紙の本
食べることは大事
2018/06/11 11:34
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投稿者:L - この投稿者のレビュー一覧を見る
改めて南極がいかに過酷なところなのか思い知らされました。そして、食べることがいかに大事か、楽しいことなのかも。
電子書籍
活力を生み出す
2022/06/01 18:36
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投稿者:Todoslo - この投稿者のレビュー一覧を見る
創意工夫を凝らしたレシピがおいしいそうですね。極寒生活をホッコリと暖める数々の料理を、自分で作ってみたくなります。
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南極といえば昭和基地を思い出すが、そこから1000kmかなたの平均気温マイナス57℃、標高3800m、最低気温マイナス80℃にもなる南極ドーム基地で繰り広げられた第38次越冬隊として暮した日々を綴った前作「面白南極料理人」の続編。
前作では想像のつかない南極での生活にまつわる諸々を書いていたが、今回はその時のエピソードも添えたレシピ集。
制限された状況で創意工夫を凝らし、いかに屈強で大食らいの隊員たちの胃袋を満足させてきたかが、またしても力の抜けた文体で書かれている。
筆者は現役の海上保安官で、現在は巡視艦みうらで教官兼主任主計士として海猿の卵たちに囲まれた生活をしているらしい。
映画の海猿のイメージが・・・・
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タイトル「面白」で「笑う」で、
帯には「抱腹絶倒」で和田誠の表紙で
こんなセンスで絶対笑えるはずがないと思ったんですが
まあ、未知の世界なので面白かったです。
副読本として「不肖宮嶋 南極観測隊に同行ス」があったから
想像できた部分があります。
(でもこの本はこの本で勝哉マサヒコが書いてるのか、いろいろ不満あり)
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面白いんだ…けど!一人暮らしの赤貧学生にとってはつらいシーンばかり!
それはこの作者の料理があまりにもおいしそうだから…写真入りだし。
作り方がお上品ぶってなくて、「作りやすさ・分かりやすさ」をモットーにしている感じですごく良いなぁと思う。
暇が出来たらつくってみたい料理が何品かありましたし。
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「面白南極料理人」の続編、もしくは、レシピ中心本。エッセイ部分は、話半分としても面白いです。南極という想像を絶する寒さの厳しい世界での生活だからこその話ばかり。でも、人間、極限に追い込まれるとこうなるのかな?なんていう一面も。のほほんと、ぬるま湯生活の私など、ちゃんとその厳しさ、すごさ、はたまた、本当の面白さ、楽しさが感じられているのかどうかはなはだ不安。
でも、とにかく、面白いです。誰もがいける場所ではない南極のお話なので、よけい楽しいです。
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面白南極料理人の第2弾になるのかな。こちらの方が面白南極料理人よりもゆるーく書かれて、好きでした。もっとも、生活の細かな部分は第1弾の方が上ですが、料理のレシピとしてはこちらの方が詳しいかも。
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南極料理のレシピが満載。
大味な感じの雰囲気が満載に溢れております。
おなか減ってきます。。。
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【内容】
息をするのも一苦労、最低気温-80℃の南極で、男たちの一番の楽しみはなんと言って毎日の食事。麺5玉、チャーシュー10枚、ねぎ2本入りラーメンを軽く平らげるツワモノどもを相手に、お湯は85℃で沸騰し、食材の補給は絶対不可能の環境はなかなか厳しい。しかし創意工夫と節約は料理の基本、料理人は今日も笑顔で皆の元気を支える。抱腹絶倒南極日記第2弾。日本一笑えるレシピ付き。
【感想】
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エッセーはおもしろく、レシピはおいしそうで簡単。ひとつ参考に料理をしてみましたが、とてもおいしく出来ました!
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南極観測隊としての活動と、そこでの荒唐無稽な料理について書かれた前作も面白かったですが、今回はより料理に焦点を当てレシピまでついています。
しかし南極という環境は想像を絶しますね。食材は全て冷凍もしくは乾物缶詰め、途中での補給は無理。そんな中で創意工夫であれとこれとメニューをこなしていく姿に感服です。まあ完全に体育会系のノリがあるので、実際にあの中に入り込むのは無理でしょうが。
そうそう、これを原作とした映画もありましたな。かなり雰囲気が違うようですが、これまた見てみたいですね。
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映画を観てから読んだ。
レシピがおもったより沢山載っていて、最後にレシピの載ってるページも示してあるので、料理本としても活用できる。
麺を作りたくなった。
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前作も好きだけど、こちらも元気になる本。豪快でおいしそうなレシピ。
北海道に行きたくなった。南極には行きたくないけど。
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さくさく読めた。やはり食に関するエッセイはいい。極限の地で仕事するには旨い飯と酒、冗談が欠かせないんだろうな。映画も早く観たいな。
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南極料理人シリーズ第2弾。レシピ付きといってもかなりざっくりしたもの。詳しい分量はほとんど書いてない。でも料理は想像力・創造力だなーとつくづく思う。最初の南極行きの時のエピソードも多かった。