俺の彼女と幼なじみが修羅場すぎる4巻 みんなのレビュー
- 原作:裕時悠示, 漫画:七介, キャラクター原案:るろお
- 税込価格:618円(5pt)
- 出版社:スクウェア・エニックス
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紙の本
合宿先で告白大会
2015/08/28 11:09
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投稿者:くまくま - この投稿者のレビュー一覧を見る
「自演乙」の部員は、夏川真涼、季堂鋭太、春咲千和、秋篠姫香、冬海愛衣の5人となった。真涼以外の女子が鋭太への思いを明らかにしていく中で、鋭太と真涼がつきあっているという事実が、フェイクだとばれそうになる。そのきっかけを作ったのは、鋭太の伯母の桐生冴子だ。そして、修羅場ルートかハーレムルートのどちらを選ぶのかと鋭太に選択を迫る。
そんな彼女が「自演乙」にもたらしたのは騒動の種だけではなかった。合宿先として船瀬浜の保養施設を手配してくれたのだ。ただし、デレを自慢するミスコンに参加するのが条件。当然、いろいろと騒動が巻き起こることになるのだが…。
真涼フェイク彼女疑惑が突如巻き起こり、姫香や愛衣、そして特に長い付き合いであることを拠り所にする千和は、本気で鋭太にアタックしていく。彼女たちの強烈な誘惑に、恋愛脳ではないはずの鋭太もちょっとくらくら。
くらくら攻撃度合いでいうと、姫香が一番かも。千和はストレートに心に響く言葉を告げ、そして愛衣はツン子とデレ子のノリツッコミを開眼させる。
だがそんなとき、真涼の妹の真那の話を聞いたことで、鋭太はルートを確定させる決意をする。それは他の全てを断ち切る決断のはずだったんだけど、結果は火に油を注ぐことになるんだなあ。
親友の遊井カオルとも順調にフラグを立てていっている模様だ。
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