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マジックの考え方、いろいろな不思議に対する考え方を理解できる良書。
マジック関係者が是非一般の人々に推薦して頂きたい本である。
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どうして騙されるのかということをマジックを例にとって説明されている。
しかし、内容がマジックの種明かしに比重がよりすぎているように感じる。
ドイルのシャーロック・ホームズシリーズや京極夏彦の百鬼夜行シリーズの文章を引用しているが特に必要とは感じない。
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マジックのサイトにどこでもこれ載ってたから買ってみたけど。
あんまり好きじゃないや。
ゆうきともさんという人が、いい人っていうのはわかる。
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自分の頭がどれだけ固いかがわかりました……。こんなにじっくり言葉の一つ一つをかみ砕いて読んだのは久しぶりかもしれない。
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[ 内容 ]
振り込め詐欺から超能力といったオカルトまで、身の周りにはびこるトリックの数々。
客観的に眺めると、どれも騙されるなんておかしいのではと思えるような単純な手法ばかりだが、人は条件さえ整えば、案外簡単に騙されてしまうもの。
騙すという意味では同じ立場のプロマジシャンが、心理を操るメカニズムを明快に解き明かしてみせます-。
そして最後に仕掛けられた究極のマジック、必ずやあなたも騙されるはず。
[ 目次 ]
第1章 まずはあなたを騙してみせます
第2章 自分の世界観が崩壊する時
第3章 「信じる」ってなんだろう?
第4章 マジックにおいて「騙す」とは
第5章 人には「信じたい」という本能がある
第6章 プロ奇術家が看破する犯罪詐欺
最終章 最後の挨拶
[ POP ]
[ おすすめ度 ]
☆☆☆☆☆☆☆ おすすめ度
☆☆☆☆☆☆☆ 文章
☆☆☆☆☆☆☆ ストーリー
☆☆☆☆☆☆☆ メッセージ性
☆☆☆☆☆☆☆ 冒険性
☆☆☆☆☆☆☆ 読後の個人的な満足度
共感度(空振り三振・一部・参った!)
読書の速度(時間がかかった・普通・一気に読んだ)
[ 関連図書 ]
[ 参考となる書評 ]
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オレオレ詐欺や架空請求詐欺などに騙される人間の心理をマジシャン(騙す側の立場で)が分析するものと期待して読んだが、多くの部分はマジックにおける騙しの手口(タネ明かしではない)だった。
とにかく、人は人であれ、物であれ、事であれ、何にしろ信じたいという特性があるのだという。
ポカミス防止に通じる部分も見られた。
あった
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プロのテーブルマジシャンが、マジックを事例として錯覚やら誘導、数理的にあらかじめ決まっている答えなどを使って行う騙しのテクニックを紹介する。