投稿元:
レビューを見る
悩みのない人はいないわけで、だったら、その悩みをゼロにはできないが、苦しみが減らす、結果や成果をきちんと出す、将来のためになる悩み方をすることはできるのである。
だいたい、いつまでもグズグズ悩んでいるのは、悩むことによる時間稼ぎか、悩むことでなにか頑張った気になっている場合が多いというのにも納得。
悩みをポジディブに考えられないのであれば、行動に移した方が自然と結果は出てくるのだ。
悩む時は明確なイメージを頭に描いてからにしたいと思う。
投稿元:
レビューを見る
仕事もプライベートもグダグダになっていたので
これは考え方を変えるしかない…と読んでみた
問題についてひたすら考えるよりも、どうしたらいいかを考えるのが大事、ってことをなんとなくわかっているつもりでいたので
どうしたらいいか考えるための思考の切り替えについて書かれていたので、今の私にとってはこの本はかなりよかったのではないかと思う。
投稿元:
レビューを見る
悩む技術をつけて、思考の沼にハマるのを防ぐ本。
悩みは誰でもある、その中でも悪い悩み方はあるからそれを認識してそうならないようにする。
なんか話が薄く見えてしまう。特に後半は雑な印象を受けた。
それをやるのが難しいんだよなあ、みたいな気持ちになる。
大事なのはどう悩むか、以下に悩むか。
悩んでいる人は、悩み方や内容がいつもワンパターンだと気づいていない。
「ついてないなあ」と頻繁につぶやくとついてない出来事が選択的に抽出される。
悩みグセに気づく。悩みグセを冷静に受け止める。脳内会話を変える。
他人への対応①他人はとやかく言うものと割り切る②その人の経験や状況に由来する意見に過ぎない
③その人が結果を引き受けてくれるのか④活用できる部分のみにフォーカスする。