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多くの税務関連図書にあるように、但し書きで、個々の案件によって事情が異なり、最終的には読者自身の判断で専門家の判断を仰いでください、と書いて一般論に終始しないよう、細心の注意で著述したと謳う本書。確かにガンガンいっちゃってます。
企業の仕分けに影響する税務の考え方など、判例や実務面からのアドバイスが、そのココロと共に多数記載されているため、いまいちグレーなままでやり過ごしていた部分にも示唆を与えてくれます。
税務は結局分からん、から税務ってどうなってんだろ、に切り替えさせてくれる良書だと思います。
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コンパクトに知りたいことがギュッとつまってます。
しかも読みやすくてエンターテイメントでもある。
かなり良書です。
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ズバリ、個人事業主として独立して数年経って、もうそろそろ法人化しようかな?と考えている人向けの書籍です。
この書籍も質問者と税理士の会話形式で話が進んできますが、各ページで図表を多用してわかりやすい解説を心掛けている感があります。
また、来年の消費税増税に向けて、それまでにやっておくべきことが40ページにわたり、まとめられています。これも結構参考になりました。
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これはわかりやすい。
最初に読むべき本。
税金の基礎がわかるし、退屈しない。
こういうのを最初に進められていたら、税務や会計のとっかかりができるのに。
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・グレーゾーンな経費をきっぱり咎める税理士ではなく、寛容に対応してくれる税理士を選ぶ。1回無料相談などで税理士のタイプを見極める。
・税務署員と繋がりのある税理士か、税務局出身の税理士なら、税務署のやり方を把握している分、有利なアドバイスをくれるかもしれない。