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女性を対象に書かれた本ですが、男性が読んでもその主旨は役に立つと思います。
結論は、和食に還れ、ということです。
食文化は、長い年月をかけて風土ともに培われたものです。
和食が日本人にあった体をつくる、ということです。
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あれを食べたら美肌になる
この順番で食べると太りにくい
よく噛むとほにゃらら
なーーーんか色々なものに振り回されていたんだなー自分
って思った。
この本読んだらホッとした。
ああ、食べ物で○○しよう、って気にし過ぎてたんやな
って思った
この本を読んだ次の日に、ブラウニー作るの失敗して(薄力粉入れ忘れて焼いちゃった)それを混ぜ込んだホットケーキを食べたら腹を壊して
上からも下からもいろいろ出て、死ぬかと思った。
いろいろあったから疲れも出たんだろうけど、同じホットケーキ食べた母は無事だった。
なん
でや
ねん!
ネカフェ店員日記
バイト三連勤の二日目でーす
変なテンションです
ああ、明日で三錬金終わり!
錬金術師か!
都島と宮古島(両方みやこじまって読む)を勘違いして書いてアホだと思われました!
くっそおおおおおおお
なんでこんなにアホなんだあああああああああああああ
レジが合ってることが幸いです。
最近の癒しは、バイトの大学生メガネ男子たちです。
ああ、なんかアホだと思われてるけど普通に喋れて嬉しい…
普通じゃないけどね!
相変わらず人見知りするから支離滅裂なことゆうたりするけどね!
ちょっとずつ慣れていこう。
人間に。
お前人間やろが!
っていう話でした。
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ダイエットとか健康法とか「…しなきゃ!」の呪縛に囚われている人に勧めたい本。
バランスの良い食事や30品目、白米はダメとか考えるくらいなら、ご飯と漬物だけの一食100円の昔ながらの和食の粗食を食べるので十分いい。残業時に惰性で無意識にお菓子を食べるくらいなら、おにぎりを一個食べた方がいい。
考えたら、子供のお弁当と一緒に自分のお弁当も作っているのだから、残業用おにぎりを作ればいいんだ!と早速今日から実践。イライラしながらお菓子食べるより、心も穏やかかも。
子供にも手作りじやなきゃあれこれ食べろと言わなくてもいい。たまには出来合いのものを買って食べてもいい。
要は自分の体の声に聞き耳を立てて、食べればいいのだ。
目から鱗の書。
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東電OL殺人事件について、知らなかったことが書かれていたり、女性特有の考え方が書かれていたり、食を通して多くのことが知れた。
現代女性で特に専業主婦でなく、仕事をしている方に読んでもらいたい内容と個人的には感じた。
おしゃれを意識して、イタリアンやフレンチを食べるより、やっぱり日本人は和食を食べているほうがいい。
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女性は「情報」と「頭」で考えて食べているから間違った食選びをしてしまう
現代の食事は砂糖と油のソフトドラッグに溢れている
女性は食べ物で快楽を満たす傾向がある
という指摘にすごい納得。栄養とか考えて食べているつもりでも情報に躍らされて悪い食生活をしていたんだなと実感。遺伝子的にみて日本人に合った食生活って良い悪いではなく、やっぱり和食なんだなと実感する今日この頃。自分の食生活が外れていないか考えるのに、サバ味噌定食以外の要素が入っていないか、外国料理(カタカナ料理、フランス、イタリア、中華等)=砂糖、油、炭水化物が多い)が多くないかという判断基準はとても分かりやすくて実践しやすい。
授乳期の今、まさに私の食生活ひいてはライフスタイルを見直すチャンスでもあるので、
「食の安全は全体で考える」
「1食100円のシンプルさで和食を食べる」→缶詰、常備食、総菜を活用
「夕方に小腹がすいて食べるならおにぎり」
「冷蔵庫内をリスト化して見える化」
「食の快楽は別腹で」
を実践していきたいな。健康になってかつ節約もできるなんて最高ですからね。折に触れて読み返したい本。
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チェック項目11箇所。今、若い女性に必要なことは、なにを食べたら健康や美容、ダイエットにいいかを考えることではなく、その「情報」を捨てることです、自分の「からだの声」に耳を傾けることが必要です、それが難しかったら、財布に相談してみるのもいいでしょう、そうすれば、健康につながる食生活というのは、じつにシンプルで簡単なものだと気づくことになるでしょう、そのきっかけとして、本書をお読みいただければ幸いです。たとえば、朝に菓子パンを食べる、この時点でもう、朝からビールを飲んでいるのと同じようなものです、そのあと、昼はパスタ、三時にケーキを食べ、夕方に会社の「お菓子ボックス」からクッキーやポテチをつまみ、「夜遅く食べると太ってしまうから」と食事を抜いたまま帰りの電車に乗る、電車に揺られているうちに少し空腹感をおぼえ、駅前のコンビニでチョコレートを買って食べる――、こんな生活だとしたら、「食の快楽」の四連発、五連発になります、本質的に、一日中ギャンブルという快楽に溺れている人と同じだということを認識してください。