
いろいろと深い世界観がありそうなので、続きが気になります。
紙の本
本編短い
2015/07/10 08:03
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投稿者:マツゲン - この投稿者のレビュー一覧を見る
本編が短い。半分以上が外伝だったので、まだまだ内容がつかめない。
しばらく読み進めてから、改めて読み直すといいのかも?
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滋賀にここまで執着した作品は初めて見た気がする珍しい舞台の時代物。
同じ作者の前作「Replica- レプリカ-」が気に入っていたので購入したのだけど、1巻目からまさかの本編1話に外伝2話の変則構成。汗
本編は登場人物と舞台紹介に終わった上に、内容も乏しくかなり微妙でどうしようwwwと思ったものだけど、本編主人公の先祖が登場する(しかし脇役)外伝「泡沫に笑う」があまりにも素晴らしい完成度!余計に本編が霞んでしまったどうしようwww
キャラも魅力的だしこっちの話続ければーと思うのだけど、綺麗に完結しちゃったからねえ・・・
ところで、お兄ちゃんなんかフラグ立ちまくってるよね(´・ω・`)ドキドキ
評価はぐだぐだな本編を外伝が引き上げた感じで。
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立ち読みした雑誌に1話が載っていて、そこに「1巻発売!」って書いてあったので「??」と思いながらも購入。そしたら、1巻はこの1話と、後半は前後編で掲載された1話の600年前のお話でした。
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昔からこの方の描かれるまっすぐさが好き。物語に引き込む力があり、読んでいて気持ちがどこか晴れやかになります。
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この人の絵は凄く綺麗でカッコイイし、お話は凄く奥が深くて優しいんだよね。本編が短かったから★は4つだけど、同録の外伝もすごく良かった。
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琵琶湖の中心に造られた監獄へ、罪人の橋渡しを担っている曇家の三兄弟+αを描いた『曇天に笑う』は、まだ第一話だけれど十分惹きこまれた。なんといっても唐々煙せんせい絵が巧い!! 番外編?の『泡沫に笑う』は本編より600年前の話で、切ないけれどよいお話。本編との関連が気になる!
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あれ? 第一話の次はいきなり過去話?
これは2巻以降に入れた方がいいんじゃ...(苦笑)
うん、いきなり話飛んだんで訳が分からず...ちと残念。
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普通に続きがきになる。
けど、1巻から番外編のほうがページ数多いのはちょっとしょんぼり・・・2巻薄いしちょっと保留。
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1巻読了。
おぉぉ。絵が抜群に上手いな。美しい。
天火兄は文句なしにカッコイイし、空丸も良い男になりそうで。
宙太郎も可愛い(笑
今後に期待できる漫画。
後半収録の「泡沫に笑う」は連載前に描いた(らしい)読み切り。
切なくて、でもいい話だね。
男の人の見せる、まっすぐでひたむきな愛情には、お姉さん弱いのさ。
思わず涙してしまった。
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作者さんの絵が好きなんです。
が。
一話の後に番外編を入れるのが解せない。
これからどうなるんだろう、ってところで、冷水背中にぶっ掛けられた気分です。
設定とか雰囲気は割りと好きな感じですが、結局これ誰が主人公なの?
正直な所、完結してから中古をまとめ読みでいいかな…。
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3巻までネタバレ。
1巻だけだと、正直☆2つ。
1巻からいきなり、ページの半分以上が番外編?過去編?なのはどうかと思う。
次巻に牡丹さんがもう絡んでくるから慌てて入れたんだと思うけど、エピソード自体、2巻後にあっても全く問題ない。むしろオロチの詳しい説明だとか、あいつはこれだけ恐ろしいものなんだ!みたいなのは、それこそ本編でやれ、と。
親のように慕っていた人が実はラスボスで、涙ながらになんとか倒して、っていうのを何故1巻でやっちゃったのか。あれを越えるラストがあるのか。
ラスボスはオロチじゃなく狐面の奴、とかならまだ納得なんだけど、そしたら兄貴が無駄死にすぎるし、1巻にわざわざねじ込んできた牡丹さんがいらない子に。
でも3巻まで読んで期待以上だったから、期待を込めて
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一話以外は前後編の過去の話で本編には直接は関係無い話でした。
土地の色々で過去未来繋がっているみたいなので、今後何かしら、この登場人物が出て来たりしたりするのかなあー何て思って見たりして読みました。
前後編は短い話なのに盛り沢山で、笑ったり泣いたりドキドキ有りで楽しかったです。
一話はまだ分からない事も多かったですが、笑って泣いての成長物語になっていくのかなぁ?
長兄の首と両手首、両足首の痣?刺青?が気になります。ただのオシャレか何かの呪的な何かか?