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恋をするものは健気ですなぁ、モリ先生はどんどん色んな女の子描くのがうまくなるなぁムチプリ、スリム美人、クール、ロリともっともっと色んなキャラ描いて欲しいです
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EARLBOXさんの感想
"この話って、恋愛というよりは気遣いの話"
http://inkeye.tumblr.com/post/2197542853
これを聞いて思わず唸った。腑にストンと標語が収まった感じ。
主人公ハルがホンチーへ行うちょっとヒくほどの優しい気遣い、友人荒場木が一歩引いている近藤へ行うささやかな(気づかれないほどの)気遣い、サブヒロイン・奈波が恋のライバルであるはずのホンチーに行った必死の気遣い。
主観視点がくるくる切り替わり、一人悶々とモノローグで(ちっぽけな問題に)悩む彼ら・彼女らに感情移入させてこちらをやきもきさせ、それを別の登場人物がさっとすばやく汲み取って手を添えていくことで、小さな癒しのようなカタルシスが味わえる。ヒーリングコミックみたいな読後の清涼感。
助ける・助けられる双方のキャラが立つwin-winの描写方法で、日常系作品とも噛み合ってる。素敵だなぁ。
にしても2巻の名シーン「アイツはそんな奴じゃないから」に続き、アルの話はとても良かった。
"修学旅行の夜"にも似た騒がしい・けど楽しい毎日のガヤガヤとした描写も好きだけど、そこからたまに抜け出してこういう王道というか真っ直ぐで丁寧なストーリテリングをしてくるからこの人憎めない。っていうかますます好きになってしまう。
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1冊に2話連載のくせに展開が遅くて遅くて…という漫画。サブヒロインの展開もよろっとからんできて面白いかと。つーかあれか。部長を除く片っ端から三角関係ってまたすごい人間関係の設定だな…