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薫陶というより、エピソード本。
ファギーの人となり情熱がわかりそれなりに楽しめた。
ただ、終始「マンU」表記に馴染めなかった。
著者もあえて「マンU」表記にしたとTwitterでつぶやかれていたが、そこに馴染めず。。
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12年6月にクラブ史上初の日本人選手が加入した事で注目を浴びており、更に監督は26年も指揮してると聞くけどどんな人?って人には入門書の様な形で良いんじゃないかなと思う。ただ、それから短期間で書き上げたであろうから、概要に留まっており、元々ユナイテッドファンの人が読む上では物足りなさを感じる場面も。後は出来ごとに関して様々な見方があるんだなと実感するとともに、年数のミスや誤字が気になった
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野球派にも関わらず、香川選手のお陰でプレミアリーグに注目するように。野茂のお陰でMLBに興味をもち、妹夫婦のお陰で今やすっかり英国ゴルファー、ハミルトンのファン(笑)MUのホームゲームを観に行くからには宰相の正体を知らねば!と付け焼き刃ながら読みました。帝王学からマネジメントまで、なかなか面白い。
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ファーガソン監督がこれほどの名門クラブを、26年間も指揮しているというのは本当にすごいと思う!
テレビで観ているだけだと、こわもてで、あまり笑顔の印象がないけれど、本を読んでいくと意外な素顔がたくさん出てくる。
一時は、解任されそうになったこともあったようだけど、努力を惜しまずここまで続けられるのは、ファーガソン監督自身がユナイテッドの根っからのファンだから。
個々の選手がどうやって入ったのか、また、どうやって放出されたのかという秘話も書かれているので、試合を観るたび、今までとはまた違う楽しみができた。
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ファーガソン監督が長年に渡り、選手やサポーターから支持され、マンUの監督を務めることができている理由が詰まっている一冊です。
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厳しい競争は組織を強くする。そしてさらに上を目指したいという意欲を刺激する。どこよりも熾烈なポジション争いが繰り広げられているからこそ、マンUは毎年のように優勝候補の一角に名を連ねることができるのだ。