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大会に出場
2018/09/02 19:32
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投稿者:みるちゃん - この投稿者のレビュー一覧を見る
宮本が大会で優勝したおかげでクライミング部の創設が認められた。文太郎はソロとして目覚めていく。顧問に大西を迎えるが、文太郎の姿を週刊誌の記者に撮られ、部活動は無期限停止に。せっかくの練習場所が使えなくなり前途多難。読み応えあります。読むとはまりました。
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孤高の人
2017/11/05 13:06
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投稿者:夜メガネ - この投稿者のレビュー一覧を見る
大西先生メイン登場からストーリーが動き出して、本格的になっていく印象。
原渓人の登場で心乱されるわけですが、彼のやってることってパルクールみたいです。
クライミング経験者も混ざっているように見える「よいこはマネしないでね!」なパルクールですが…。
宮本は森のおかげで限界を突破できたりと読み応えのある巻。
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孤高の人2
2016/03/09 08:49
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投稿者:とりのひよこ - この投稿者のレビュー一覧を見る
寄るな、触るな、構うな、うざい...
人を避けて孤独でいる森君。
森君のボッチになりたがる訳が判明。
しかし、大西先生方との出逢いで変わりつつあったけど...
数話で展開がごろっと変わる!谷山のような展開にwktkです。
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小説「孤高の人」を原作としているらしいが、そこは考えず・・・。
孤高のクライマーの内面の変化が面白い!
絵が綺麗です。
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孤高の人、加藤文太郎をモチーフとした現代版山岳漫画。
全体的に暗い雰囲気ですが、楽しめます。
全17巻
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大会、部活とこなし山が。
週刊誌に高校の部活載せるとかどんだけニュースがないのか‥
次巻は命を賭けるかな?
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主人公・森くんの過去が少し垣間見えて来た。何故彼が「一人でいること」にこだわるのか。元々集団行動の苦手な人間が人が信じられなくなる経験をしたところから、偶然フリークライミングと言うものがこの世に在る事を知る…それにとり憑かれて行く様が、こっち側とあっち側の境界線を越えてしまうのか否か、と言う緊張感も含め、非常に読み応えがある。
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原渓人 ゴメンね…でもこの一瞬を逃したくなかったんだ だって人はいつ死ぬかわかんないじゃん 全てのしがらみから逃れるように鬱積したエネルギーを山にぶつけていた…初登攀がニュースで流れる時代だった…山では誰もが英雄になれるチャンスがあったんだ 谷川岳 厳冬期の滝沢第三スラブ 深い谷底の万年雪の中 グレード5・13 ニーバーで支えやがった!!! オンサイト上に行きたいなら限界を決めるな ハングを登れたお前は新しいお前なんだ 今まで何があったかなんて問題じゃない…これからどう生きていくのかが問題なんだ 何かをやらずにはいられない…‼︎ 何でもいいから始めないと爆発しそうだ…‼︎ 物欲の塊 ビルの窓拭き フランスにあるセユーズっていう岩場に行くんだ 秩父 双子山 気持ちいい…空に溶けちまいそうだ… 癒しのページ ビンゴ♡ フリーソロ カミカゼアタックか? ハンドジャム決めやがった!!! クラックを辿って 持ち上げるか叩き落とすか… 男が一度ウズいちまったら最後までいくしかねえんだよ どこまでも高くどこまでも遠く 世間ってのは優等生なんか望んじゃいねえモンスターが見てえのさ 八ヶ岳の主峰あかだけ赤岳標高2899m 雪山はいいぞー下界の汚たねー事やな事全部真っ白に洗い流してくれるんだ 誹謗中傷 大学の推薦取り消し 双璧を成す 平山ユージ 地球上には無限の岩がばあるから、クライミングは飽きない‼︎ 懸垂 場所を変えれば風景も変わる ヨセミテ ディープウォーターソロ 発想の転換 そのドキドキしたところを超えたところに、昨日の自分よりも今日の自分はいいなみたいな、少し洗われた瞬間を感じてほしいんです。 その年代での目標とか切り口とか味わい方が生まれるじゃないかと思ってます。本当に面白い世界に出会ったんですよ。 平山裕示1969年・東京生まれ ピッケル(独語)=アックス(英語)
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折角仲間と前に進むことに少しは嫌悪感がなくなったかと思いきや
これが孤高であることに必要なのかもしれないが
哀しい気持ちになる。
週刊誌の記者が大変腹立たしい。
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全てから解放されて
一人になりたい
その場所が
ここしかなかった
誰に何を言われようと
誰かのためにはありたくないから
一歩でも二歩でも
高く
一人で
全てのしがらみから解き放たれて