紙の本
初作家さん。
2016/10/22 11:10
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投稿者:はいね - この投稿者のレビュー一覧を見る
初・梅松町江。
なんだか良かった♪
「事後の照れ大会」可愛い!
絵は粗いけどお話は良く気になる作家さん。
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作者さんの初コミックということでしたが、絵も上手でお話も無理がなくとても読みやすい1冊でした。
前半は、「ワンコ年下攻めのメガネ先生受け」でよくあるカップリングでしたが変にひねりを入れることなく、クセがない所が良かったかも~
後半は、1回別れて再会した同級生の話でした。キャラの特徴のなさが物足りない感はありますが、お話はきれいにまとまっていて後味のいいお話でした。
この人らしい話がもっと読みたいな~と思ったので2冊目が出たらまた購入しようと思います^^
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表題作は置いておいて、夏ノ小路坂上ガル十年目がすごく好きだった。青い春のことはお互い胸におさめて、また新しい関係を…………築いて行けるわけないじゃないか!的なエネルギーに胸キュン。
そうだ!諦めちゃダメだ!!と、読みながら叫びたくなりました。叫んだかもしれない。
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梅松さんのデビューコミック。
表題作はよくあるワンコ生徒×ヘタレ教師のお話。
でも「自分の気持ちを伝えなくちゃ…」って生徒に書いた手紙が無自覚のラブレターだったり、小テストと花丸の使い方とか可愛くてイイ!
収録作は、十年離れていたカップルの再燃ラブな話。
坂道ジンクスのやり直しとか【青春リプレイ】って感じでやっぱり可愛い(*´Д`)
惜しむべくはキャラ設定が地味でした。
も少しインパクトあったら愛着も湧くなぁ〜☆
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表題作は、年上受好きで生徒×先生好きには王道でよかったかと。
自分が短歌が趣味なので、先生の俳句趣味が気になったのですが、あまり関係なかったですね。
脇役のオネエさんがいい味出してました。
二つ目の「夏ノ小路上ガル十年目」
タイトルセンスと青い感じがたまらなかったです。
こちらの方が好み。
十年前に失ったと思っていた関係が十年後に成就するのですが、それまでの両片思いが切なくてたまらないです。
どちらも程よくエロもあって、読みやすいコミックスでした。