電子書籍
一弥の葛藤
2017/07/16 05:08
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:(o´ω`o) - この投稿者のレビュー一覧を見る
あやめが好きだけど歌舞伎界でのし上がるにはあお嬢様との関係も大事だしで葛藤していた一弥。圧巻順風満帆であやめとも良い感じでウキウキだったのに一転…これから一弥がどう這い上がるか楽しみです。
最後に収録されていた読み切りがなんか怖いし意味がわからなかった。
紙の本
一弥の攻勢、そして
2015/09/09 09:53
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:くまくま - この投稿者のレビュー一覧を見る
舞台を成功させ復活ののろしを上げた河村恭之助は、千葉あやめを巡る関係で、澤山一弥に宣戦布告する。それを受けて不安になった一弥はあやめに急接近。その事実に危機感をあおられた澤山優奈は、あやめに一弥を諦めさせようとする。
今巻は日常恋愛モードに全力!あやめに急接近する一弥をよそに、恭之助は歌舞伎の稽古に力を注ぐ。そして一弥があやめに傾いていることを感じ取った優奈は、ダメなお嬢さまを全開にして妨害工作に走っちゃう。
次巻は歌舞伎の場面をもっと一杯出して欲しいな。巻末には短編「うたたかの未来」を収録している。かなりブラックな短編かも。
投稿元:
レビューを見る
一弥の行動が腹立つなぁ(笑)
恭ちゃんはお父さんにボロカスに言われても
昔に戻らず頑張って欲しい。
短編は正直読みたくなかった。
うっかり読んでしまったので…。
独特な内容の話は短編集とかに載せてほしかったな。
投稿元:
レビューを見る
私が一弥より恭之助の方が好きなせいもあるかもしれませんが
どうも一弥が気持ち悪く見えてしまう(笑)
投稿元:
レビューを見る
連載雑誌はチーズ!だったはずだが、いつの間にBLに鞍替えを???と思うようなバディ感を見せる恭乃助と一弥(笑
10代女子の貞操感とか倫理観が壊れている雑誌だと認識しているので、むしろ男同士の友情なんて美しくて良いんじゃないか? (苦笑
べたべたどろどろで、オバチャン的には考えもつかない男女のナンチャラを書かれるよりはいっそ気持ちがいいと思える。
女の子たちにいちいちいらいらさせられる。
恋愛作品としての期待感はまったくなし。
このまま歌舞伎に青春を掛ける少年たちの話にしてほしい。
投稿元:
レビューを見る
絵が綺麗で読みやすい。歌舞伎を知らなくても展開がわかりやすいので、入りやすかった。登場人物もそれぞれ立ち位置がしっかりしてるし、面白かった。ただ、主人公が本領発揮する?シーンがいまいちわからん。「あんなに楽しそうに」とモノローグがついてたけど、単にだらしない笑顔になってるだけに見えた。残念。
投稿元:
レビューを見る
う~ん…この漫画を読んでいると、主人公たちが高校生であることを忘れてしまいます。
昼ドラ並のドロドロ展開。
面白いのですが、どんどんライバルであるヒロ君がダメんズになっていくのが物足りない感じです
投稿元:
レビューを見る
御曹司は再び陰をひそめ(稽古に励み?)、
一方で付き合いだしたらしきヒロキとあやめ。
しかし、それに気づいてお嬢さん暴走。
ヒロキとあやめ、時々お嬢さんの巻。
お嬢さんに近づく怪しいキャラも登場。
うーん、いわゆる四角関係なわけですが、お嬢さん悪くないよなぁ・・・。
こういう弱肉強食の世界にいて、清く正しくだけなんていられないだろうけれど、
いい役がほしくて、お嬢さんとの関係を続けながら、
他方であやめとの楽しい交際を夢見るとか、都合よすぎですよ。
巻末の読み切りが怖かった。なんだこれ。
投稿元:
レビューを見る
うーん、一弥ずるいね。自分でも自覚してる通り。
自分の選んできたことの結果だし、一時でも夢を見れたんだと受け止めて、このまま歌舞伎へ邁進していってほしい。いいじゃない、普通なだけが幸せじゃない。
何かを極めることに一生懸命になれる人なんてほんの一握りだし、それを許されてるのは恭ちゃんだけじゃなくて、一弥にもそのチャンスは与えられてる。それって稀なことだよ。
投稿元:
レビューを見る
ヒロくん…君ってやつは…
都合のよすぎる関係は続かない…みたいなね。
どう復活してくれるのか期待w
読切「うたかたの未来」
世にも奇妙な物語ちっくでおもしろかったw
投稿元:
レビューを見る
打算的で野心家。それはいいことだし、悪いことだとは思わない。けど、この巻の一弥は、そんな言葉が合う人間じゃないと思う。ただの…。まあ高校生ってことを思い出せばまあ…って感じになるけどこれは。。。。お嬢さんもあれだしなあ。
でも実力で取ったと思ってた役も実力だけじゃなかったわけで打ちひしがれる一弥…
微妙なお話でした。
投稿元:
レビューを見る
恭と一弥とあやめと優奈。恭としては不本意ながらも一弥とあやめが幸せに付き合いだしたことで、追い詰められた優奈がやってしまいました。
上昇志向の梢六が現れて、優奈に近づいて、あやめに一弥と優奈のことをばらしちゃって、あやめが一弥をふり、芝居は失敗。やっぱ、次の女と付き合うときは、きちんと清算しておかないと、こうなりますよねぇ。
初挫折を味わった一弥の落ちぶりは、恭もびっくりするくらいでしたけど、優奈も梢六に弱みを握られて、次巻も楽しみです。