スイーツやスナック菓子は子どもでも食べるので、「たいしたことはない」とみんな思い込んでいるのです。スナック菓子は、でんぷん(トウモロコシ・小麦・米・芋などの粉)に、精製された四つの調味料(食用油・砂糖・塩・うまみ調味料)がからむ、「白い粉」満載の食品です、四つの精製調味料は、一つひとつに強い嗜好性があり、それらが同時にいくつか重なることで依存症や常習性が増します、四つ揃えば強烈な刺激となり、「麻薬」化します。もともとチョコレートは、一種の興奮剤として使われ、兵隊の士気を高めるために戦場でも用いられました、戦場で死の恐怖を忘れさせるほど、強い「麻薬」だったわけです。チョコもポテチも、「子どもでも食べるお菓子」ということで、ソフトドラックより下だと思われていますが、口にする年齢が早いだけに、簡単に依存症になってしまいます、その意味でも、アルコールやたばこやコーヒーより危険な食品といえます、2011年9月、ハンガリーで通称「ポテトチップス税」なる税制が導入されたのです。私は以前から、「大人も子どもも、おやつはおにぎりと水で十分です」といっています、具は入れなくても、のりで巻いたり、ごま塩をつけたり、みそを塗るだけでもおいしい。いっさい咀嚼する必要がない液体(清涼飲料水)から熱量(カロリー)をたくさんとるようになったことには触れず、「30回噛ませなさい」と指導するのは、どう考えてもおかしい。日本の発酵食品は、アルコールを除くほとんどすべてに塩が介在しています、塩を使わなければ、発酵する前に腐敗してしまうからです、塩によって保存がきくようになり、塩分があるからこそ、油や砂糖が過剰にならない食事が定着したのです。人間のからだは、甘い清涼飲料水ならいくらでも飲めますが、しょっぱすぎるみそ汁やお吸い物は飲めないようにできています、本能的に、自分の血液中の塩分濃度と同じぐらいのものを「おいしい」と感じるようになっているのです。人間のからだは、口にする食べ物によ���てつくられます、よりよい食生活を実現することで、からだは必ずよい方向に変わってくれます、本当に大切なことは、からだが知っています。
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水、野菜、肉、魚……すべてに対し不安が高まる今、体に害をなすものを上手に避け、かつ、免疫力・排泄力を高める食べ方はないものか──。農薬の問題、昔より半減した野菜の栄養価の問題はもちろん、高価な野菜・肉、自然の魚までセシウム汚染されている中で、「安全」と「安心」、そして「からだ」と「健康」を守るための48のリスト!
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図書館で今日返却された本棚にあった1冊。
財布で食べるものを考える、当たり前だけど
なるほどーーと考えさせられた。
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2016_019【読了メモ】(160320 6:30)幕内秀夫『病気にならない女性は「カタカナ食」を食べない』/講談社+α新書/2011 Nov 20th/おもしろかったー。ご飯スキーもパンスキーも麺スキーも読んでみたい一冊。
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カタカナ食とは、パン、パスタ、ピザなどの「粉食」主食、そして、ヨーグルト、アイスクリーム、チョコレート、ケーキなどの甘い食べ物のこと。
・お肌のため、カルシウムを増強するための「言い訳食品」
・米をかむと動くところだから「こめかみ」
・マヨネーズ、ケチャップ、ソースの「マヨケソ」
などの言い回し、言葉の由来に、ほえ~と目からウロコ。
役人が提案する1日30品目、栄養バランス論、減塩運動に懐疑的。
油と砂糖と添加物まみれの「快楽食」を減らすためには、1日2回はごはんを食べる。
ごはんを主食にして、味噌、しょうゆ、漬け物、納豆などの発酵食品をとる。
なぜなら、ごはんが一番マイナスの少ない主食だから……
と、タイトル同様、初めから否定ありきの勧め方(-_-)
もう少し、こう、ポジティブな言い回しがないものかと思っていたら、
体にいい食べ物は、旬の野菜や魚のように値段の安いものが多いが、心の栄養になる食べ物は、体によいものほど高くなる。
だから、きちんと食事をした上で心の栄養にお金をかけて味わいましょうと最後に提唱(ほっ)
何をどう食べるかは、その人の生き方があらわれる。
食は、奥が深い。
この本を読んで、これからはできるだけ、ごはん・味噌汁・漬け物の食卓を整えようと思いました。
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基本、和食を食べるということですね。
ご飯が基本だと、おかずも油が少なくて良いということだそうです。
シンプルな食事、ご飯・味噌汁・漬物・納豆などそういうものを食べるよう心掛けるようにしてみます。