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いままでミツが出会った人同士が絡み始めましたが、タマチの苦悩だったり、ソウタが奔走していたり、内容盛りだくさんでした。
なかでも仁さんの号泣シーンはグッときましたね、老夫婦が泣き合うシーンってあんまし見たことなくて、どの作品でも老夫婦キャラって常に笑顔とか無愛想爺キャラだったりするじゃないですか。
だから今回の泣き合うシーンは自分の中ですごい意外でした。
まぁ、だんだん真がデレはじめてきてるのでツンデレ好きにいいでしょうねw
あとタマゴサングラスはない
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「地上に降りる」ということに関して、どんどん話が不穏なほうへ向かっていて怖いなぁ。
そんななか仁さんと春子さんのエピソードが心温まりました。
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ちょっと展開が詰め込まれたというか力ずくで話を進めてるというか、そんな感じ。うーん、、、これからどうなっていくのか、、、。
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いつの間にか出てたのに、気付きませんでした。
ソウタさんの危うさがますます気にかかります。
最後、仁さん夫婦が泣いちゃうシーンは、ジーンときます。(シャレじゃないよ…)
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真から直に、仁さんから遠回しに一人前宣言を受けたミツ。おめでとう。
地上降下作戦も具体的に動き始め、現実味を帯びてきた。
タマチ一家の笑える話から、仁さん一家やソウタ一家の泣ける話まで、
バラエティに富んだ巻。面白い話が詰まった巻だ。
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タマチタマゴロウーー!?
これに吹いたのは置いておくとして、この巻ではミツを核としてこれまで登場した人物が絡み始めた感じですね。
ソウタ君の奥さんがいい人過ぎる・・・。
最後の仁さん夫妻のお話は必見です。
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や、これ地味に面白い。
笑って泣いて悩んで、生きていくことは簡単じゃないし、皆とずっと仲良くなんて出来ないかもしれないけど、少しずつでも歩み寄れたらいいよねえ。
とりあえずタマチ君の名前に噴いた。
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ウエアハウスで面白い漫画と紹介されていて読んでみた。
じっくり丁寧な作品。
土星の環のような空間に住む人間たちの物語。
上層・中層・下層の三層にわかれて生活していて、
上層が一番金持ちが住んでいる。
下層住民は、どうやら差別を受けている。
きつい・きたない・危険な仕事は下層住民の仕事。
頭がよく、大学に進学して、そこから就職をしようとしても、
下層住民というだけで、かなわない。
主人公は、環のガラスを拭く仕事をしている。
父親は同じ仕事をしているときに、事故で亡くなった。
天涯孤独な彼は、それでも、周囲に支えられ
仕事をする。
少しずつ仕事を覚え、誠実に働く。
他の人と、面倒くさがらずむきあっていく。
純粋に、気持ちのいい主人公。
うじうじするところもいい。
また新刊がでるのが楽しみ。
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最近の中ではめちゃヒットな作品。
舞台が土星ではないけれど、ワタシが子供の頃から見ている夢の世界観にそっくり。(まじで)
なのに彼女が描いたことが悔しくないのは、自分の想像力と表現力を超えて、この作品がすばらしいからだと思うわけです。
まだ続いているみたい。楽しみです。
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一番好きな巻です。真の気持ちにひとつの区切りがついていて、そして窓ふきの描写もいつも以上にきれいな心地がして、私の胸もすっとする思いでした。
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仁さんと春子さんの話で泣きそうになりました。この先の展開がたのしみ。
ミツ君が仕事においても成長してるのが嬉しかった。
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終盤に向けてか、少し不穏な空気が流れ始めていて不安になる。その中でのあのラストは救いだった。仁さんの涙声が「うぅ…」とかではなく、押し殺したものが不意に溢れ出したような「は…」だったのがなんとも、こう。
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ミツが出会う人それぞれに地上に降りる際に必要なものを持っている…と言う具合にハズルがハマる具合がいいなぁ。ニシマルの黒さが気になるが、彼にもれっきとした理由があるのだろう。ソウタが傷つかないかが心配だけど。
真の怒りが溶けていく様…彼は誰かの為に必死で怒り続けていた。彼自身の怒りも無論あるが、彼があれ程に頑なで居続けたのは、自分の怒りではなく誰かの代弁者として怒っていたからだろう。それをミツに向けるのは子供っぽい偏屈かもしれないが、真の怒りは真っ当なのだ。