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シリーズなんと13作目になるということに正直に驚いた。そこまできていたら確かに、設定や展開など、目新しさを出しにくいのはやむを得ないか。最新作から過去数作は、ある種の定型パターンができているような気がしなくもない。次に期待。
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もしや、今回の主役はマリーノですか?! 展開はシリーズの初期に比べてお粗末な感は否めませんが、だんだんとキャラの内面を掘り下げるほうに力を入れてきているのかしら? また、シリーズに行き詰って活路を求めた?涙。 マリーノが最後で活躍したので、終わりよければすべて良し。
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プロットが弱いし、マリーノ以外の(昔からの)登場人物に生彩がない。手抜きなのか? 警察署長シリーズも面白くなかったが、それよりさらに悪い。狼男シャンドンと刺し違えて、次作でピリオド という予定なのかと、勝手に思ってしまう。
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被害者の舌から摂取されたのと同じ微物が二週間後全く別の場所で亡くなった成人男性の遺体からも検出され事件は混沌とし始める
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5年前スカーペッタはリッチモンドの検屍局長を追われてフロリダで法医学コンサルタントをしている。
後任の検屍局長から協力の依頼があり、マリーノと一緒にリッチモンドに行く。
彼女の姪のルーシはFBIをやめてコンサルトの会社を立ち上げているがルーシーの家でも不審な動きがあった。
お風呂に持っていったら、ポチャンと浸かってしまって、泣く泣く書店で新冊を買って図書館に返却した本。文庫本でよかった。
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下巻はもうちょっと面白くなるかと期待したのだけど、地味に終わってしまった。スカーペッタもマリーノも作者や読者と同じだけ年を取ってきているので、かつての勢いがなくなっているみたい。
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ハマッて読んでたのが高校生の頃だからか、今のが楽しく読めた気がする…
前に読んだのもまた読んでみようかな〜
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手元にあるパトリシア・コーンウェルの作品はこれが最後の1冊。
古巣のリッチモンドで事件解決に取り組むケイ・スカーペッタだが、実際に事件の謎解きはスカーペッタと彼女を取り巻く人々によって行われていく。
この一連の「検屍官シリーズ」は、一見、検屍官という設定の下に行われる謎解き推理小説のような趣ではあるが、実はそうではなく、特殊な立場、状況に置かれたあるアメリカ女性の生き方、心理描写がメインなのではないかと思った。
それはケイ・スカーペッタという登場人物を借りた作者パトリシア・コーンウェルの私小説に他ならないのではないかと…
穿ち過ぎかもしれないが、そう思って読むと少しばかり現実味を帯びてきて、登場人物が立体的になってくるから不思議である。
というわけでsoylistaさんから送っていただいた「検屍官シリーズ」と「警察シリーズ」全11冊を全部読み終えたのは、昨年暮れから1月にかけてのことだった。
本当に楽しませてもらった。
soylistaさん、ありがとうございました。
有効利用をという彼女の申し出をありがたく受け、これらの本は同じLAに住むavocadoさんの元に届けることになった。
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マリーノがなんだか可哀想。ず〜っとスカーペッタに男として見られないまま過ごす人生なのかしら。(2005-01-27)
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久しぶりに登場人物が片仮名だと、物語を理解する事に苦しむ。日本人だと、まだ男女の区別も即解るし、登場人物とダブらせて、そのストーリーの位置付けが把握出来る。
しおりに登場人物の明細が印刷してあり、大変助かった(^-^)
この物語は、シリーズ化しているようで、主人公の賢さと強さが魅力であると、かんじた。他のシリーズだと、より人情味溢れる描写が書かれているらしいが、私としては大変面白かった。
日本の推理小説だと最後に犯人が解り終わるが、これは犯人が解って解説しつつ、まだ物語が進むので、ちょっぴり違和感があった(~_~;)かな
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うーん。つまんないなー。なんだ?どうしちゃったの?あの今までの、スリルと、ハラハラドキドキ感はどこにいってしまったのか…。残念です。
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おおよその概要はわかりましたが、私の理解力不足か、外国との習慣の違いからなのかイマイチぴんときませんでした。
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ギリーにポーグにヘンリと色々と盛り込み過ぎてストーリーがまとまらない感じ。。。。
結局解決したのかしてないかもあやふやな感じ。。
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(上巻より続く)
例え、
犯人を追い詰める最後の最後のところがすっ飛ばされていても、
ケイの後任者がごみ収集車恐怖症なことがストーリーに全く関係なくても、
ルーシーが異常者に魅かれるのが二番煎じでも、
マリーノが被害者の母親に魅かれるのも二番煎じでも、
イライラしないよ、イライラ。
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なんかなぁ、オドロオドロしい物語になってきたな。なんか残念だ。もっと奥深いミステリーだと思っていたのに。